昨夜は買い替えたスマホをいじっていたら、寝るのが遅くなってしまった。スマホケースをアマゾンで注文したが、今日の午後には届いた。前回も驚いたが、昨晩注文したものが翌日には届く。驚くばかりだが、過重労働にならなければよいがと思う。
今日は朝から快晴。風もなく、小春日和だ。毎年見に行く日展に行こうと思い、朝食後に出かけた。
地下鉄の駅まで歩いて行こうと思い、裏の溜め池を通るとコガモの群れがいた。ここを塒にしているようだ。傍の桜の木にカワラヒワの群れがやって来た。どうやら、冬はそこまで来ているようだ。
せっかく東京まで出るのだからと思い、先に新宿御苑に行くことにした。四谷で乗り換えて、新宿御苑まで行った。駅からは大木戸門が近い。
門の所で200円の入場料を払い、中に入る。銀杏の黄葉が素晴らしい。開門早々にも拘わらず、中国人の団体さんがいた。中国の人は、どうして話し声が大きいのだろうか。うるさいので、足早に通り過ぎることにした。
玉藻池に行くと、カルガモの群れがいた。中にカイツブリの姿も見える。池を一回りして、イギリス風景式庭園(芝生広場)を通り抜け、下の池に行ってみた。
池の傍のカエデの紅葉が素晴らしい。CMさんの姿があったので、近くに行くと紅葉したカエデの木にシジュウカラの群れがいた。
木の下に下りた鳥がいたのでカメラを向けてみた。シジュウカラかと思ったら、ヤマガラだった。
池の周りを歩いていくと、池にキンクロハジロとホシハジロがいた。マガモはあちこちにいる。
散策路を歩きながら、中の池から旧御涼亭、日本庭園と紅葉を眺めながらのんびりと歩く。欧米人の姿も見られる。カメラを持った人の姿が多く、皆、紅葉をカメラに収めている。風もなく、小春日和の中、散策するには最高だ。
ウエディング姿の女性と男性が記念写真を撮っている。最近は、結婚式の前にウェディング姿を撮影するのが流行っているらしい。
オシドリが来ていないかと上の池まで行ってみたが、その姿はなかった。残念。
紅葉を眺めながら、ベンチでコーヒータイムにする。のんびりしていたら、傍の藪の中に鳥影を発見。カメラを向けたらジョウビタキのメスだ。オスの姿はなかったが、愛らしいメスに出会えた嬉しくなった。
昼近くになったので、御苑を後にした。
駅に向かう途中、インドカレーの店があったのでお昼にした。ナンと辛いカレーでお腹がいっぱいになった。
午後は日展に行こうと思い、地下鉄で乃木坂まで行った。
日展の開かれている国立新美術館は、乃木坂駅から通路で結ばれている。
美術館に着くと、安藤忠雄展と新海誠展が開催されていた。しかし、どちらも関心がないので、直ぐに日展の会場に行った。インターネットで割引券をダウンロードしてきたので、入場料は1,000円だった。
今日はカメラを持っていたので、写真撮影の申請をした。申請書には具体的な理由を書く欄があった。申請に費用は掛からない。
始めに日本画を見て歩いた。日本画は洋画と比べて淡い感じの作品が多い。私は洋画の方が好きなので、さあっと見て洋画の方に行ってみた。
入り口近くには特別賞の作品が並んでいたが、今年の作品でいいなと思ったものはなかった。
一つ一つ眺めながら歩いていたら、急に脹脛が攣れてしまった。慌てて休憩コーナーに行き、暫くソファーで休むことにした。最近、長い時間歩くと脹脛が攣れることが多くなっている。
休憩したら少し良くなったので、また作品を見て歩いた。毎年入選している人の作品はタッチが同じなので直ぐに分かる。自分でも描きたいと思いながら、未だに描かずにいる。
洋画の隣に工芸作品が展示されていた。彫刻作品もあったが、あまり興味がないので帰ることにした。
美術館の外に出て、喫煙コーナーに行った。建物の裏にあるコーナーだが、受動喫煙が問題となっている昨今、国立の施設内に喫煙コーナーがあるとは不思議な気がする。しかし、喫煙者にとっては有難いことだ。
一服した後、乃木坂駅から地下鉄を乗り継いで戸塚安行駅まで帰って来た。
