こんにちは、モトラッド京葉 中村です!
今回は新たに入荷したBMW Motorrad純正アパレルを紹介致します!
かつて販売していたTokyoジャケット(現在は生産終了)の後継モデルで、
もしかしたら「見覚えある」と感じる人もいらっしゃるかもしれません。
とてもサッパリとしたデザインで、
ネイビーのカラーリングと相まって普段使いしやすそうですね。
表面には防水・防風・透湿で定評のあるゴアテックスを採用!
余談ですが、ゴア社が開発した生地だから”ゴア”テックスって名前だそうです。
ビアンキさん、モーリさん、タンブリーニさんの頭文字でビモータみたいなものか。
そして正面にはファスナーが2つ仕込まれていて、
状況によって通気性を上げたり防風性を確保したりという事も可能。
更に中には着脱可能なインナーが備わるので、
(真夏はしんどいですが)春・秋・冬と季節を問わずに着れちゃいます!
そして裏地に描かれたCE 04がチャームポイント。
~で、ですよ。
このジャケット、アパレルにもかかわらず
こういう怪しいケーブルが付属してまして、
このケーブルで、ジャケットから飛び出ている妙な配線(画像右下)と
車体のヘラーソケットとを接続してやると…。
発光。
どうだ、すごいでしょ。
ほら、BMW Motorradの純正アパレルといえば
~などなど、”機能とデザインを兼ね備えたウェア”というのが主体じゃないですか。
そんなシックな印象のBMW Motorradから、
「これでキミも憧れのスターみたいに光れるぜぇっ!」といわんばかりに
電源繋いで発光するジャケットが発売されるなんて思わないじゃないですか。
日本国内向けのMotorrad アパレルのページで表示されないのも、
多分この発光が理由なんでしょうかね。
んで、この発光部分は色を変えられまして、
某SF映画を連想させるホワイト、
春の味覚みたいな色をしたブルー、
色々とダークなモノを連想させるってか道交法に引っ掛かりそうなレッドの計4色から
好きな色に切り替えられます。
尚、ジャケットの内側にUSB-C端子が用意されていて、
ここに電源を繋ぐことでも発光が可能。
ノートPCと繋いでも光りましたよ。
その為、「ヘラーソケットなんて付いてねぇし…」という車種でも
モバイルバッテリーなどを繋げば光らせることが出来ちゃいます。
アバンギャルドなファッションの世界に片足突っ込んだような
大胆なギミックが特徴のTokyo Connect GTXジャケット。
税込み定価209,000円で販売中です!
~打ち間違いじゃないよ?
”にじゅうまんきゅうせんえん”だよ?
日本国内では流通量が非常に少ないと思われる激レアジャケット、
是非当店で実物をご覧下さい!
以上、中村でした!