ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。

【事実と妄想】難波先生より

2012-11-12 12:26:21 | 難波紘二先生
【事実と妄想】の関係に近いのではないか、と「中央日報」のこの記事を読んで、「慰安婦」問題に対する日韓の対応の違いについて思う。
http://japanese.joins.com/article/866/162866.html?servcode=A00§code=A10
 櫻井よしこの主張は、「事実は事実としてまず確定しましょう。それをどう解釈するかで<歴史認識>が登場する。それが両国で異なるのは仕方がない。」とした上で、そこから前は大久保利通の「両弁の便法」で、具体的に前向きに現実の問題を、2国間で共同処理しようとしている。


 が、具体的反証も示さずに、ただヒステリックに感情的に反論するのでは、国際社会の理解はえられない。
 この「生き証人」という女性もそうだ。信用できる具体的な報道が何一つ無い。
 http://japanese.joins.com/article/492/158492.html?servcode=A00§code=A10
 「干し柿屋の娘」のカン・イルチュル(85)?…今まで聞いたことがありませんね。


 妄想をいだくものに、いくら事実を呈示しても妄想はなくならない。
 結局、信用を失うのは韓国と韓国人だと思う。
 重要なことは、われわれ日本人がちゃんと正しい事実を知り、冷静に忍耐強く対応して行くことだ。


 大統領選が終わり、李明博が、いつもの大統領のように、逮捕されれば、さすがのあの国民も少しは解熱するだろう。
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