も~さんブログ

日常の生活を書いています。

2月24日 薪運び失敗

2024年02月24日 | 日記
孫の長男に高校の合格通知が届いたと、娘からラインが来た。
本当に良かった。
長男は吹奏楽のある学校なのでこれから3年間吹奏楽に励むんだろうな。
長女も大学入学が決まり、良い話題が次々起きている。
東北に行ってしまうのが寂しいが。

今日は薪運びをするぞ~とばかりに朝から運搬台車の製作をする。
在庫のコンテナボックスに合わせて製作した。

車輪用の穴も開けた。
実はこの車輪は頂いたものだ。
日本縦断歩き旅の方が自遊旅にたどり着いた時、タイヤが相当疲労していた。
タイヤはパンクのしない仕様で、タイヤの中にはウレタンが入っている。
それがボロボロになった。
それでもウレタンを取ってチューブを入れると使えるよとアドバイスしたが、どうしても元に戻したいと言うので、メーカーに一式発注した。
そして届いて新しい
車輪に履き替えた。
車輪は特殊な物で片側1万5千円もした。
2本で3万円だ。
古い車輪は要らないと言うので貰った。
大手企業の役員だったので、資金は有ったのだろう。
今はチューブを入れて使っている。

ハンドル部分はどうするか色々探したが、孫の小さいときに使ったスコップがあった。
これを活用する。

バッチリ付いて完成だ。
幅も狭くて使い勝手が良いだろう。
勿論車にも悠々で積める。
早速落合家に向かう。
玄関は鍵が掛かっていた。
まあ良いかと庭の薪を運び掛けたら、「毛利さん有り難う」と室内から声がかかる。
あれ~居たんだ。
何度も来たが何時も鍵が掛かっていた。
どうやら用心のため何時も鍵を掛けていたようだ。
薪を台車に積んで運搬しようとしたら柄がボキッと折れる。
中を見たら腐っていた。
やり直しだ。
もう作業は出来ないので、家に入ってコーヒーをご馳走になる。
庭の話を聞く。
香雪園の作った庭は現在の茶室の辺り一体だった。
京都の有名な庭師で落合家に1年間宿泊しながら作ったそうだ。
北斗市旧上磯地区でも庭を作った。
落合家、熊谷家、種田家の3軒の庭を作ったそうだ。
何れも上磯地区の名門ばかりだ。
何か面白そうなのでもう少し調べて見よう。




自遊旅に戻って柄を変える。
外はマイナスの気温で作業していても寒い‼️
今度の新たな柄は腐っていない。
カンナで削って合わせ込む。
ガッチリと収まった。
今度は大丈夫だろう。

明日又薪の運搬だ。