ミセスファーマーの『農家の嫁日記』

東京から北海道の農家に嫁いで13年目になりました。
今年のテーマは「頑張らない」。ぼちぼちとマイペースにやりますヨ☆

冬休み (出発編)

2016-01-31 | 旅行

1月23日(土)から、待ちに待ったミセスファーマーの冬休み旅行がスタートしました。航空券やホテルの予約を

2ヶ月以上前から入れてあるので、お正月を過ぎればあとはのんびりこの日を待つばかり・・・なのがいつもの年

なのですが、今年は1月中盤に急きょ飛び込んできた視察旅行もあったりして、なんだかバタバタして細かい予定

を決められないまま機上の人となったのです でも今回はかなり気を揉みましたよ・・・直前に関東地方が大雪

に見舞われ交通機関が軒並みマヒし(視察研修で帰ってきた翌日でした)、実はこの出発当日も再び東京は

夕方に雪の予報が出ていたのですから。ただ、その予報のお陰で得したこともありました。新千歳空港に早めに

到着したのでチェックインの際にダメもとで早い便への振り替えをお願いしてみたら、値引きチケットの場合通常

は変更が効かないけどこの日は雪の予報があるから大丈夫ですと言われ、予約より1本早い11時20分発の便

にしてもらえました ちょっと小さい飛行機(先日の南紀白浜空港行きよりは若干大きい、横6列の機体)に

なってしまったのはビビリなミセスファーマーにとっては怖かったものの、大きな揺れはほとんど無く、まずまず

快適なフライトとなりました。

羽田空港には午後1時頃到着。お昼を食べる余裕ができたので、空港第二ビル2Fにあるウェストパークカフェ

にてアボカドチーズバーガーをいただきました お洒落なカフェでランチ・・・東京に来たぞ~って感じ

最初に向かったのは都内にあるわが家のお墓です。ミセスファーマーは里帰りで東京に行く時は、どこかで

必ずお墓参りのスケジュールを入れます。やっぱり父や祖父母達が眠っているお墓をお参りして来ないと落ち

着かないのでね。今回の旅行では時間の関係で帰る前に寄ることにしていたのですが、羽田に1時間早く着く

ことができたおかげで一番最初にお墓参りができたのは本当にありがたかったです それにしても、先日の

雪がまだ都内のあちこちに残っていたのにはビックリ 椿が咲いているのに、驚いてつぼんでしまいそうな

寒さですね~。

 

夕方、いつものように母と合流して弟宅へ 甥っ子とは半年ぶりの再会でしたが、4月から幼稚園に通うように

なってからますます言葉が増えて面白くなっていました 一番の変化は、前回まで働く車にしか興味がなかった

のに、今は新幹線が甥っ子くんのマイブームになっていたこと 以前は電車に全く乗れなかったのが、11月頃

じいじと一緒に新幹線で那須塩原へ行ったのが楽しかったらしく、それ以来新幹線が大好きになったそう。DVD

とかプラレールとか新幹線のオモチャがいっぱい増えていて、そして新幹線に関する知識がすごくてビックリ~

何新幹線のナントカはE何系・・・とかスラスラ口をついて出てきて、すっかりチビ鉄っちゃんに。こんなことなら、

北海道新幹線のオモチャをお土産に買って来たのに~ ちなみにお散歩に出かけた時の靴も、今一番お気に

入りだというドクターイエローという車両のデザイン。何を聞いても即答で、「北海道新幹線はラベンダーカラーの

ラインが入っているんだよ」と、これまた饒舌に教えてくれたのでした。恐るべし、スポンジのような子どもの脳

にほんブログ村に参加しています。応援のポチ!お願いします
   ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

帰ってきました~

2016-01-30 | 日記

約1週間の里帰り旅行から、昨日無事に帰ってきました 今回は最終日に札幌での1泊もあったため、

トータルで6泊7日と過去最長の冬休みとなりました 1週間も留守にしていると浦島太郎状態・・・

こちらでの日常のリズムはすっかり忘れ、身体も完全に本州の気温に慣れてしまって、帰宅してからは

寒くて寒くて 先週から日本列島全体が寒気に包まれていた影響でいつもよりどこにいても寒かった

はずなのに、さすが北海道の寒さはレベルが違う 今朝の気温は-13℃(豚舎へ出る時間でもまだ

-11℃くらい)で、怠けていた身体にはかなり堪える寒さでしたヨ~ 

昨晩は10時前に就寝、そのまま7時まで爆睡してしまうほど疲れていましたが、きりっと身が引き締まる寒さの中で

豚舎掃除をしているうちに完全に目が覚め、わんこ達といつものように散歩をしていたら、またこちらでの生活を

思い出した感じです 先日の視察研修からず~っと忙しかったけど、なにはともあれ全日程を無事にこなす事が

できてめでたし、めでたし また楽しい旅行をするためにも、今年も一生懸命頑張りますヨ ミセスファーマーの

冬休み日記は写真の整理が出来次第、順次アップしていきますので~

にほんブログ村に参加しています。応援のポチ!お願いします
   ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

