相変わらず、咳。
そして、プールも行けず。
明日からマスクをしてみよう。
今朝は、ランイングマシン42分。
といっても、龍之介が5時半のmilkから起きてしまったので、
10分ほどは、抱っこして歩きました。
早起きな子です。
誰に似たのか。(笑)
で、今日は、妻が飲み会でした、
割とつきあいが良くて、二次会とかに行くこともあるのですが、
龍之介がいますので、8時前には、迎えに行きました。
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【訂正など】巨大落花生の産地を「八街道」と書きましたが、
四街道(よつかいどう)市と
八街(やちまた)市との「合成語」でした。現実の地名ではありません。
四街道と八街は隣接してはいますが、別の市でした。
訂正してお詫び申し上げます。
巨大ピーナッツの方は、北下総地方で広く栽培されているようです。
「よつ」というのは現地言葉では数詞の4で「十字路」の意味、「や」というと序数で「8番目」(に . . . 本文を読む
【孤独な群衆】デーヴィッド・リースマンの著書「The Lonely Crowd](1950)の和訳(1964, みすず書房)の邦訳タイトルである。リースマンは1.に述べたように化学と法学を専攻した後、社会学に転じた変わり種だ。当時、ハーバードの社会学教授だった。
この本は書庫にあるが、中味は読んでいなかった。取り出してみると、2段組、8ポイント活字で300頁以上ある大作だ。まず目次で本の構造 . . . 本文を読む
【法を】守って楽しくぱちり」という標語は太平洋戦争中に用いられた。どうして知っているかというと、父が写真マニアで家に「アサヒグラフ」か何かのバックナンバーが置いてあり、小学生の頃、読むものがなく、兄の「子供の科学」とか、古い雑誌まで読んだからである。それに載っていた。
呉線では軍港と海軍造船工廠が見わたせる海側の鐵道沿線には高い板塀がつくられ、列車の窓から海側が見えないようにされていたと、戦後、 . . . 本文を読む
【ランビキ】という言葉をはじめて目にしたのは、船頭重吉述、池田寛親筆記の「船頭(ふなおさ)日記」(筑摩書房、「世界ノンフィクション全集24」)を読んだ時のことだ。
1813(文化10)年、尾張名古屋の商人小島屋庄右衛門の持船1200石積みの「督乗丸(とくじょうまる)」は、本来の船頭長右衛門が病気のため、知多半島の新城藩6000石の百姓出身の重吉が仮船頭になって、積荷を満載して江戸に向けて知多半島 . . . 本文を読む