みなさまこんばんは。
今日のブログは超大作です!!
雑誌にも負けないくらい頑張れたかと思う小川です。
長い文章ですが何卒最後までお付き合いいただければ幸いです。
さて、昨日は電源不足により撮影できませんでした
K1200GTの画像及び解説をさせていただければと思います。
まずは全体図
コクピット
ハンドル周りのスイッチも
右には小物入れスペースがあります。
ハンドル調節も可能です。
今回はフロント及びリヤシートが別れていますので
リヤにも専用のシートヒータースイッチがあります。(工場オプション)
リヤからの全体像です。
大きな特徴としてはダウンマフラー採用のため
左右の収納能力を最大限活用いただけます。
最後に、これはスタッフ一同も驚いた部分ですが
なんとキャリパー内部にコードが・・・
どうやらブレーキパッドの残量を警告してくれるようです。
そしていまやグランドツアラーには欠かせないアイテム
キセノンヘッドライト【HID】が装備されています。(工場オプション)
まさに【至れりつくせり】とはこのことでしょう♪
時にBMWは他メーカーと比較されがちですが
価格帯はさておき、まったく違った構造から生み出される
ライディングは圧巻です。
国産車を筆頭に多くのバイクに採用されるテレスコピックサスペンション
とはまったく違ったBMW独自のサスペンションスシテム
【デュオレバー】
サスペンションを倒立にしようか正立にしようか・・・
どころではなく一次元飛び越えた活気的なサスペンションシステムです。
さらに電子式調節サスペンション【ESA】も装備しています。(工場オプション)
大型のウインドシールドはあらゆる面で不快に感じる風をシャットアウト!!
ライダーが長距離巡航する際絶大なる安心感と快適性を提供します。
どんなに高速走行でもライダーに恐怖感を与えません。
『初めてK1200シリーズに乗るのは怖い』という方でも大丈夫
新型のK1200シリーズはあらゆる場面でライダーをサポートしてくれます。
気が付けばあっという間にライディングが上達していきます。
そういえば昨年、箱根でのK1200R試乗会のことでした。
試乗会の殿を勤めていた私が目撃したのは・・・
初めて乗るK1200シリーズでハングオンしていくライダー達でした。
恐るべし BMW Motorrad K1200シリーズ
最後に何かの参考になればと思いマネキンを跨がせて見ました↓
実はマネキンではなく私です(笑)
BMW Motorrad Keiyo
スタッフ 小川