粋なおばあちゃん

ゴールデンウィークも終盤を迎え、今日などは皆さんユウウツな？お気持ちなのでしょうか。モトラッド京葉の三宅です。モトラッド京葉はＧＷ期間中通常営業を行っておりましたが、やはりゴールデンウィークですね！先週の土曜日から昨日までに１０台ほどのＢＭＷを納車しました。納車された皆様はゴールデンウィーク中にきっと良い思い出を作られたことと思います。今後とも安全運転で楽しいＢＭＷオーナーライフをお過ごしください！さて、先日の営業時間中にふと『Ｒ１２００ＧＳ Ａｄｖｅｎｔｕｒｅ』カタログを見ていたところ、一人のおばあちゃんに目が止まりました。なぜバイクのカタログにおばあちゃんが？と思われるかもしれませんが、カタログの写真撮影に中国のパミール高原が選ばれたのです。その高原に住むおばあちゃんです。 海抜５,０００Ｍを超える高原だけに、空気中の酸素量も海抜０Ｍ地点と比較してわずか半分しかないそうで、血液中の赤血球も通常の人の何倍もあるそうです。凄いですよね！ちょっと話がそれてしまいましたが、私がなぜこのおばあちゃんに目が止まったかと言いますと、手に持っていたモノが面白かったからです。ずばりコレです。どうみてもスキーのストックですよね。ゴムのグリップもついているし！ちょっとキタナイですがそれはご勘弁。きっとアルミ製の中空構造で軽いし、かなり使い勝手が良くて気に入っているのかな？と想いをめぐらせてしまいました。。。 当然私はパミール高原に足を踏み入れたことは有りませんが、カタログを見ているとこんな世界もあるんだなぁとすごく行って見たい気持ちになってしまいました。専用カタログも少数ですが在庫ございます(在庫が無くなったら渡せません、ごめんなさい！)。それでは皆様のご来店をお待ちしております。

Motorrad Keiyo　モトラッド京葉

セールスマネージャー　三宅　真樹

R1200GSアドベンチャーとＲ1200ＧＳの比較

連日の書き込み恐れ入ります。

突然ですが最近

R1200GSもしくはR1200RTが恋しくなる小川です。

そろそろ風に辛さを感じる年頃に・・・

なんていうとみなさまに怒られそうですが。。。

先日、運良くですがR1200GSアドベンチャーに乗る機会がありまして

お恥ずかしながら、まったく無い知恵を絞ってみなさまに

私の感じた違いというものをコメントさせていただければと思います。

高速道路と下道を走りましたが

中々の乗り心地。

やはり基本的にはR1200GSと一緒であり

それぞれに良い点があると感じました。

まずアドベンチャーですがやはり絶大なのは

防風効果でした！

高速道路を走行中もシールドを空けていても

まったく目に風があたらない状態でした。

小雨をものともしないフォルムはさすがで道行く人の注目度も

抜群でした。

ある意味で感心してしまう眼差しというものが存在するかと

思います。

例えば『よくあんな大きいトラック運転できるなぁ～・・・』

まさに上記のような感覚で道行く人は注目されていらっしゃいました。

ただ、わかりきってしまっていたことではございますが

すり抜けは不可能な印象が強いです。

なお足つきせいはみなさまがご予想していらっしゃる通り

かなり困難を極めますが私の印象としましては

意外と大丈夫な印象を受けました。

ちなみにスポーツモデルに乗りつづけ

つま先ツンツン立ちに慣れている私にとっては許容範囲かな？と感じた次第です。

モトクロスですとかつま先ツンツン立ちに慣れていらっしゃる方であれば

大丈夫だと思われます。

『今まで足べったり着くバイクにしか乗ったことはないのですが。』

という方は一度現物確認の元お跨りになられることをお勧めいたします。

その反面スタンダードのR1200GSの優れているところは

やはり足つきせいです。

標準で840mm

お値段\35000円のポン付けローシートを組み込めば

810mmまで下がりますのでそうなりますと

かなり乗りやすくなってきます。

あとは、やはり機敏さはスタンダードが上回っている印象を受けます。

高速道路での車線変更などはスタンダードが軽快に行うことができました。

すり抜けの面でもスタンダードのR1200GSの場合

許容範囲でしょうか。

ただお人によっては判断基準が大きく異なりますので

一概になんとも申し上げられませんが

以上のようなコメントがご検討中の方のご参考になれば幸いでございます。

BMW Motorrad keiyo

スタッフ　小川