今日の朝は、澄み切った綺麗な空になってくれていた。おまけに、運試しも問題なかったこともあって、予定どおり自然農園行を遂行せよとのサインではないかと思うほどだ。
で、珍しく着替えをしないで昨日のやり直していた自動散水器のセットを始めていた。
取り敢えず、ジョイントコネクターからの水漏れも無く、上手く動いてくれたので一安心だ。
そして、無農薬珈琲の焙煎をしながら、5日振りのサンゲイジングを9時台に済ませていた。
●廉価版自動散水器のセットを完了。~自然庭園~
自動散水器のセットは、温室の中の作業だ。
この時間帯は前の家の陰になってお日様の光が当たらないのだが、温室の中だったので寒くはなかった。
で、心を躍らせながら、先ず、自動散水器をラックの支柱に括り付けて固定し、水道からのジョイントコネクター、散水ノズルに繋がっているコネクターをそれぞれ挿し込んでセットを完了させた。
そして、水道の元栓を開け、散水器を稼働させると、問題なく散水が始まった。
セット時間は、1分で1日置きにした。
後は暫く稼働状態を確認しなければならないだろうが、電池切れにも注意が必要だ。
●例年と違う作物たちの状態!
そして、自然農園行の準備をし始めたころには、雲が流れてきてお日様を隠すことが多くなって寒さを感じるほどだった。
自然農園には、何時もの時間に家を出ていたが、悲しいかな何をするか決まっていない中で、車を走らせていた。
先ず、日課になってしまった道路の落葉掃除を済ませて自然畑に向かった。
そして、自然畑の観回りから始めていた。
3日前まで青々していたバジルも宇宙芋の葉っぱも枯れていたし、ホオズキも萎れてしまっていた。
バジルは、自家採種を待っていた状態だったので残念でならない。
この時期も彼らの記憶にない天候不順だったのか、この一両日で枯れてしまった感じだ。
心配だったアーティチョークは7株とも健在だった。草藁マルチが良かったようだ。
更にそら豆も確認したが、新たな発芽はなかった。が、1、2の種は芽を出す準備をしている感じだった。
●エンドウの畝の和綿を刈り取り。
次に、和綿が植わっている畝に蒔いたエンドウも観回った。
このまま和綿を放置したら、冬の季節風に煽られて10cm程に育ってきたエンドウをダメにしてしまいそうだった。
で、未だ実が残っている和綿を根元から切ることにした。
何時もは引き抜いていたが、エンドウの根を傷めてもいけないし、土壌菌叢を乱したくなかったので根元から切り取ることにした。
●ホオズキも草藁マルチで冬支度!
そして、その北側の畝では、ホオズキが萎れている感じだった。
前年は2月に根元から伐採していたことから、まだしばらく様子見をしていたところだった。
で、熟している実を探しながら萎れていたホオズキの枝を剪定していた。
さらに、2、3株を根元から伐採し、余力のありそうな株は残して、アーティチョークと同じように草藁マルチをして冬支度をした。
暫く様子を見をして、枯れて来れば根元から伐採するつもりだ。
枯れるのが切るサインなのだが、萎れていたというのは初めてのケースで感性に任せて作業するしかなかった。
●野蒜の畝の草引き、少しばかり収穫も。
ここで帰ろうと思ったが、未だ早すぎることから、野蒜の畝の草でも引いてからにしようよと考えた。
で、先日、駆除していた根っこがゴボウのように硬くなってしまう草や チガヤを引き抜き始めた。
暫く作業をしていると、少し穫って帰ろうと思った。
で、異常に混み合っているところを掘って穫り始めた。
暫く穫っていると、今年、種球根を取り寄せて植えていたらっきょが失敗に終わってしまったこともあって、その代わりに甘酢漬けてみることを閃いていた。
で、もう少し試漬けが出来るくらいの量を穫って帰ることにした。
野蒜は、自然農園を始めた当初、知合いに苗を貰ったことが始まりで、その後も苗を取り寄せ植えていたが、思うように根付いてくれなかったり、食べ方も知らないことから放ったらかし状態になっていた。
そんなことから、無計画に植えていたので、彼方此方に自生し始めていた。で、氣付いた時にこの畝に集めるようにしていたところだった。
それが、いつの間にか、混み過ぎるほど増えて来ていたのだ。
これから、この野蒜の栽培に本腰を入れて取り組むよう導かれている感覚になっていた。
で、珍しく着替えをしないで昨日のやり直していた自動散水器のセットを始めていた。
取り敢えず、ジョイントコネクターからの水漏れも無く、上手く動いてくれたので一安心だ。
そして、無農薬珈琲の焙煎をしながら、5日振りのサンゲイジングを9時台に済ませていた。
●廉価版自動散水器のセットを完了。~自然庭園~
自動散水器のセットは、温室の中の作業だ。
この時間帯は前の家の陰になってお日様の光が当たらないのだが、温室の中だったので寒くはなかった。
で、心を躍らせながら、先ず、自動散水器をラックの支柱に括り付けて固定し、水道からのジョイントコネクター、散水ノズルに繋がっているコネクターをそれぞれ挿し込んでセットを完了させた。
そして、水道の元栓を開け、散水器を稼働させると、問題なく散水が始まった。
セット時間は、1分で1日置きにした。
後は暫く稼働状態を確認しなければならないだろうが、電池切れにも注意が必要だ。
●例年と違う作物たちの状態!
