中越地震から10年になるが、マグニチュード6.8の深さ10kmの直下型だったから震度7の激しい揺れの地震になった。
あの時は、日没後の長岡にいて信号は消え電線は垂れ下がり道路は凸凹、橋は段差ができ、途中の町は液状化で水浸しの惨状だった。
同じマグニチュードでも先日の海底での地震は深いし遠かったので陸地での震度は4、津波もわずかなものだった。
マグニチュードが2上がるとエネルギーは1000倍、0.2上がると約2倍だから、東日本大震災の9.0は中越や先日の地震の約2000倍。
津波はマグニチュードが7以上で海底で発生した場合に警戒が必要になるから、大きな地震の時は震源の位置とマグニチュードを確かめて7を大きく越えるようだったら海岸に近い人は避難した方が良い。
あの時は、日没後の長岡にいて信号は消え電線は垂れ下がり道路は凸凹、橋は段差ができ、途中の町は液状化で水浸しの惨状だった。
同じマグニチュードでも先日の海底での地震は深いし遠かったので陸地での震度は4、津波もわずかなものだった。
マグニチュードが2上がるとエネルギーは1000倍、0.2上がると約2倍だから、東日本大震災の9.0は中越や先日の地震の約2000倍。
津波はマグニチュードが7以上で海底で発生した場合に警戒が必要になるから、大きな地震の時は震源の位置とマグニチュードを確かめて7を大きく越えるようだったら海岸に近い人は避難した方が良い。