もっちゃんのボケ防止日記

新型コロナウイルスに感染しないよう三密を避けて鳥撮りに嵌っています。

名前がはっきりしない鳥と出会う

2017年11月17日 14時58分29秒 | 日記
 今日も朝から雲一つない上天気。こんな日に出かけないわけにはいかないと思い、外に出ると気温が低い。これではバイクは無理だと思い、車で出かけることにした。

 久しぶりに芝川調節池に行ってみた。みちくさ道路に車を止め、直ぐに土手に上がってみた。

 いつも見られるCMさんの姿がない。目の前の池はきれいなブルー。遠くに富士山も見える。風が少しあるが、爽快な気分で暫し眺める。

 目の前を鳥影が横切った。カメラを向けると、ホオジロだ。同じ木に2羽が止まった。

 土手沿いを歩きながら池を眺めたが、水鳥の姿が少ない。カルガモにオオバン、カワウの群れ、カンムリカイツブリが潜水を繰り返している。

 いつも休憩するところで一服する。前の前の枯れたススキ原に鳥影発見。直ぐにカメラを向けてみた。なかなか全身を見せてくれない。それでも何とか撮影できた。

 家に帰って調べてみたが、ホオジロなのか、カシラダカなのか、はたまた違う鳥なのか分からない。(誰か教えて欲しい)



 草が刈り取られた土手にハクセキレイが数羽。中には喧嘩しているものもいる。キセキレイと出会いたいと思っているが、今季はまだ出会っていない。

 その先に行くと、セグロセキレイが1羽だけいた。

 歩いていくと、数人のCMさんが集まっていた。目の前のススキ原にベニマシコが来ると言う。今季はまだ出会っていないので、暫く待ってみた。

 しかし、待っていても姿を現してはくれなかった。

 諦めて、再び土手を歩く。池を眺めても、ほとんど水鳥の姿がない。あれほどいたキンクロハジロやコガモの群れがいない。

 モズはあちこちで出会うが、目新しい鳥影はなし。広島ではアトリの大群と何度も出会ったが、こちらではアトリとの出会いが少ないことが気になる。

 池を一回りして、次に見沼自然公園に行くことにした。

 途中でお昼を買い、さぎ山記念公園の駐車場に車を止める。昨年、園内脇を流れる小さな用水にキセキレイが来ていたことを思い出した。

 今日は出会えるかと期待したが、用水の水量が多く、とても無理のようだ。

 園内の池では、今日も大勢の人が釣りをしていた。

 さぎ山記念公園から見沼自然公園に入ってみた。池にはオナガガモの群れがいた。ヒドリガモの群れもいる。少し離れた所にはカルガモの群れがいる。オナガガモとヒドリガモは仲が良いようだ。

 ベンチでお昼にしていると、離れた所の蓮場にオカヨシガモが数羽いた。

 食後、園内を一回りしたが、やはり鳥影はなし。日向は穏やかで温かく感じる。

 今日も出会いは少なかったが、枯葉が舞い散る中を歩いたので気分良かった。



 家に帰ると、今日も万歩計は1万歩を超えていた。明日は雨の予報なので、家で過ごすことになりそうだ。