二日続けての雑感・雑事。と言うよりもボヤキ。
昨日(5月7日)は佐竹の殿様(県知事)から領内往来自由(ただし県境はまたぐな)のお触れが出たので、
横手実家( (´π`;)屋敷の草とり)にいざ出陣。
四月以降、不順な天候が続いたせいか、横手市にある実家(一昨年秋まで認知症の母が住んでいた。
それ以降は施設に入所したので無住)の放棄畑には思ったほど草が茂ってなかった。
農作業小屋から耕うん機を出し、約五時間かかって耕うん。これで今年の草とり作業、第一段階はひとまず終了。
これから日照り空が続けば効果てきめんなのだが、雨が続けば・・・ (T_T)
before 耕うん
実家の真東に見える金峰山。山頂部はブナの新緑真っ最中のようだ。
耕うん機
after 耕うん
after 耕うん
ここは少し前までは・・・
⇒ いにしえの表庭2(2016年と2017年初夏の実家庭)
以上。
広くて沢山のお花がいっぱいで、憧れてしまいます。
でも、もうあの庭はなくなって、寂しいですね。
今花が咲いている様ですね。
うちの屋敷畑は昔はりんご畑でした。10年前、父が亡くなると同時に更地にし、野菜畑に転用しました。
今、見えるのは近所の別家のりんご畑です。
母も最初は一所懸命、いろんな野菜を作っておりましたが、
足腰の衰えと認知症の進展に伴い、何も出来なくなりました。
いかんせん私の住む秋田市から実家までは100キロ近く離れており、クルマで片道たっぷり二時間かかります。
野菜の収穫や病害虫のメンテなどには頻回な行き来が必要となり、
タイヘンなので思い切って何も植えないことにしました。
それでも雑草は繁茂します。それを少しでも抑制するための最初の仕事が今回の耕うんとなりました。