今日の起きた時の空はどんよりしていたが、9時前には青空が見え始めてきた。
その後、結構、雲ってきてたまに雨が当たるようなはっきりしない日になってしまった。
こんな日に自然農園に行って氣分も晴れないことから、自然庭園の自動散水器の交換をすることにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/15/706fba63b82232fde686d877b3f54e24.jpg)
交換する自動散水器は、電池式で水道の蛇口に直接つけるタイプで操作も簡単なものだ。
丁度、ホースジョイントコネクターどうしを繫げる100円ショップで買っていたニップルがあったので、それを使えば簡単に交換できるはずだった。
ところが、そのニップルはホースジョイントコネクターとの相性が悪く水漏れがあることが判明。その繋ぎ目からポタポタと落ちる程度だが、1日でバケツ一杯になる感じだった。
折角、温室の床がジメジメしないようにしていたこともあって、温室内での水漏れは避けたいので、急いでやりなおすことになってしまった。
で、水回りの関係のいろんな部品や材料が入った箱を部屋に持ち込んで漁る様に合う部品を探しはじめていた。
暫くすると、丁度、雄ネジのニップルが見つかったので、新しい散水器に合してみた。
ピッタシあったので、序でにコーキング材や水止めテープを使って万全の措置をして散水器に付け終えることが出来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/90/3200720e1107f42bd9ff240b5891913d.jpg)
良く考えてみると、雌ネジのニップルはホームセンターにも置いているが、雄ネジが見付かったことは奇跡に近いことだった。
この雄ネジのニップルは、何年か前に取り寄せていたもので、あることすら忘れていたものだった。
折角、防水処理を丹念にして出来あがったのに、コーキング剤が固まるには1日はかかりそうなので、今日のものにはならなくなってしまった。
兎に角、部品を探しにホームセンターに走らなくても済んだことが幸いだった。行っていても見つからなかったからだ。
何故、自動散水器を交換することになったかというと、今、使っているものは1万円ほどする信頼性があって良いものだが、散水時間が最短でも3分と長く感じていたので、1分から設定できるものを探していた。
幸い、今のものの1/4程の価格であったので迷わず注文していた。
こうした自動散水器を使い始めたのは、自然農園でアーティチョークの苗を一畝分に定植した時だった。残念ながら、そのアーティチョークは苗が無くなることもあったし、全て枯らせてしまい失敗に終わっていた。
当時は、ウィークエンドファーマーで週一しか自然農園には行けなかったことから、苗を植えた時にはどうしても必要のものだった。
そもそも自然農法では、無肥料、無農薬、無灌水、そして不耕起が基本なので、こうした器具は問題外の話なのだ。
それ以後は、自動散水器は使わなくなったし、市販苗を植えることもほとんど無くなっていたし、寧ろ灌水は種を蒔いた時だけで極力しないようにしている。
それから暫くして、温室で自然農園に植える苗を育てるようになって、どうしても自動散水器を温室にセットして使うようになっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/fe/f13af3a51d9081eb0d0510db5e397f27.jpg)
それでも、コックを開き忘れたり、電池切れで水が出なくなっていたり、何鉢もの植木を枯らせてしまったことがある。
最近では、バナナの幼芽を枯らせてしまった。
今は温室に越冬している鉢植えごとに点滴ノズルを挿し込んで使っているし、外の沢山の鉢植えには散水ノズルを支柱に固定して全体に行きわたる様に調整して使っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/1d/4fadf4dd204bc8bd85d1341ed3414f66.jpg)
兎に角、自然庭園でも放任状態なので、灌水を忘れてしまうことが多いことから、この自動散水器には助けられている。
交換する自動散水器は、安いだけあって信頼性に欠けるところがあるかもしれないが、これで十分使えるなら有難い。
その後、結構、雲ってきてたまに雨が当たるようなはっきりしない日になってしまった。
こんな日に自然農園に行って氣分も晴れないことから、自然庭園の自動散水器の交換をすることにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/15/706fba63b82232fde686d877b3f54e24.jpg)
交換する自動散水器は、電池式で水道の蛇口に直接つけるタイプで操作も簡単なものだ。
丁度、ホースジョイントコネクターどうしを繫げる100円ショップで買っていたニップルがあったので、それを使えば簡単に交換できるはずだった。
ところが、そのニップルはホースジョイントコネクターとの相性が悪く水漏れがあることが判明。その繋ぎ目からポタポタと落ちる程度だが、1日でバケツ一杯になる感じだった。
折角、温室の床がジメジメしないようにしていたこともあって、温室内での水漏れは避けたいので、急いでやりなおすことになってしまった。
で、水回りの関係のいろんな部品や材料が入った箱を部屋に持ち込んで漁る様に合う部品を探しはじめていた。
暫くすると、丁度、雄ネジのニップルが見つかったので、新しい散水器に合してみた。
ピッタシあったので、序でにコーキング材や水止めテープを使って万全の措置をして散水器に付け終えることが出来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/90/3200720e1107f42bd9ff240b5891913d.jpg)
良く考えてみると、雌ネジのニップルはホームセンターにも置いているが、雄ネジが見付かったことは奇跡に近いことだった。
この雄ネジのニップルは、何年か前に取り寄せていたもので、あることすら忘れていたものだった。
折角、防水処理を丹念にして出来あがったのに、コーキング剤が固まるには1日はかかりそうなので、今日のものにはならなくなってしまった。
兎に角、部品を探しにホームセンターに走らなくても済んだことが幸いだった。行っていても見つからなかったからだ。
何故、自動散水器を交換することになったかというと、今、使っているものは1万円ほどする信頼性があって良いものだが、散水時間が最短でも3分と長く感じていたので、1分から設定できるものを探していた。
幸い、今のものの1/4程の価格であったので迷わず注文していた。
こうした自動散水器を使い始めたのは、自然農園でアーティチョークの苗を一畝分に定植した時だった。残念ながら、そのアーティチョークは苗が無くなることもあったし、全て枯らせてしまい失敗に終わっていた。
当時は、ウィークエンドファーマーで週一しか自然農園には行けなかったことから、苗を植えた時にはどうしても必要のものだった。
そもそも自然農法では、無肥料、無農薬、無灌水、そして不耕起が基本なので、こうした器具は問題外の話なのだ。
それ以後は、自動散水器は使わなくなったし、市販苗を植えることもほとんど無くなっていたし、寧ろ灌水は種を蒔いた時だけで極力しないようにしている。
それから暫くして、温室で自然農園に植える苗を育てるようになって、どうしても自動散水器を温室にセットして使うようになっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/fe/f13af3a51d9081eb0d0510db5e397f27.jpg)
それでも、コックを開き忘れたり、電池切れで水が出なくなっていたり、何鉢もの植木を枯らせてしまったことがある。
最近では、バナナの幼芽を枯らせてしまった。
今は温室に越冬している鉢植えごとに点滴ノズルを挿し込んで使っているし、外の沢山の鉢植えには散水ノズルを支柱に固定して全体に行きわたる様に調整して使っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/a0/af9fbe3dd2c61887cdf9e632fe634fef.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/1d/4fadf4dd204bc8bd85d1341ed3414f66.jpg)
兎に角、自然庭園でも放任状態なので、灌水を忘れてしまうことが多いことから、この自動散水器には助けられている。
交換する自動散水器は、安いだけあって信頼性に欠けるところがあるかもしれないが、これで十分使えるなら有難い。