もっちゃんのボケ防止日記

新型コロナウイルスに感染しないよう三密を避けて鳥撮りに嵌っています。

岩槻城址公園のカワセミに会いに行って来た

2017年11月22日 16時02分29秒 | 日記
 今日は、午前中は晴れると言う予報だったので出かけることにした。

 出足が遅かったので、車で30分ほどの岩槻城址公園に行ってみた。

 公園の駐車場に車を止め、始めに元荒川沿いを歩いてみた。なかなか川縁に出ることができず、やっとのことで川岸に出ることができた。

 しかし、鳥影はなし。川の中にカルガモの群れがいるだけだった。元荒川は水量が多く、川岸が顔を出しているところが少ない。

 川縁を歩いていくと、向こう岸に小さな鳥影を発見。カメラを向けると、イソシギだ。石の間をせわしなく動き回っている。

 他に鳥影がないので、イソシギに出会えただけで良しとすることにした。ところが、公園に戻ろうとした時、泥濘で転んでしまった。幸いカメラは無事だったが、靴とズボンが汚れてしまった。

 そのまま公園に入ってみた。池の周りにCMさんの姿がある。ここの池にはカワセミがよく来る。以前にも撮影したが、今日もCMさんに交じって待つことにした。

 買ったばかりの一脚にカメラを載せ、暫く待つとカワセミが飛んで来た。

 カワセミは、いつ見ても実にきれいな鳥だ。カワセミを漢字で書くと「翡翠」だが、宝石のように輝く青い羽には見とれてしまう。

 何度かダイビングしたが、その瞬間を捉えることは難しい。魚を咥えて枝に戻った瞬間を狙ったが、やはり上手くいかなかった。



 一脚を使ってみたが、ピント合わせは楽になった。だが、家に帰ってPCで見ると、まだまだ鮮明には撮れていない。もっとピント合わせを勉強する必要がありそうだ。

 カワセミとの出会いに満足し、帰る前に森に入ってみた。しかし、鳥影は全くなし。

 諦めて帰ることにした。途中、スシローでお昼にした。

 午後は弟の用事でアッシー君。雨が降り出す前に終わったので良かった。今晩は雨になり、明日の午前中まで降ると言う予報だ。

 さてさて、明日はどうしようか?

一脚を使ってみる

2017年11月21日 13時32分55秒 | 日記
 18日(土)は曇り後雨で寒い一日だった。19日(日)は快晴となったが、北風が冷たく出かける気にならず。20日(月)は曇りで風はなかったが、一日中、気温が低かった。

 というわけで、3日間、出かけることもなく過ぎてしまった。

 17日に投稿した名前不明の鳥はホオジロのメスだったようだ。兵庫県の人からコメントを貰い、何となく嬉しくなってしまった。

 ブログは自分の記録として綴っているが、読んでくれる人がいると思うと楽しみが増える。

 今日は朝から快晴。せっかくの天気なので、出かけようと外に出てみたら風が冷たい。出鼻をくじかれた気もしたが、取り敢えず出かけることにした。

 バイクは妻が使うと言うので、車で出かけた。秋ヶ瀬公園に行ってみようか思ったが、風が吹いているので水元公園に行くことにした。

 ウィークデーのため、道路が予想以上に混んでいた。公園に着くまでに1時間以上かかってしまった。

 駐車場に車を止め、直ぐに森に行ってみた。

 森の中は風があまりないので歩きやすい。しかし、CMさんの姿もなければ鳥影もなし。出会ったのはヒヨドリとカラス、シジュウカラの姿も見たが他になし。

 諦めて、池に行ってみた。風が吹く中、ヒドリガモの群れが寝ていた。中に、カンムリカイツブリが数羽いた。

 キンクロハジロにカイツブリ、カルガモと代り映えしない水鳥ばかりだ。

 ベンチで一服していると、ユリカモメの群れがやって来た。上空をアジサシと思われる鳥が舞っている。カメラを向けたが、ユリカモメなのか、アジサシなのか確認できず。

 今日は、新しく購入した一脚を使ってみた。三脚は大きすぎるものを買ってしまったために、持ち運びが不便だ。



 一脚は重さもそれほどなく、歩き回りながら使うには便利だ。手持ち撮影だと手振れしてしまうが、一脚があると手振れが防げる。

 ただし、三脚と違って安定性は悪い。カメラを落としてしまっては大変なので、ベルトをつけて首から下げることにした。

 一脚もアマゾンで購入したが、注文した翌日に届いたのでびっくりした。どういうシステムになっているのか分からないが、業者の苦労には頭が下がる。

 これからは、定点撮影の時は三脚を使い、歩き回るときには一脚を使おうと思う。

 明日、明後日は雨になるらしい。またまた、家で過ごすことになりそうだ。

名前がはっきりしない鳥と出会う

2017年11月17日 14時58分29秒 | 日記
 今日も朝から雲一つない上天気。こんな日に出かけないわけにはいかないと思い、外に出ると気温が低い。これではバイクは無理だと思い、車で出かけることにした。

