9月1日 のつぶやき

MRYF1968　http://twitter.com/MRYF1968
9月1日　つぶやきまとめ




15:59
昭和のドリフ世代としては大歓迎！！！RT @shibuyakeizai: 渋谷C.C.Lemonホールが「渋谷公会堂」に??ネーミングライツ終了で http://t.co/opsKTiZ
2011/09/01 Thu 15:59 From Echofon

15:49
@otoan69 しかも、そういう方に限ってすごくイイ人なので、作業が進まない怒りのぶつけどころがありません（￣w￣）
2011/09/01 Thu 15:49 From web otoan69宛

15:41
某ミュージシャンの声質と話すテンポ感があまりに心地よくて、聴いていてアルファー波が出まくり。テキスト起こしの作業が、５分に１度、睡魔に襲われて中断してしまう。何とか100分ぶんまで終了。あと20分ぶん。４回の気絶で済む予定（￣w￣）
2011/09/01 Thu 15:41 From web

13:49
遂にドリンク剤注入。ライターだからと言って、みんながみんなレッドブルを飲んでるとは限らない。僕はカツジン派。タカジンではない。あ、でも、タカジンの方が強力かもしれない（￣w￣） http://t.co/EAvDqxV
2011/09/01 Thu 13:49 From Tweet Button

12:10
羽根つき餃子ならぬ、羽根つきたい焼き。 http://t.co/pyxnF8y
2011/09/01 Thu 12:10 From Echofon

02:08
８月最後の日に届いた、完パケしたばかりのとあるサンプル盤。ここにミュージシャンの魂が宿っている。まるで宇宙のようだ。そして、もの凄く重い。９月最初の日は、この音楽から始まる。 http://t.co/w2GSPtz
2011/09/01 Thu 02:08 From Echofon

勝負

晩ご飯を食べたら、
もうダメでごじゃりまする状態になって、
２２時就寝。１時３０分起床。

お仕事。

６時就寝、９時３０分起床。

お仕事。


　　　*****


インタビューをする際、
その会話をレコーダーで録音します。

それを、喋ったまま文字にするのが『テキスト起こし』という作業。
そのまんまテキスト化するので『ベタ起こし』とも言います。

あと、最近はMP3とかデジタル・ファイルとして録音しますが、
昔の流れで、いまだに


　　　『テープ起こし』


なんて言うこともあります。

で、そうしてテキスト化したインタビューを、
編集部からの指定文字数内に収めるために、
どこをピックアップしてどこをカットするかを考えます。


　　　いわゆる、編集作業ですね。


もちろん、話言葉としては成立しても、
文字にすると意味不明ということが普通に起こりえるので、
言葉を補足したり、言いまわしを変えたりします。

そもそも、１００００文字あるテキストを２０００文字くらいに
まとめるわけですから、その文字数の中で話の起承転結を作るために、
実際のインタビューとは話題が出てくる順番を入れ替えたりもします。

ただし、それで取材対象者の発言意図が変わってしまっては
本末転倒なので、そこに影響がない範囲で。

また、取材対象の語り口そのものが重要であるような原稿の場合は、
基本的には一字一句変えずに、ニュアンスが変わらないよう
そこには手を加えません。

そうやって、原稿を完成させて、編集部に納品します。

納品後は、編集部で原稿内容をチェックし、内容に問題なければ
てにをはの修正や、文意が分かりづらい点を手直ししたりといった
編集作業が行われます。内容に問題があれば、書き直しの依頼が来ます。


　　　それを『リライト』と読んだりします。


そうして、発言者（レコ社や事務所）のチェックを経て、
雑誌やWebといったメディアにインタビュー記事が掲載されます。


　　　*****


長々と説明しましたが、
今日は今月最後のテキスト起こし～原稿執筆作業。

あ、『今月』というのは『８月分』ということです。
もう９月ですが、まだ８月分の仕事をやってるわけです。


　　　で、そのテキスト起こしの作業。


インタビュー対象の、某ミュージシャンの声質、
そして語りのテンポが、実に気持ちイイ。

あまりに気持ちよすぎて、
イヤホンで聴いていて、アルファ波が出まくりです。

するとどうなるかと言うと、


　　　睡魔に襲われます。


いやいや、もう締切過ぎてるんだから、
急いでテキスト起こしを終わらせて、原稿書かないと。

なのに、


　　　５分で気絶してしまいます。


ということで、５分ごとに気を失いながら、
約２時間分のテキスト起こしを、倍の４時間ほどかけてようやく終了。

ライターは、取材が終わってからが勝負なのです。