machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

交通誘導員

2014-11-14 | Weblog
林道をオートバイで走っていても車に出くわすことは20kmで一回程度だが、突然人が立っていて吃驚(びっくり)したことがある。

草刈り作業のための二人の誘導員だった。

誘導員の費用もこの工事に含まれているから無駄でもつけるのだろうが、これも税金から出ている。

道路工事では作業をしていない深夜でも誘導員を配置しているが、これから寒くなる時期に交通量のほとんどない道路で路上に立つのを見るのは忍びないものがある。

寒い中に人を立たせるために税金を使ってもらうより、値段が高くても高性能の誘導灯でも買って置いてもらった方が税金の使い道としてはうれしいのだが。