「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

蕪と菊芋を甘酢漬けにしてみた!~おやじの健康レシピ~

2018-12-11 18:41:52 | おやじの健康レシピ
今朝は、予報に反して霞みがかかったように雲が空を覆っていると思っていた。
が、9時頃には空が明るくなって、お日様のあるところにだけに消えない飛行機雲かもしれない異様な雲が何筋も現れていた。

いずれにせよ、昨日から自然農園の休みを決めていたので、今日はいい天氣になってもらっても困るなぁと思っていた。
それにしても、今日は、悩ましい空模様だった。
で、2日前に買っていた無農薬野菜の蕪を処理することにした。漸くの事だ。
それは、こだわりの材料での甘酢漬けだ。

出来るだけ砂糖を使いたくないので、基本は本醸造の味醂と酢で作ることだ。
他の調味料も岩塩と昆布に無農薬唐辛子、更に柚子が無かったので自然農園のみかんで作った陳皮(ちんぴ)を使うことにした。
この陳皮は、漢方にもなるらしいが、少しでも香りづけが出来ればと考えた。
蕪の甘酢の材料は、次の通りだ。
蕪:3個(450g)、酢:150ml、味醂:150 ml、きび砂糖:大さじ3、昆布:10cm、陳皮:適量、鷹の爪:2本(1本で十分だ)、岩塩:小さじ3。

さらに、この甘酢を少し余らせて、菊芋でも甘酢漬けをしてみることにした。
今までも菊芋も甘酢浸けにしていたが、単なる甘酢だったことから絶品とはいえるものではなかった。
今回は、味醂や昆布、それに陳皮などで旨味が加わったようだ。

ただ、鷹の爪が2本だと少しピリ辛になってしまったが、非常に美味しいものに仕上がってくれた。
もともと、酢漬けのものも好物だったことから、こうした甘酢漬けは作っていた。もしできるなら、陳皮でなく柚子を使ったらもっと美味しくなっていた氣がした。が、無農薬のものが手に入れるのが難しい。
【馬鹿にできない万物固有の振動(波動)!】~何となくスピリチュアル~
兎に角、極力、無農薬や有機栽培のものものが、健康には欠かせないと確信するようになった。
糠漬けに無農薬の米糠を使ったり、無農薬玄米の磨ぎ汁の乳酸菌発酵でも、臭いがしなくなったり、ショウジョウバエの発生が激減したという経験をしていた。
自然農法の岡田茂吉氏の提唱する「真善美」が感じられた。
彼が説く自然農法は、人糞や化学肥料を使用せず、土を清浄にして栽培するもので、土壌本来の力を発揮させ、その地域の住民や家畜の自給自足できる量の作物が得られるというものであった。自然(地球のシューマン波7.83Hz)が全てを清浄してくれると妄想されるところだ。
これは、良い波動(振動)の自然のものが、周りを浄化、清浄してくれているからだと感じるようになっていた。
少なくとも、地球上のすべての万物は分子原子からできており、その原子核の周りを電子が回っている以上は、大なり小なり振動している。固有の波動(振動数)を持っているということだ。
そう考えると、自然栽培の正常な電子の周期(振動数、波動)をもったものでも、化学肥料や農薬育てられた悪い周期のものの響を受けることになる、と。
さらに、自家製納豆造りでも、大豆の浸漬する水や蒸す時の水に波動水を少し加えるだけで行儀が良くなってくれたと感じていた。
何もしない水での浸漬では、丸一日浸漬した後、表面に沢山の泡が浮いていたり、蒸した大豆の皮が剥けていることが多かった。が、波動水を加えることでこうしたことが無くなっていることに氣が付いた。まさに、良い波動の水(良い周波数)を入れたことによって良い事が起こったと。
これは、悪魔の旋律に改悪されたという音楽でも言えることで、自慢のオールドJBLを聴く回数が激減していた。
さらに、電子レンジの電磁波、WiFiや携帯電話の電波、PCやテレビから出る電磁波など、我々の周りに氾濫している。これらの電磁波が人間の細胞に影響が無い訳が無いということになる。
もっと恐ろしいのは、これから進められよよとしている5Gの電磁波だ。
既に実験アンテナ近くでは小鳥が落ちったという話もあり、殺人レベルの電磁波のように感じてしまった。
兎に角、全てに関して振動しているものは、それぞれ影響(共鳴?)し合っている。中には地球のシュウマン波の7.83Hzとか太陽の光の528Hzとか良いものもあるが、意図して悪い影響のものが流布されていると感じられるところだ。