視察研修 (長野編)

2016-01-22 | 旅行

2日目は再び東京に戻り、すぐに東京駅から北陸新幹線に乗り換えて飯山を目指しました 実は

ミセスファーマー、明日(23日)からの里帰りの時に北陸新幹線に初乗りしようと母と二人で金沢まで

旅行をする計画を立てていたのですが、まさかそれより一足先にこういう形で北陸新幹線に乗ってしまう

というのは想定外でした ま、今回はその「下見」ということで・・・とりあえず車内で食べるお弁当は

東京駅の新幹線改札に入ってしまう前に購入しておくのが正解だと学びました

 

東京から約1時間半で長野県飯山駅に到着。北陸新幹線開通で新設された駅構内は全体を木目調の印象

で統一、いたるところに伝統工芸のデザインを配していて、ナチュラルモダンな感じで素敵です

 

まずは観光案内所で、飯山観光局の成り立ちや運営内容についての説明を聞きます。

こちらの観光案内所はまるでホテルのロビーのような入りやすい造りになっていて、フロントにいらっしゃる

女性たちはさながらコンシェルジュのごとく、次々訪れる観光客(主に外国人)に対応していました。

工芸品やポストカードのほか、信州の家庭の味を紹介する本なども売られていて、お洒落な雑貨店のよう。

 

観光案内なので、もちろんパンフレット類も充実しています。こちらでは広域観光の拠点としての機能を果たすため、

案内所では近隣地域への二次交通(タクシーやバスなど)の手配などの旅行業の役割も担っているそうで、とても

きめ細かいサービスを行っています。驚いたのが、北陸新幹線開業後の飯山駅を乗降する旅行客数のうち、実に

8割が外国人の個人旅行客だということで、こちらでも当然英語での対応が可能になっています。各種パンフレット

もとても探しやすく陳列されていて、壁面の地図にある地名に番号を振るなどして棚のパンフレットのほうとリンク

しているので、すぐに情報を取り出すことができます。

観光案内所の隣りにはアクティビティセンターが併設されていて、ここでは様々なアウトドア用品のレンタル

(購入も可)を行っています。中でも皆が注目したのは、買えば1台25万円もする高級自転車が1日たったの

¥3000で借りられるというもの ビーチのような砂地から圧雪の道まで走れるそうで、これなら一度乗って

みたいかも

 

次に訪れたのは駅からバスで10分ほど走ったところにある『かまくら村』・・・なのですが、暖冬のせいで雪が全く

ない中、今月末から始まるかまくらのイベントのために皆さん必死でかまくら作りをされているとのことでした。

もう少し山の上の方へ行けば雪もあるんですけどね・・・わざわざトラックで雪を運び、重機で地面をならすという

涙ぐましい努力をされていましたヨ 本来ならここに15基のかまくらが出来ているはずでしたが、当日はまだ

8基がやっとだそうです。ちなみにこのかまくらの中では七輪を焚いて地元産の食材をふんだんに使った鍋を

食べるということでした。

 

夕方、宿泊先である『なべくら高原 森の家』へ。こちらはコテージになっていて、自然を生かした体験・宿泊施設

となっています。

 

ここもまた本来であれば豪雪地域なので、この駐車場にも2~3メートルの雪の壁ができているそうなのですが・・・

ご覧の通りの積雪状況。そして右側がミセスファーマーはじめ女性メンバー3人が滞在したコテージです。

 

ここで30分ほど、施設の説明などをしていただきました。自然の中で四季を通して様々な体験プログラムが

組まれていて、たとえば冬はスノーシューフェスティバルのほか、雪で作るアイスクリーム(!)教室や、月明かり

の中を歩くナイトハイク、春はトレッキングに古民家ツアー、雪中貯蔵の人参を掘ってジュースやアイス作り、

夏はカヌーや沢遊び、秋は紅葉・きのこ狩りなどなど、本当に多彩です。わが町よりも豪雪地帯にありながら、

そのマイナスイメージをプラスに転じるような豊かな発想で、都会の人にとても魅力的なプログラムを用意して

います。現に翌朝出発の時には、まだ8時頃だというのに大勢の人たちが雪道歩きを楽しんでいてビックリ

私たち雪国の人間にとっては、なんでわざわざ寒い中を歩くんだ・・・と思うのですが、それこそがお客を引き

つけるアクティビティの一つである事を気づかされました。

コテージは自炊の設備になっているため食事の提供はありません。なので近くの温泉郷まで下りて行き、

観光協会運営の日帰り温泉施設で入浴と食事をすることになりました。ここでもまた地元の食材を生かし

現地の人たちが普段食べているようなお料理の数々が並びました。この施設の宴会料理は、外からの

お客さんには地元の郷土料理を、地元のお客さんには刺身や天ぷらなどのいわゆる宴会料理を出すと

いう事を徹底しているそうです。お客さんに合わせたサービス・・・これこそがおもてなしであり、継続した

集客にも繋がる秘訣なのだなと思いました。

この地域のブランド豚「みゆきポーク」を使った鍋とソテーの2品。どちらも美味しかった~

  

