信じてください(その③)

2009年07月02日 | 卒業スタッフのブログたち

皆様、こんにちは!市川店の高橋です。

さてさて、小川スタッフより勝手に引き継ぎました「信じてくださいシリーズ」第三弾。

先日、衝動に駆られてついに購入してしまった

コンフォートシェルジャケット

Photo

(モデルは私ではありません。Rちゃん、ありがとう♪)

真夏用にはエアフロー2、冬用にはストリートガード2をすでに持っているのですが

ちょうど季節の境目に着る物がなくて困っていたわたくし。

特に今ぐらいの時期はバイクに乗る際、何を着よう・・・というのは皆様共通のお悩み

かもしれません。

こちらの商品の特徴はなんといっても

「生地自体が外気に反応して寒いときは風を防ぎ、暑いときは内部の湿気を放出する」

といったハイテク素材が使用されていること。

でも実際に使用してみないとわからないというのも確か。

そこでしばらく使用してみたところ・・・

やはりいいですね、コンフォートシェル。

単なる1ユーザーとして申し上げます。 最高です。

以下、私のライフスタイル(というか日常)に照らし合わせてご説明しますと・・・

◆出勤時・帰宅時

マンションのバイク置き場にて総重量15kg超の防犯ロックを外すのに約8分。

帰宅時には逆の作業を毎日行っているのですがこれ、けっこうな重労働です。

荷物を置くスペースがないのでいつもジャケットを着たままで作業します。

ただでさえ蒸し暑いこの時期、これまでは作業中にジットリ汗ばんでいることが多かった

のですが、コンフォートシェルを着るようになってからは不思議と汗ばまない!本当に!!

高い透湿能力は本当ですね。おかげでとっても作業が快適になりました♪

◆走行時

生地にほどよい張りがあるので走行風でばたつくストレスは全くありません。

先日も高速道路を使い、ツインリンクもてぎまで自走で往復してきましたが、千葉と栃木の

気温差はだいたい5℃ほどあったかと思います。(オンボードコンピューターによる)

それでもまるで同じ土地を移動しているかのようにジャケット内の体感温度が変わらない

のに驚きでした。

防水機能もがありますので、途中でにわか雨が降っても動揺知らずでございますよ。

気候の変わりがちな日本の春~秋に非常に合っているウェアだと思います。

◆見た目

ストレッチが入っているので、プロテクターがガッチリ入ったこの手のウェアの中では動き

やすいほうだと思います。

カッティングも綺麗でスタイル良く見える・・・実際見えてる!と本人は思っています(笑)

◆お手入れ

今の時期、私はなぜか虫の群れに突っ込むことが多いので、簡単に家庭で洗えるのもポイント

高しですね。プロテクターを外してファスナーを閉め、洗濯機のソフト水流モードでOKですよ。

(コツはなるべく液体洗剤を使用すること、脱水はほんの少しであとはタオルで水気を拭き取り

陰干ししてくださいね)

◆これはお客様より伺った感想ですが・・・

先日、2着目のコンフォートシェルスーツを購入されたお客様がいらしゃいました。

確か1着お持ちのはず・・・と思いお話を伺うと、先日高速道路で事故に遭われたということ。

その際に体が投げ出されたそうですが、幸いにもこのコンフォートシェルを着用していたお陰で

体は軽い打撲程度で全くの無事だったそうです。

さすがにスーツは破れてしまったそうですが、

「BMWウェアに命を助けられたので、また同じ商品が欲しい」と

再度同じ商品のご購入となったことには深い意義があるなぁ、と考えさせられました。

事実、コンフォートシェルには世界最強クラスのプロテクターが装備されております。

快適性と安全性の両立、これはBMWのモーターサイクルにおける哲学と同じ・・・

もちろん、実証しないで済むのが一番なのですが、万が一に備えてより安全であると

いうことも快適なウェアの条件であるかもしれません。

上記をまとめての一番の感想。

それは「常に着用時のコンディションが快適」だということ。

止まっていても、走っていても、暑くもなく寒くもない・・・といった体感的な部分は

もちろんですが、万が一の際の安全性も高くて見た目もカッコイイ、といった心の

快適性も備えているライディングウェア。

これって単純なようでけっこうスゴイことだと思います!

手にした方だけがわかる、まさにコンフォートな1着。

そんなコンフォートシェルに興味をもたれた方は・・・

迷わずこちらをクリック!!

本日から開催です。

人気の物からすぐになくなりますので(これも信じてください)、どうぞお早めに!

Motorrad Keiyo 市川

エクイップメントアドバイザー 高橋 由紀


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする