GSチャレンジへの道・・・G650XChallengeローダウン計画

2008年05月18日 | サービスセンターより愛をこめて…

全国のMotorrad KEIYOブログファンのみなさん こんにちわ

サービスセンターの闘うメカニック 伊藤です

Japan GS Challengeの申し込みはもうお済みですか

オフロード初心者の自分はビギナーズパッケージで

オフロードレクチャーを受講しようと思ってます。

参加を考えている方 まだ間に合いますよ

ちなみに自分が今回使用することになったG650Xchallengeですが

実は一回も乗ったことがありません。というより跨ったことすらありません。

横に立っただけであまりのシートの高さに、跨る気になりません。

しかし、この期に及んでそうは言ってられません

というわけでG650Xchallengeローダウン計画です!

といってもこの車両実は以前、オフロードツーリングに使用した際にすでに

ローシート装着済み!

しかもリアサスペンションも調整済み!

しかしッどこがローシートっていうぐらいシートが高いッ

というわけで・・・

フロントフォークの突き出しを変えることで車高を下げます。

標準状態の突き出し11mm30mmとすることで約2cm車高が下がります。

D0013164_2 ノーマル

D0013163 ダウン

比較のために並べてみると・・・

D0013165

左がローダウン仕様です。

若干ですが車輌が立ってますね(わからないかも)

リアサスペンションのエアー圧をマニュアルの基準値より低い

5barに調整します(体重65kgの場合)。

これで どうだっ

D0013167

アレ・・・

乗れません・・・・

しかし、このままでは埒があきません。

思い切ってサイドスタンドを格納し、シートに体重をあずけると・・・

D0013168

足つきました

しかもリア低すぎ

これではさすがに危ないんで基準値の6barに調整します。

(全国のG650Xchallengeオーナーの方、基準値はまもりましょう)

どうやらこのオートバイ 見た目の高さに恐れずに

思い切って跨ってしまうとリアのエアサスが沈んで

ちょうどいい高さになるようです(もちろん調整は必要ですが)

これなら乗れそうな気がしてきました

じゃあ ひとまわり走ってきます!(また次回)


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おすすめ☆ケミカル

2008年05月18日 | 卒業スタッフのブログたち

皆様、こんにちは!

本日は気持ちのいい晴天の中、三宅マネージャーはお客様がたと本栖湖方面

にツーリング・・・・(いいな~

気持ちよく走ったあとは、ブレーキダストや土ぼこりの付着した足回り、虫の死骸

なんかがこびりついたカウルやシールドの清掃もお忘れなく♪

ちなみにわたくし、洗車大好きでして、業務終了後にお店の洗車場をお借りして

ちょこちょこ自分のバイクを洗わせていただいているのですが、カウルやスクリーン

があったりと、樹脂パーツの面積が多いBMWのオートバイは外装の拭きあげや

ワックスがけがけっこう大変

どうにか「楽チンにお手入れできて、綺麗さを保つ方法はないかしら~」、と

思っていた矢先、市川サービスセンターで目に付いたのがコレ

◆WAKO’S バリアスコート

P1100218_2

ふむふむ、なになに・・・

(以下、メーカーさんHPより抜粋)

WAKO'S バリアスコート(VAC)は、新開発Wハイブリッドポリマーにより、樹脂・塗装・金属等に対して、洗浄および保護艶出しができる多用途コーティング剤です。

≪新開発Wハイブリッドポリマー≫

  • 持続性が違う 《ハイブリッドコーティング》 !!
    高密度ガラス系ポリマーとオリジナルポリマーレジンがガラスのようなクリスタルな輝きを実現、深みのある艶を形成します!! ハイブリッドコーティングの持続力は、最長6ヶ月!! コーティング後のメンテナンスは非常に簡単で、水洗いだけで光沢を保持できます。
  • 洗浄力が違う 《ハイブリッドクリーニング》 !!
    ポリマーが汚れを浮き上がらせ、素材に優しい特殊ハイドロカーボン系洗浄剤と界面活性剤が油汚れを強力に洗浄!! グリース、タイヤカスから虫まで簡単に洗浄できます。中性でコンパウンドを使用していないので、樹脂へも安心して使用できます。
  • 簡単施工!!
    水洗い洗車後、スプレーして拭き取るだけの簡単作業!! 水が残っていても施工できます。

・・・ん?

つまり、水洗いして拭きあげる際にシュッと吹いて一緒に拭けばいいのか

これは簡単そう!

・・・というわけで、「モニターしてあげますよ~、工場長!」 と半ば強引に(?)

自分のマシンで実験開始!

わかりやすいようにスクリーンに試してみました。

Photo

上は使用前の画像です。

スクリーンの真中にマスキングをして、左には何もせず、右のみ「バリアスコート」

を使用してみます。

Photo_2

使用後の画像です。

いかがでしょうか??ちょっとわかりにくいかも??

「バリアスコート使用」側のハンドル部分に注目してみてください。

スクリーン後ろのハンドルの見え方が、右側はクッキリと見えているのが

おわかりいただけますでしょうか?

なおかつ、艶のある輝きが出ていますよね(わかりにくいけど出てるんです

特にオススメはミラーへの使用です。ピカピカになりますので視界がハッキリ

しますよ!汚れても水でさっと洗い流すか、塗らしたタオルなどで拭けば簡単に

キレイになるのでお手入れもラクラク♪

・・・というわけで、高橋オススメの「バリアスコート」は市川サービスセンターにて

大好評販売中です!価格は ¥3,150(税込)

気になる方はお試しもできますので、サービスセンターにてお気軽にお問合せ

くださいね♪

Motorrad Keiyo 市川店

スタッフ 高橋 由紀


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