これは笹の葉寿司(笹寿司だったかな?)。笹の葉の上に紫色の古代米を使った酢飯と具材がのっていて、

笹ごと手に持ち紅しょうがの反対側の具の方から、箸を使わずに食べるようになっています。これ以外にも

沢山の郷土料理をいただき、お腹いっぱい&またまたお酒が進んでほろ酔いでした

翌朝は、飯山駅へ向かう前に「道の駅・花の駅 千曲川」へ。ここは観光案内と土産物の販売のほかに、道の駅

としては珍しい朝食サービスを提供するカフェが併設されています。

 

飯山周辺のお土産物は全部こちらでどうぞ・・・というほど、物産コーナーが充実していてつい買いすぎて

しまいました。ネット通販もやっているそうです。

 

観光案内は駅構内と同じように周辺地域のパンフレット類が並べられていて、全体の雰囲気も駅と連動

させて統一感を持たせています。

雪中人参を「スノーキャロット」と名づけ、ここではソフトクリームにして売っていました。残念ながら寒すぎて

試食はパスしてしまいましたけどね

 

朝7時半からやっている朝ごはんメニューは全てワンコイン(400~500円)で食べられてボリュームもある

ので、地元のお客さんも多いそう。ミセスファーマーは「モーニングエッグベネディクト」を注文しました。これで

500円なら安~い 玉子も野菜もパンも全部地元のこだわり食材を使っています。

 

野菜の直売所(ここだけはJAの管轄だそう)。豪雪地帯でありながらこれだけの品揃え・・・恐れ入りました!

 

今回は急きょ決まった上にかなりの強行スケジュールの視察研修でしたが、参加者それぞれの立場で今後の

活動の参考になる勉強ができたのかなと思います。今日は研修で学んできたことを発表する報告会があり、

明日からミセスファーマーは再び東京へ里帰り旅行という、とても忙しい一週間でした

それではまた、旅行記をアップしますのでしばらくお待ちくださ~い

にほんブログ村に参加しています。応援のポチ!お願いします
   ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

視察研修 (和歌山編)

2016-01-20 | 旅行

1月15日から17日の2泊3日で、視察研修のため和歌山県と長野県へ行ってきました これは町がいま

進めている観光地域づくり連携事業の一環で、ミセスファーマーが先月行われたキックオフフォーラムに参加

していたことから先週急きょ役場から声がかかり、視察団の一員として出かけることになったのです。町長以下

町議会議員さん、商工会の理事さん、漁協婦人部の部長さんのほか、フォーラムで講師を務めた大学教授と

いった参加メンバーで名簿を見たときには緊張しましたが皆さん気さくで楽しい雰囲気でしたヨ。

さて、最初の目的地である和歌山県田辺市に向かうため羽田空港から乗り換えたのは横4列の小さな飛行機

きっと揺れるにちがいない・・・

と、飛行機嫌いのミセスファーマーの予想に反しフライトはいたって穏やか 離陸後間もなく眼下に富士山が

見えてきてテンションはMAXに 約1時間の空の旅を楽しむことができたのですが・・・着陸態勢に入ってから

残り10分という段階でまさかの横揺れに生きた心地がしませんでした 後で聞けば到着地の南紀白浜空港は

すぐそばにミカン畑を有する山があるため独特の気流が発生し、普段から着陸がとても難しいのだそうです

なにはともあれ無事に和歌山の地に降り立つことができました。ソテツの木が植えられていて、南国風情漂う

きれいな空港です。この景色を見ているだけで暖かさを感じますが、当日の気温は一桁台で意外にも風が

ちょっと肌寒いくらいのお天気でした 

最初に向かったのは秋津野ガルテンです。廃校になった小学校の校舎をそのまま残したいと、地域住民の出資

によって設立された施設で、新しい建物も併設して現在は宿泊や研修施設として活用しています。

 

お昼はこちらの『農家レストラン みかん畑』で。自家栽培野菜をメインに使った、農家のお母さん達手作りの

お惣菜バイキングはとてもヘルシーでどれも美味しかったです。少し離れた場所には野菜の直売所もあるそうで、

このレストランも直売所もすべて地元の人たちで運営されています。

 