 久しぶりに芝川調節池に行ってみた。みちくさ道路に車を止め、直ぐに土手に上がってみた。

 いつも見られるCMさんの姿がない。目の前の池はきれいなブルー。遠くに富士山も見える。風が少しあるが、爽快な気分で暫し眺める。

 目の前を鳥影が横切った。カメラを向けると、ホオジロだ。同じ木に2羽が止まった。

 土手沿いを歩きながら池を眺めたが、水鳥の姿が少ない。カルガモにオオバン、カワウの群れ、カンムリカイツブリが潜水を繰り返している。

 いつも休憩するところで一服する。前の前の枯れたススキ原に鳥影発見。直ぐにカメラを向けてみた。なかなか全身を見せてくれない。それでも何とか撮影できた。

 家に帰って調べてみたが、ホオジロなのか、カシラダカなのか、はたまた違う鳥なのか分からない。(誰か教えて欲しい)



 草が刈り取られた土手にハクセキレイが数羽。中には喧嘩しているものもいる。キセキレイと出会いたいと思っているが、今季はまだ出会っていない。

 その先に行くと、セグロセキレイが1羽だけいた。

 歩いていくと、数人のCMさんが集まっていた。目の前のススキ原にベニマシコが来ると言う。今季はまだ出会っていないので、暫く待ってみた。

 しかし、待っていても姿を現してはくれなかった。

 諦めて、再び土手を歩く。池を眺めても、ほとんど水鳥の姿がない。あれほどいたキンクロハジロやコガモの群れがいない。

 モズはあちこちで出会うが、目新しい鳥影はなし。広島ではアトリの大群と何度も出会ったが、こちらではアトリとの出会いが少ないことが気になる。

 池を一回りして、次に見沼自然公園に行くことにした。

 途中でお昼を買い、さぎ山記念公園の駐車場に車を止める。昨年、園内脇を流れる小さな用水にキセキレイが来ていたことを思い出した。

 今日は出会えるかと期待したが、用水の水量が多く、とても無理のようだ。

 園内の池では、今日も大勢の人が釣りをしていた。

 さぎ山記念公園から見沼自然公園に入ってみた。池にはオナガガモの群れがいた。ヒドリガモの群れもいる。少し離れた所にはカルガモの群れがいる。オナガガモとヒドリガモは仲が良いようだ。

 ベンチでお昼にしていると、離れた所の蓮場にオカヨシガモが数羽いた。

 食後、園内を一回りしたが、やはり鳥影はなし。日向は穏やかで温かく感じる。

 今日も出会いは少なかったが、枯葉が舞い散る中を歩いたので気分良かった。



 家に帰ると、今日も万歩計は1万歩を超えていた。明日は雨の予報なので、家で過ごすことになりそうだ。

ドライビング&ウォーキング&バードウォッチング

2017年11月16日 15時57分05秒 | 日記
 今朝は雲一つない青空が広がった。天気予報では風が出ると言うが、取り敢えず、車で出かけることにした。最近は、寒いのでバイクは止めて車が多くなっている。

 北本自然観察園に行くことにしたが、昨日の手賀沼よりも距離がある。

 カーナビに従って走ったが、思った程の渋滞もなく、1時間半ほどで着いた。

 観察園に行くと、自然学習センターが改修のために閉鎖されていた。

 直ぐに高尾の池に行ってみた。池にはカルガモやマガモの群れがいた。中に、コガモの群れも混じっている。1羽だけ、違ったカモがいた。カメラを向けたら、どうやらスズガモのメスのようだ。先日トモエガモがいると言う話を聞いたが、既に抜けてしまったらしい。

