鈴鹿サンデー第5戦のピレリカップに出場して、ストライカーのマフラーを装着しているにもかかわらず申請してなかったために、装着者の中でトップのライダーがもらえるストライカー賞の賞金をもらえなかった某君(本人の名誉のために敢えて名を伏す(笑))が、そのウィーク中の練習走行後に「コーナーで(インに体を入れたら)外足がステップから浮いて安定しない」てコメントがありました。
実は仙人も4耐でR6暴れん坊号に乗った時に同じ事で悩みました(;´д`)
そもそも仙人は普段から「外足荷重てなに?おいしいの?」「そんなん踏ん張ってたら力入って体動かせへんわ」て感じで外足荷重は意識の外やったんですが、よぅ考えたら直線で両足に体重かかってる状態からハングオフするためにコーナーイン側の足から力抜く=勝手に外足荷重(ライテク本に良く載っている意識的にしっかり外足を踏みつけるてのとはちょっと違うけど)に、要はその動作における軸足になっていたのでした(;´д`)(笑)
今まで全然気にしてなかった事が今回の足浮きで実はやっぱり大事なことなんやなと気づかされたのでした。
改めてマモラは凄いなぁと(笑)
で、なぜ足が浮いてしまうかて話ですが、タイムは似ても似つかない(;´д`)某君と仙人の共通点は「足が短い!」「つま先乗り」
そしてそれ以外にマシンの方でも共通点が。
某君のR6のステップはバトルファクトリー製が装着されてます。
片や暴れん坊R6のステップはどこ製やったか忘れたけど元々は結構前寄りのステップが着いてたのを「耐久で某君と組む時に違和感無いように」ってことで仙人がブラケットを作ってバトルファクトリーのステップ位置に合わせたので、某君号と暴れん坊号は同じステップ位置になってます。
このバトルファクトリーのステップ位置、仙人の好みよりもかなり後ろで、多分土踏まず乗りに合わせたステップ位置ではないかと考えます。
そのためつま先乗りの仙人や某君にとっては後ろ過ぎて、相対的に膝からステップの距離が遠くなって足が浮いてしまう……いや、やっぱり短足なのが一番の原因?(笑)
そもそも最近のライテク論では土踏まず乗りが主流のようです。
エンスージアストから熱狂的な支持を受ける、エンスーなエンスーのための雑誌の中でも老舗の、正にキングオブエンスー(笑)の某雑誌の何ヵ月か前の号には「オフではともかく、オンでは土踏まずをステップに乗せるのが正しい」というような事が書いてありました(ちょっと立ち読みしただけなのでその理由までは読んでないですが(;´д`))
さらに、別のエンスーなエンスーのための雑誌の今月号の編集長コラムには「つま先乗りをしてる人(やブーツの前方を45度も外側に向けている人など)」は「ライダーとオートバイが一体となって走るときに、両者の接点がどうあるべきかを考えない、あるいはだれにも教えてもらえなかった人たちだ」と、大昔バイクブームで様々なライテク本が出て、やれ「ケニーは土踏まず乗り」や、やれ「体を素早く動かす時はつま先立ちやろ」や、色んな考えがある中で自分なりにライディングを考察してきた仙人の30年以上のバイク歴を全否定されてしまいました(;´д`)(笑)
最もそれに関しては和歌山さんのリザードライディング論でのタイプ診断で仙人はつま先乗りが向いているタイプだというのが確認できていたので大して気にはなりませんが(笑)
そういえば最近某誌での和歌山さんの登場が減っ……あ、この先は仙人の憶測でしかないし本題から外れるのでやめときます(^_^;)
そんな感じでおそらく色々な市販バックステップの多くも土踏まず乗りのライダーが位置決めをしているのではないかと。
最近乗ったマシン、秀ちゃん号CBRはステップ位置変更させてもらったし、ニンジャ鎌吉号はシート低めでステップまでが近いこともあって後ろ気味なことは帳消しにされてたけど、600の車体とパワーではポジション合っていないのが顕著に出てしまったということでしょう。
今までで唯一(元々ステップ位置が後ろ目にあるレプリカ系で)しっくりきたステップキットは、88NSR250RK用HRCのステップキットでした。
敢えてバックステップて言わないのは、ステップ位置がノーマルよりも前にあったからです。ノーマルより前で上にあったステップ位置はものすごく乗りやすく、今改めて考えると当時RKの開発ライダーはつま先乗りやったのかなぁと想像します。
最近はどこのステップキットもある程度位置の調整ができるようになっていますが、自分の装着しているのでどうもしっくりいかないって場合は、色々なメーカーの物(もちろん品質が保証されているメーカーの中で)を比べてみて合いそうなのを探してみてはどうでしょうか?
