R1200Sデビュー

2006年05月13日 | 卒業スタッフのブログたち

本日は展示商談会一日目でした。

展示商談会ながらも『小川さん乗り換えるよね?』

といったご質問攻め。

『え・・・(TT)』

私自身が商談されていたような・・・

ただR1100Sに乗っているからこそ見えてくる

R1200シリーズの良さは随所にあります。

それは見た目うんぬんではなく実際に走り比べてみなければ

わからないこと。

これからもみなさまのために少しでもわかりやすいアドバイスをと

心がけております小川です。時に早口からか多々噛みますが

この辺はご愛嬌ということで(^^;)

さて本日ですが

雨天の中大勢のお客様にご来店いただき誠にありがとうございました。

引き続き明日も展示商談会でございますので

ぜひこの機会に実写確認にご来店ください♪

私も同じR1100SというSシリーズに乗っていますが

大注目している一台です。

軽量化の魅力はもちろん、あくまでスーパースポーツではなく

スポーツですのでハンドル角はスーパースポーツに比べると

全然キツクなく余裕です♪

R1100Sとの跨った感じでの違いは、ますシートがやわらかいことです。

こういったスポーツモデルは座りごこちは多少犠牲にされてしまうことも

少なくない無いと思うのですが、そこはさすがBMW Motorrad

きちんとライダーのことを考えられて作られているんだなぁ~

と関心した次第です。

さらにハンドル高さはあまり変わらない印象を受けますが

よりハンドル角が絞られているため1100Sよりもスポーツライディングする時の

ポジションは取りやすいかな?と感じました。

何より魅力なのはやはりフラットツインでありながらセンターアップマフラー

といったところでしょう(^^)

リヤのBMWでは初採用のLEDテールライトもよりスタイリッシュに仕上がっています!

試乗車は早急にご用意差し上げる予定でございます。

早く私も乗ってみたい一台ですね♪

明日以降も

みまさまのご来店心よりお待ち申し上げております。

雨天が懸念されますのでご来店お際はお足元にお気をつけて

お越しくださいませ。

R1200s BMW Motorrad Keiyo

スタッフ 小川


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最近の工具事情

2006年05月13日 | 卒業スタッフのブログたち

こんにちは、MotorradKeiyo千葉店の越川です。

市川店同様に千葉店にも現在、話題のNewモデル R1200Sを展示中です。

今までのBMWとは違った造りが随所に見受けられ、時間を忘れて見入ってしまいます。

さて、今日は最近のBMWに使う工具についてお話したいと思います。

みなさんは工具と言ったらどのようなモノを想像されるでしょうか?

恐らく、スパナや六角レンチなどが思い浮かぶのではないでしょうか。

BMWなどの欧州車や日本車が採用しているミリ規格の物、ハーレー・ダビッドソンが採

用しているインチ規格の物、英国車の一部で採用されていた特殊なインチ規格などが

ありました。

しかし、最近の傾向としては従来六角だったボルトの頭はトルクスと言う規格(星型のよ

うな形状)に移り変わって来ているのです。

新しいモデルほど六角のボルトは少なくトルクスがメインとなっています。

トルクスと言うのは世界共通の規格なので、BMWでもハーレー・ダビッドソンでも同じ工

具で対応出来ます。

と、上記のような事はみなさんご存知かも知れません。

が、トルクスにも2種類存在すると言う事はご存知でしたか?

きっとみなさんが想像するトルクスはボルトの頭に星型の凹みがあるモノだと思います。

これをT型と呼びます。(T-30、T-40など)

これとは逆にボルトの頭が星型になっているものがあります。これを回すには星型のソ

ケット等を使う必要があります。

これをE型と呼びます。(E-8、E-10など)

BMWではT型がメインでE型は部分的に使われています。よって少数派のE型は12角の

ボルトと間違えられることもある様なので注意してください。

そんな事を考えながらNewモデルを観察してみるのも面白いと思います。

週末はぜひショールームにお越しください。

1161690_img_2

写真 左がE型用ソケットレンチ、右がT型用です。 

MotorradKeiyo 千葉店

サービス 越川 義史


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