自身、1995年の全日本以来14年ぶりに岡山国際サーキット（当時TIサーキット英田）に、GP125クラス出場の塚原のピットクルーで行ってきました。
予選開始前、暖機中の塚原です。
隣の青い作業ツナギは、今回はピットクルーの、BLACKZONEのエースライダー井上です。
鈴鹿でももう一つの塚原ですが、岡山はさらにもう一つ（笑）で、予選は23台中19位でした。
スターティンググリッドです。
前にはずらっと………
後ろは………（爆）
で、決勝は競っていた車両の眼前での転倒にも巻き込まれず、無事完走、15位でフィニッシュ、自己ベストタイムも出て、まぁええやろ～と、サインボードを片付けて、テントに戻ろうとピット裏を歩いていると「……3位……塚原康裕……」とアナウンスが……
？と思って表彰台前に向かうと、そこには塚原が。
「おまえなんでここにいてるねん」「わかりません（汗）」
GP125クラスは、国際ライセンスと国内ライセンスが出場できるウエストチャレンジカップ（鈴鹿と岡山の2カ所で行うシリーズ戦）と、国内・フレッシュマン・ジュニアライセンスが出場できる地方選手権（各サーキットごとのシリーズ戦）との混走という形で開催されているのですが、国内ライセンスの塚原は、どちらにも参加という形でエントリー、ウエストチャレンジの方は、総合結果通り15位、地方戦の方は、エントリーが7台で、内3台がクラッシュ、1台がフライングのペナルティで、棚ぼたですが（笑）3位に入ってたのでした。
表彰式です。本人も「なんで？こんなとこ立ってええの？」て感じで、顔こわばってます（笑）
記念撮影で横にべっぴんさんのサーキットクイーン並んで、やっとちょっと顔ニヤケててます（爆）
棚ぼたではあったけど、この表彰台をきっかけに、上にいってくれたらと思います。