カタログの画像やデータでもある程度の雰囲気はつかめると思います(^_^)
もちろんバトルファクトリー製のステップキットはリーズナブルかつ高品質で、ポジションさえ合えばお奨めのひとつです。
かなり前のブログでも書いたけど、どうしても合うのが無い場合はプレート製作するという手もあります。
ハンドルやレバーの位置も含めてある程度適正の範囲ってのはあると思いますけど、人各々いい位置は違うので自分にとってのベストを探してみましょう(^_^)
実は仙人も4耐でR6暴れん坊号に乗った時に同じ事で悩みました(;´д`)
そもそも仙人は普段から「外足荷重てなに?おいしいの?」「そんなん踏ん張ってたら力入って体動かせへんわ」て感じで外足荷重は意識の外やったんですが、よぅ考えたら直線で両足に体重かかってる状態からハングオフするためにコーナーイン側の足から力抜く=勝手に外足荷重(ライテク本に良く載っている意識的にしっかり外足を踏みつけるてのとはちょっと違うけど)に、要はその動作における軸足になっていたのでした(;´д`)(笑)
今まで全然気にしてなかった事が今回の足浮きで実はやっぱり大事なことなんやなと気づかされたのでした。
改めてマモラは凄いなぁと(笑)
で、なぜ足が浮いてしまうかて話ですが、タイムは似ても似つかない(;´д`)某君と仙人の共通点は「足が短い!」「つま先乗り」
そしてそれ以外にマシンの方でも共通点が。
某君のR6のステップはバトルファクトリー製が装着されてます。
片や暴れん坊R6のステップはどこ製やったか忘れたけど元々は結構前寄りのステップが着いてたのを「耐久で某君と組む時に違和感無いように」ってことで仙人がブラケットを作ってバトルファクトリーのステップ位置に合わせたので、某君号と暴れん坊号は同じステップ位置になってます。
このバトルファクトリーのステップ位置、仙人の好みよりもかなり後ろで、多分土踏まず乗りに合わせたステップ位置ではないかと考えます。
そのためつま先乗りの仙人や某君にとっては後ろ過ぎて、相対的に膝からステップの距離が遠くなって足が浮いてしまう……いや、やっぱり短足なのが一番の原因?(笑)
そもそも最近のライテク論では土踏まず乗りが主流のようです。
エンスージアストから熱狂的な支持を受ける、エンスーなエンスーのための雑誌の中でも老舗の、正にキングオブエンスー(笑)の某雑誌の何ヵ月か前の号には「オフではともかく、オンでは土踏まずをステップに乗せるのが正しい」というような事が書いてありました(ちょっと立ち読みしただけなのでその理由までは読んでないですが(;´д`))
さらに、別のエンスーなエンスーのための雑誌の今月号の編集長コラムには「つま先乗りをしてる人(やブーツの前方を45度も外側に向けている人など)」は「ライダーとオートバイが一体となって走るときに、両者の接点がどうあるべきかを考えない、あるいはだれにも教えてもらえなかった人たちだ」と、大昔バイクブームで様々なライテク本が出て、やれ「ケニーは土踏まず乗り」や、やれ「体を素早く動かす時はつま先立ちやろ」や、色んな考えがある中で自分なりにライディングを考察してきた仙人の30年以上のバイク歴を全否定されてしまいました(;´д`)(笑)
最もそれに関しては和歌山さんのリザードライディング論でのタイプ診断で仙人はつま先乗りが向いているタイプだというのが確認できていたので大して気にはなりませんが(笑)
そういえば最近某誌での和歌山さんの登場が減っ……あ、この先は仙人の憶測でしかないし本題から外れるのでやめときます(^_^;)
そんな感じでおそらく色々な市販バックステップの多くも土踏まず乗りのライダーが位置決めをしているのではないかと。
最近乗ったマシン、秀ちゃん号CBRはステップ位置変更させてもらったし、ニンジャ鎌吉号はシート低めでステップまでが近いこともあって後ろ気味なことは帳消しにされてたけど、600の車体とパワーではポジション合っていないのが顕著に出てしまったということでしょう。
今までで唯一(元々ステップ位置が後ろ目にあるレプリカ系で)しっくりきたステップキットは、88NSR250RK用HRCのステップキットでした。
敢えてバックステップて言わないのは、ステップ位置がノーマルよりも前にあったからです。ノーマルより前で上にあったステップ位置はものすごく乗りやすく、今改めて考えると当時RKの開発ライダーはつま先乗りやったのかなぁと想像します。
最近はどこのステップキットもある程度位置の調整ができるようになっていますが、自分の装着しているのでどうもしっくりいかないって場合は、色々なメーカーの物(もちろん品質が保証されているメーカーの中で)を比べてみて合いそうなのを探してみてはどうでしょうか?
カタログの画像やデータでもある程度の雰囲気はつかめると思います(^_^)
もちろんバトルファクトリー製のステップキットはリーズナブルかつ高品質で、ポジションさえ合えばお奨めのひとつです。
かなり前のブログでも書いたけど、どうしても合うのが無い場合はプレート製作するという手もあります。
ハンドルやレバーの位置も含めてある程度適正の範囲ってのはあると思いますけど、人各々いい位置は違うので自分にとってのベストを探してみましょう(^_^)
恒例のポセイドン牡蠣ツアー 2016年度はよていありますか?
また宇陀方面に行った場合 お店にいきます
11月はスポスタミーティング手伝いに某君の岡国ピレリカップにNGK杯と詰まってるので行けるとしたら12月……またいつぞやみたいに雪中牡蠣ドラになったりして(笑)