昼食後、元校舎の建物の方へ移動。床は木の廊下で今にも生徒が走って来そうな、なんともノスタルジックは雰囲気

です。

各教室は、中をリニューアルして地元の人達の寄り合い所として使えるようになっているところや、昔のまま机と

椅子を生かして研修や講習会などに使ったりしています。

 

廊下には昔の生徒達が使っていたと思われるめんこなどのオモチャや、古い道具の展示も。

 

こちらは地元一の特産品であるみかんの資料室です。本当に沢山の品種があるんですね~(たしか60種類位

と聞いたかな)。私たちが資料室を見学していると、こちらの施設で研修中という、みかん農家七代目(!)の

男の子が柑橘系統図を片手に色々と説明してくれました。今回はたまたま通りかかったところで私たちにつかまり、

打ち合わせもないまま質問攻めにしたというのに、親切に詳しく説明をしてくれました。さすがです

 

その後は田辺市観光センターへ。JRの駅前にあるのでひっきりなしに観光客の人たちがやってきます。ここの

すごいところはパンフレット類が5ヶ国語くらいに翻訳されていて、バス時刻表なども全部英訳されているのと、

案内をするスタッフも当然のように英語対応ができているということ。熊野古道が世界遺産に登録されて以来、

日本人だけでなく外国人観光客も急増したので、今回の和歌山での視察研修のアテンドをしてくださった

熊野ツーリズムビューロー が設立されて、様々なニーズに対応するようになったのだそうです。専任の国際観光

推進員を置き、外国人の目線で田舎の生活と文化や伝統的な宿などの情報を海外に向けて発信していて、

今では欧米豪を中心とした外国人の個人旅行者がここを訪れています。

観光センターを視察したあとは田辺市役所へ。会議室へ通されるとずらっと地元産の柑橘類が並べられて

いて、好きなものをどうぞということだったのでさっそく試食させてもらうことに。

 

ミセスファーマーは初めて見る『たまみ』という品種を選びました・・・が、結局最後には全部持って行ってくださいと

いうことで、せっかくなので皆で分けて色んな品種をいただきました。どれも甘くて本当に美味しかった~

こちらの市役所ではツーリズムビューローや市の取り組みなどについて約2時間の講習を受けました。

夜はホテルにチェックイン後に懇親会・・・まずは特産品の梅酒で乾杯がローカルルールだそう

地元の食材をふんだんに使った懐石料理が次々と出てきて、美味しいお料理に皆お酒もすすみます 現地

でも普段なかなか口に出来ないという高級魚クエの鍋もあり、最後は雑炊に プリッとした身で美味しい

 

翌朝、明るくなってから外の景色を初めて見たら、やはり南国リゾート地の雰囲気いっぱいでした。朝食もまた

ヘルシーなバイキングで・・・ミセスファーマーはこのほうじ茶の茶粥がとても気に入りました。地元ではよく食べ

られているそうです 朝食後はすぐに空港へ ここでミセスファーマーにハプニングが・・・新千歳空港でも

一度あったのですが、保安のところで一人だけピーピー鳴ってボディーチェックを念入りにされてしまいました

小さい空港で1箇所しかない保安検査だから他の乗客もみんながこちら見るし・・・原因はなんと、3年前に手術

して入れた人工関節です 以前はそんなに引っかからなかったんだけどな~・・・最近テロが多くなったせいで

機械の精度も上がったのかもしれないけど、やられるこっちはハズカシイ~

 

にほんブログ村に参加しています。応援のポチ!お願いします
   ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ただいま!

2016-01-18 | 日記

先週金曜日からの2泊3日の視察研修を終え、昨日の夕方無事に帰ってきました いや~、これぞまさに

ギリギリセーフ 今朝の東京は突然の雪で交通機関は乱れに乱れ、午後からは北海道のほうも大荒れの

天気になったために羽田⇔新千歳空港間の飛行機は午後便を中心に欠航が相次いだようです なんて

運の良かったこと・・・テレビを見ていてつくづくそう思いました その視察研修についてはまた・・・

とりあえず今日は溜まりまくっていた洗濯物と、大量の魚の処理に追われるうちに夕方になってしまいました。

この魚(助宗鱈とかさご)は、今回の旅行で一緒になった地元漁協の女性部部長さんから、今朝水揚げされた

超新鮮なものをいただいたのでした かさごなんてまだ生きていて口をパクパクさせていて・・・でもさすがに

これは私にはまだムリだ・・・ってことでかさごだけは明日なんとかすることにして、助宗鱈のほうは頭を落として

内臓と一緒に水煮(太郎たち用に)、身のほうは晩ご飯の鍋用と明日のお昼の煮付け用にぶつ切り、残ったのは

そのまま塩を軽くふっておいて寒干しすることにしました。夕食の鍋は鮮度抜群のせいか美味しかったな~

 にほんブログ村に参加しています。応援のポチ!お願いします
   ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする