今朝11時頃、トムは静かに旅立って行きました。この3日間は本当に苦しみ可哀想でしたが、
最後の数時間はとても穏やかに、まるで眠っているように安らかに息を引き取りました。
トムはミセスファーマーがこちらに来てから4ヶ月後くらいに札幌の保護施設から引き取ってきた
ので、ずっと一緒に歩んできた「家族」でもあり「同期」の仲間のような関係でした。思い出が沢山
ありすぎて、今は写真を見ても動画を見ても涙が出るばかりです 16年間(もしかしたら17年
かもしれません)、お疲れさん・・・そしてありがとう。
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そうですか…前回の記事を読んでから気になっていました。
寂しくなりますね
ここしばらく命の事を考えさせられる出来事が続いていて
我が家も大型犬なので「いつか」の覚悟をしなければいけない時期が来るのだと話していたところでした。
トムくんは施設から来たのですね。
ミセスファーマーさんご家族に愛されて
とても長生きで幸せな犬生でしたね。
お辛いでしょうが楽しかった事を沢山思い出してあげてくださいね。
今はすべての苦しみから解放されて自由に走り回ってると思います。
とは言え、ミセスファーマーさんとのお別れは辛かったと思いますよ。
いつまでもみんなのことが見える場所にトムクンの余韻を残したらきっと喜ぶと思います。
トムクンのご冥福をお祈りします。
覚悟はしていましたが、やはり本当に別れの時を迎えるとなかなか現実を受け入れられず、
いまだにトムを思い出しては泣いてばかりです。
トムは最初の家族にも4年間大切に育てられたようで、車でお出かけが大好きだったのもきっとその当時
の習慣があったからなのだと思います。
soraくんも太郎も9歳という年齢は、大型犬にとってはそろそろ高齢犬ということですよね。
ずっとずっと長生きして欲しいと願わずにいられません。
そうですね、きっと今ごろは自由にあちこち走り回っていると思います。
若い時はリードを外せばピューッと走り出しお気に入りの場所へ行ってみたり、
ほんの1ヵ月半前くらいまでは私の姿を追いかけてピョコピョコとした足取りで歩いていた、
あの時の姿と笑顔が忘れられません。
今は家の真ん前の高台になっている場所に、歴代のわんこ達と共に眠っています。
当たり前にいてくれた存在が居なくなってしまうのって、本当に辛いです。
私も2年前に猫とお別れして、もう一匹の猫は癌で闘病中ですが頑張って生きてます。
楽しい時も辛い時もいつも一緒にいてくれる大切な家族ですもんね。
一緒に過ごせた幸せに感謝して、これからも頑張らないとね!
虹の橋でうちの猫と一緒に遊んでるかも(^-^)
トムちゃん、ブログでしか会えなかったけど本当にありがとうございました。
12年間も毎日そこにいて当たり前だった存在が居なくなって、心にポッカリが開きました
心なしか太郎もそんな感じがしているようにも見えて…毎朝トムの小屋に顔を
出すのが日課だったから太郎もしばらくはキョロキョロしていました。
トムが亡くなった時は私がトムのところで泣いていたらそっと寄り添ってくれたりして、
なんとなく私の気持ちを察しているかのようにベッタリ傍にいて癒してくれてます。
犬でも猫でも一緒に暮らす喜びは大きい半面、いつかはお別れというのが辛いよね。