 遊歩道を行くと、散策している人とすれ違う。CMさんも数人見かけた。

 途中でセンターの人と出会った。今日は風があるので鳥影が少ないとのこと。

 園内をくまなく歩いてみたが、出会ったのはシジュウカラとヒヨドリぐらいだった。

 園を出て、城ケ谷堤から荒川ビオトープに入ってみた。林の中は道がなく、枯れたヨシだかアシだかが歩行の邪魔をする。

 やっとの思いで行くと、池に出た。池にはカルガモの群れがいたが、直ぐに飛び去ってしまった。

 鳥見どころではなく、歩くのに難儀していたら、トビが空中を飛び回っていた。カメラを向けたが、やはり難しい。



 先の方の木に鳥影を発見。カメラを向けると、どうやらツグミのようだ。しかし、遠くてはっきりしない。

 やっとの思いで林を抜け、畑に出た。鳥影はあったが、何かは分からなかった。

 再び、学習園に入ってみた。センター前のベンチでお昼にした。

 食後、カワセミ池のある方に行ってみたが、やはり鳥影はなし。

 予報通り風が強くなってきたので帰ることにした。今日は出会いが少なく、ちょっぴり残念な日となってしまった。

 家に帰ると万歩計は10,164歩になっていた。ドライビングは往復で70㎞あまり。3つのingで、まあ良しとするか。

初めて手賀沼に行ってみた(初めての出会い2種)

2017年11月15日 16時58分58秒 | 日記
 朝は曇っていたが、天気予報は晴れると言っていたので車で出かけることにした。

 昨夜、どこへ行こうか考えた結果、行ったことのない千葉県にある手賀沼に行くことにした。

 距離は27㎞ほどだったが、予想外に渋滞箇所が多く、着くまでに2時間近くかかってしまった。それでも、カーナビがあるので迷うことなく着くことができた。

 手賀沼公園の駐車場に車を止め、直ぐに沼に行ってみた。ボート乗り場があり、オナガガモとオオバンの群れがいた。ユリカモメの群れも飛び回っていて賑やかだ。岸辺には、白鳥の群れが休んでいた。中には沼の中を泳いでいる白鳥もいた。

 白鳥にはあまり関心がないのでカメラを向けたが、数枚撮って止めてしまった。

 これが失敗のもと。帰ってから撮った画像を調べてみると、何とコブハクチョウだった。コハクチョウとオオハクチョウには出会ったことがあるが、コブハクチョウは初めての出会いだ。138番目の出会いとなったが、もっと良い画を撮ればよかったと後悔した。



 
 暫く沼を眺めていたが、予想以上に大きな沼だ。何か飛んで来たと思ったら、カワセミだ。急いでカメラを向けたが、あっという間に飛び去られてしまった。

 カンムリカイツブリがいたが、幼鳥のようだ。

 一服していると、また何かが飛んで来た。空中を飛び回っているので、カメラを向けても上手く撮れない。

 どこかに止まるのを待っていたら、ボート乗り場の杭に止まった。しかし、カメラを向けたが遠すぎる。

 何とか撮影してから近くに行こうとしたら、どこかに飛び去られてしまった。アジサシの仲間だろうとは思ったが、帰ってから調べるとクロハラアジサシのようだ。

 インターネットで調べると、クロハラアジサシの冬羽に間違いなさそうだ。これが139番目の出会いとなる。



 土手に上がって沼を見ようとしたが、フェンスがあって土手には上がれないようになっている。仕方なく、遊歩道を歩く。

 「文学の広場」があり、近くに「白樺文学館」があった。白樺派の志賀直哉は、ここ安孫子に住んでいたことがあるそうだ。また、斉藤茂吉の歌碑も建っていた。

 鳥影がないので移動しようと車に戻ると駐車料金は1時間までは無料だった。

 少し走って親水広場の駐車場に入ると、ここは無料駐車場だった。

 遊歩道を歩いていくと、十月桜が咲いていた。ピンクの可憐な花だ。水辺のヨシ原を見ながら歩いたが、鳥影はほとんどなし。

 ベンチでお昼にしていると、ジャージー姿の中学生たちが自転車でやって来た。お昼を食べていると、ジョウビタキのメスがやって来た。カメラを向けたが、直ぐに隠れてしまった。

 今度は沼の反対側に行くことにした。車に戻る途中、シジュウカラとエナガの群れと出会う。

 手賀大橋を渡り、蓮の群生地の駐車場に車を止め、遊歩道を歩いてみた。風があり、少し寒くなってきた。

 新しいサイクリング道路を行くと、サイクリングやジョギングする人たちと出会った。しかし、鳥影はなし。枯れた蓮田にダイサギとアオサギの姿があった。遠くにコブハクチョウの姿も見える。



 ※ 沼の画像が消えてしまった。何処に問題があったのかは不明。

 風が強まってきたので帰ることにした。帰りはそれほど渋滞しなかったが、やはり2時間近くかかってしまった。

 家に帰ると、万歩計は13,136歩になっていた。明日も何処かに出かけようと思う。