英語の勉強

今年、暴れん坊はは車両をCBRから'09YZF－R6にスイッチすることになりました。
ということで、仙人もR６のメンテナンスに備えて資料を集めることに。

「バトルのHPで'08R6のキットマニュアル公開してるで～」てことで印刷してファイル。
暴れん坊は「PCにダウンロードしといた」て言うてましたが、現場でちゃちゃっと見るにはやっぱり紙に印刷されてないと、てことでさらにヤマハのHPで公開されてるパーツリストと、'12R6キットマニュアルも公開されてたので('09と基本的に共通部が多く、'08キットマニュアルよりちょっと情報が多い）それも印刷してファイルしました。

あと必要なのはサービスマニュアル、ヤマハは基本的にサービスマニュアルも部品扱いで、在庫があればHPのパーツ検索に載ってるんですが、R6のはヤマハでもプレストでもありません。
しかも国内仕様はなく逆車のみ(現在はそれもないみたい)なのでもしかして英語版しかないかも？と思ってたんですが、どうやら17号君は日本語版持ってるてことなので、あるのはあるみたい……ただ金額はかなり高いらしい(T-T)
でPCで色々検索してて発見しました。

イギリスのヘインズ社というところが出してる整備書です。
値段も手頃で、一応商品説明ではかなり詳しく書いてあるって事やったので注文しました。
手元に届くまでは「整備書て紹介やけど、よくある「開発エピソード」やとかオタク受けする「年式ごとの見分け方」みたいな内容で、読み物としてはおもしろいけど整備の役には立たんみたいなやったらどないしよ？」とか思ってたんですが、「これは使える！」







もちろん英語なんやけど(^_^;　写真を多用してるのでとりあえず意味のわかる単語拾って読んでいったら大体の筋道はわかるし、内容的にもメーカーのサービスマニュアルと同等と言えるレベルです。

締め付けトルクとか各部諸元とかは分かりやすいように日本語表示（日と英では各部の呼び方が違ったりするし各メーカーでも違うので自分の分かりやすい様に）で表を作って対応







人生死ぬまで勉強や～！