家に着くと万歩計は21,188歩、15.6㎞になっていた。さすがに疲れた。しかし、御苑を散策し、日展を見てきたので心地よい疲れだ。
今日は朝から快晴。風もなく、小春日和だ。毎年見に行く日展に行こうと思い、朝食後に出かけた。
地下鉄の駅まで歩いて行こうと思い、裏の溜め池を通るとコガモの群れがいた。ここを塒にしているようだ。傍の桜の木にカワラヒワの群れがやって来た。どうやら、冬はそこまで来ているようだ。
せっかく東京まで出るのだからと思い、先に新宿御苑に行くことにした。四谷で乗り換えて、新宿御苑まで行った。駅からは大木戸門が近い。
門の所で200円の入場料を払い、中に入る。銀杏の黄葉が素晴らしい。開門早々にも拘わらず、中国人の団体さんがいた。中国の人は、どうして話し声が大きいのだろうか。うるさいので、足早に通り過ぎることにした。
玉藻池に行くと、カルガモの群れがいた。中にカイツブリの姿も見える。池を一回りして、イギリス風景式庭園(芝生広場)を通り抜け、下の池に行ってみた。
池の傍のカエデの紅葉が素晴らしい。CMさんの姿があったので、近くに行くと紅葉したカエデの木にシジュウカラの群れがいた。
木の下に下りた鳥がいたのでカメラを向けてみた。シジュウカラかと思ったら、ヤマガラだった。
池の周りを歩いていくと、池にキンクロハジロとホシハジロがいた。マガモはあちこちにいる。
散策路を歩きながら、中の池から旧御涼亭、日本庭園と紅葉を眺めながらのんびりと歩く。欧米人の姿も見られる。カメラを持った人の姿が多く、皆、紅葉をカメラに収めている。風もなく、小春日和の中、散策するには最高だ。
ウエディング姿の女性と男性が記念写真を撮っている。最近は、結婚式の前にウェディング姿を撮影するのが流行っているらしい。
オシドリが来ていないかと上の池まで行ってみたが、その姿はなかった。残念。
紅葉を眺めながら、ベンチでコーヒータイムにする。のんびりしていたら、傍の藪の中に鳥影を発見。カメラを向けたらジョウビタキのメスだ。オスの姿はなかったが、愛らしいメスに出会えた嬉しくなった。
昼近くになったので、御苑を後にした。
駅に向かう途中、インドカレーの店があったのでお昼にした。ナンと辛いカレーでお腹がいっぱいになった。
午後は日展に行こうと思い、地下鉄で乃木坂まで行った。
日展の開かれている国立新美術館は、乃木坂駅から通路で結ばれている。
美術館に着くと、安藤忠雄展と新海誠展が開催されていた。しかし、どちらも関心がないので、直ぐに日展の会場に行った。インターネットで割引券をダウンロードしてきたので、入場料は1,000円だった。
今日はカメラを持っていたので、写真撮影の申請をした。申請書には具体的な理由を書く欄があった。申請に費用は掛からない。
始めに日本画を見て歩いた。日本画は洋画と比べて淡い感じの作品が多い。私は洋画の方が好きなので、さあっと見て洋画の方に行ってみた。
入り口近くには特別賞の作品が並んでいたが、今年の作品でいいなと思ったものはなかった。
一つ一つ眺めながら歩いていたら、急に脹脛が攣れてしまった。慌てて休憩コーナーに行き、暫くソファーで休むことにした。最近、長い時間歩くと脹脛が攣れることが多くなっている。
休憩したら少し良くなったので、また作品を見て歩いた。毎年入選している人の作品はタッチが同じなので直ぐに分かる。自分でも描きたいと思いながら、未だに描かずにいる。
洋画の隣に工芸作品が展示されていた。彫刻作品もあったが、あまり興味がないので帰ることにした。
美術館の外に出て、喫煙コーナーに行った。建物の裏にあるコーナーだが、受動喫煙が問題となっている昨今、国立の施設内に喫煙コーナーがあるとは不思議な気がする。しかし、喫煙者にとっては有難いことだ。
一服した後、乃木坂駅から地下鉄を乗り継いで戸塚安行駅まで帰って来た。
家に着くと万歩計は21,188歩、15.6㎞になっていた。さすがに疲れた。しかし、御苑を散策し、日展を見てきたので心地よい疲れだ。