朝は曇っていたが、天気予報は晴れると言っていたので車で出かけることにした。
昨夜、どこへ行こうか考えた結果、行ったことのない千葉県にある手賀沼に行くことにした。
距離は27㎞ほどだったが、予想外に渋滞箇所が多く、着くまでに2時間近くかかってしまった。それでも、カーナビがあるので迷うことなく着くことができた。
手賀沼公園の駐車場に車を止め、直ぐに沼に行ってみた。ボート乗り場があり、オナガガモとオオバンの群れがいた。ユリカモメの群れも飛び回っていて賑やかだ。岸辺には、白鳥の群れが休んでいた。中には沼の中を泳いでいる白鳥もいた。
白鳥にはあまり関心がないのでカメラを向けたが、数枚撮って止めてしまった。
これが失敗のもと。帰ってから撮った画像を調べてみると、何とコブハクチョウだった。コハクチョウとオオハクチョウには出会ったことがあるが、コブハクチョウは初めての出会いだ。138番目の出会いとなったが、もっと良い画を撮ればよかったと後悔した。

暫く沼を眺めていたが、予想以上に大きな沼だ。何か飛んで来たと思ったら、カワセミだ。急いでカメラを向けたが、あっという間に飛び去られてしまった。
カンムリカイツブリがいたが、幼鳥のようだ。
一服していると、また何かが飛んで来た。空中を飛び回っているので、カメラを向けても上手く撮れない。
どこかに止まるのを待っていたら、ボート乗り場の杭に止まった。しかし、カメラを向けたが遠すぎる。
何とか撮影してから近くに行こうとしたら、どこかに飛び去られてしまった。アジサシの仲間だろうとは思ったが、帰ってから調べるとクロハラアジサシのようだ。
インターネットで調べると、クロハラアジサシの冬羽に間違いなさそうだ。これが139番目の出会いとなる。

土手に上がって沼を見ようとしたが、フェンスがあって土手には上がれないようになっている。仕方なく、遊歩道を歩く。
「文学の広場」があり、近くに「白樺文学館」があった。白樺派の志賀直哉は、ここ安孫子に住んでいたことがあるそうだ。また、斉藤茂吉の歌碑も建っていた。
鳥影がないので移動しようと車に戻ると駐車料金は1時間までは無料だった。
少し走って親水広場の駐車場に入ると、ここは無料駐車場だった。
遊歩道を歩いていくと、十月桜が咲いていた。ピンクの可憐な花だ。水辺のヨシ原を見ながら歩いたが、鳥影はほとんどなし。
ベンチでお昼にしていると、ジャージー姿の中学生たちが自転車でやって来た。お昼を食べていると、ジョウビタキのメスがやって来た。カメラを向けたが、直ぐに隠れてしまった。
今度は沼の反対側に行くことにした。車に戻る途中、シジュウカラとエナガの群れと出会う。
手賀大橋を渡り、蓮の群生地の駐車場に車を止め、遊歩道を歩いてみた。風があり、少し寒くなってきた。
新しいサイクリング道路を行くと、サイクリングやジョギングする人たちと出会った。しかし、鳥影はなし。枯れた蓮田にダイサギとアオサギの姿があった。遠くにコブハクチョウの姿も見える。

※ 沼の画像が消えてしまった。何処に問題があったのかは不明。
風が強まってきたので帰ることにした。帰りはそれほど渋滞しなかったが、やはり2時間近くかかってしまった。
家に帰ると、万歩計は13,136歩になっていた。明日も何処かに出かけようと思う。
昨夜、どこへ行こうか考えた結果、行ったことのない千葉県にある手賀沼に行くことにした。
距離は27㎞ほどだったが、予想外に渋滞箇所が多く、着くまでに2時間近くかかってしまった。それでも、カーナビがあるので迷うことなく着くことができた。
手賀沼公園の駐車場に車を止め、直ぐに沼に行ってみた。ボート乗り場があり、オナガガモとオオバンの群れがいた。ユリカモメの群れも飛び回っていて賑やかだ。岸辺には、白鳥の群れが休んでいた。中には沼の中を泳いでいる白鳥もいた。
白鳥にはあまり関心がないのでカメラを向けたが、数枚撮って止めてしまった。
これが失敗のもと。帰ってから撮った画像を調べてみると、何とコブハクチョウだった。コハクチョウとオオハクチョウには出会ったことがあるが、コブハクチョウは初めての出会いだ。138番目の出会いとなったが、もっと良い画を撮ればよかったと後悔した。

暫く沼を眺めていたが、予想以上に大きな沼だ。何か飛んで来たと思ったら、カワセミだ。急いでカメラを向けたが、あっという間に飛び去られてしまった。
カンムリカイツブリがいたが、幼鳥のようだ。
一服していると、また何かが飛んで来た。空中を飛び回っているので、カメラを向けても上手く撮れない。
どこかに止まるのを待っていたら、ボート乗り場の杭に止まった。しかし、カメラを向けたが遠すぎる。
何とか撮影してから近くに行こうとしたら、どこかに飛び去られてしまった。アジサシの仲間だろうとは思ったが、帰ってから調べるとクロハラアジサシのようだ。
インターネットで調べると、クロハラアジサシの冬羽に間違いなさそうだ。これが139番目の出会いとなる。

土手に上がって沼を見ようとしたが、フェンスがあって土手には上がれないようになっている。仕方なく、遊歩道を歩く。
「文学の広場」があり、近くに「白樺文学館」があった。白樺派の志賀直哉は、ここ安孫子に住んでいたことがあるそうだ。また、斉藤茂吉の歌碑も建っていた。
鳥影がないので移動しようと車に戻ると駐車料金は1時間までは無料だった。
少し走って親水広場の駐車場に入ると、ここは無料駐車場だった。
遊歩道を歩いていくと、十月桜が咲いていた。ピンクの可憐な花だ。水辺のヨシ原を見ながら歩いたが、鳥影はほとんどなし。
ベンチでお昼にしていると、ジャージー姿の中学生たちが自転車でやって来た。お昼を食べていると、ジョウビタキのメスがやって来た。カメラを向けたが、直ぐに隠れてしまった。
今度は沼の反対側に行くことにした。車に戻る途中、シジュウカラとエナガの群れと出会う。
手賀大橋を渡り、蓮の群生地の駐車場に車を止め、遊歩道を歩いてみた。風があり、少し寒くなってきた。
新しいサイクリング道路を行くと、サイクリングやジョギングする人たちと出会った。しかし、鳥影はなし。枯れた蓮田にダイサギとアオサギの姿があった。遠くにコブハクチョウの姿も見える。

※ 沼の画像が消えてしまった。何処に問題があったのかは不明。
風が強まってきたので帰ることにした。帰りはそれほど渋滞しなかったが、やはり2時間近くかかってしまった。
家に帰ると、万歩計は13,136歩になっていた。明日も何処かに出かけようと思う。