もっちゃんのボケ防止日記

新型コロナウイルスに感染しないよう三密を避けて鳥撮りに嵌っています。

広島で出会った野鳥たち

2017年11月14日 10時36分18秒 | 日記
 昨夜は東京に用事があり、帰って来たのが午後11時半過ぎ。驚いたことに、あの時間でも電車は混雑していた。勤め帰りの人たちだろうが、やはり働き過ぎではないかと思う。

 今朝は曇り空。天気予報通りで出かける気にならない。

 そこで、10月に出かけた広島の写真を整理した。出会った野鳥を見ていると、24種が写っていた。

 広島の実家の裏には、毎日のようにヤマガラが姿を現した。また、エナガやメジロ、シジュウカラの群れもやって来た。

 空を見上げていると、アトリの大群が飛び回っていた。その数、100羽以上だった。また、時々、トビがゆっくりと旋回する姿も見られた。

 朝から家の前にいると、カワラヒワの数十羽の群れもやって来た。

 実家は小高い山の上にあり、木が多いので野鳥がいつもやって来る。







 車を借りて、備北丘陵公園や県民の森、みよし風土記の丘、帝釈峡、吾妻山と出かけたが残念ながら期待したほどの野鳥との出会いはなかった。

 それでも、135番目の出会いとなったノビタキとの出会いはラッキーだった。また、今季初のシメ、カシラダカ、ツグミ、ジョウビタキ、カワガラス等との出会いもあり、あっという間の10日間だった。あちらこちらで紅葉も堪能できたし…。