そして、自然農園行の準備をし始めたころには、雲が流れてきてお日様を隠すことが多くなって寒さを感じるほどだった。
自然農園には、何時もの時間に家を出ていたが、悲しいかな何をするか決まっていない中で、車を走らせていた。
先ず、日課になってしまった道路の落葉掃除を済ませて自然畑に向かった。
そして、自然畑の観回りから始めていた。
3日前まで青々していたバジルも宇宙芋の葉っぱも枯れていたし、ホオズキも萎れてしまっていた。
バジルは、自家採種を待っていた状態だったので残念でならない。
この時期も彼らの記憶にない天候不順だったのか、この一両日で枯れてしまった感じだ。
心配だったアーティチョークは7株とも健在だった。草藁マルチが良かったようだ。
更にそら豆も確認したが、新たな発芽はなかった。が、1、2の種は芽を出す準備をしている感じだった。
●エンドウの畝の和綿を刈り取り。
次に、和綿が植わっている畝に蒔いたエンドウも観回った。
このまま和綿を放置したら、冬の季節風に煽られて10cm程に育ってきたエンドウをダメにしてしまいそうだった。
で、未だ実が残っている和綿を根元から切ることにした。
何時もは引き抜いていたが、エンドウの根を傷めてもいけないし、土壌菌叢を乱したくなかったので根元から切り取ることにした。
●ホオズキも草藁マルチで冬支度!
そして、その北側の畝では、ホオズキが萎れている感じだった。
前年は2月に根元から伐採していたことから、まだしばらく様子見をしていたところだった。
で、熟している実を探しながら萎れていたホオズキの枝を剪定していた。
さらに、2、3株を根元から伐採し、余力のありそうな株は残して、アーティチョークと同じように草藁マルチをして冬支度をした。
暫く様子を見をして、枯れて来れば根元から伐採するつもりだ。
枯れるのが切るサインなのだが、萎れていたというのは初めてのケースで感性に任せて作業するしかなかった。
●野蒜の畝の草引き、少しばかり収穫も。
ここで帰ろうと思ったが、未だ早すぎることから、野蒜の畝の草でも引いてからにしようよと考えた。
で、先日、駆除していた根っこがゴボウのように硬くなってしまう草や チガヤを引き抜き始めた。
暫く作業をしていると、少し穫って帰ろうと思った。
で、異常に混み合っているところを掘って穫り始めた。
暫く穫っていると、今年、種球根を取り寄せて植えていたらっきょが失敗に終わってしまったこともあって、その代わりに甘酢漬けてみることを閃いていた。
で、もう少し試漬けが出来るくらいの量を穫って帰ることにした。
野蒜は、自然農園を始めた当初、知合いに苗を貰ったことが始まりで、その後も苗を取り寄せ植えていたが、思うように根付いてくれなかったり、食べ方も知らないことから放ったらかし状態になっていた。
そんなことから、無計画に植えていたので、彼方此方に自生し始めていた。で、氣付いた時にこの畝に集めるようにしていたところだった。
それが、いつの間にか、混み過ぎるほど増えて来ていたのだ。
これから、この野蒜の栽培に本腰を入れて取り組むよう導かれている感覚になっていた。