今朝も昨日と同じような雲一つない素晴らしい青空の朝を迎えていた。
既に暑そうだったので、温室の換気窓を開けにい自然庭園に出ていた。
すると、先日、交換を終えた雨水タンクの傍で、150cmにまで育った勝手ニンジンが花を咲かせて迎えてくれていた。自家採種用に残しているものだ。
●Windows10のPC、その後!
そして、今日も朝一番にPCを点けていた。
何とか移行ができ、2、3日でWindows10のPCでの本格使用ができそうになってきた。
昨日はできなかったiCloudフォトも今までどおりの感覚で使えるようになった。
一時は、Windows脱獄計画をたてMacへの移行を真剣に考えていたが、どちらもどっちで、今やMacはプライムビデオ専用になっている。
やっぱり、使い慣れたWindowsで我慢するしかないようだ。
是が非でもYap遺伝子を持った日本人が開発したOSを実現させてほしいものだ。
●キーウイの花は?だが、サルナシやスチューベン、そして巨砲には実!
今日の自然農園の目的は、キーウイの確認だけのつもりで車を走らせていた。
秘密基地に着いて、蚊取り線香を腰にぶら下げ自然畑に向かった。
先ず、キーウイをじっくり観てみた。全く花が咲いたような様子は確認できなかった。
で、サルナシのところに行くと、既に小さな実らしきものがあった。更に探してみたところ一輪だけサルナシの花が残っていた。
サルナシの花も注意していたはずだったが、既に花の時期を終えていた。情けない話だ。
ついで、同じところにある葡萄のスチューベンを観たところ、既に小ちゃな房が確認できた。
更にその横の巨峰も確認した。じっくり探さないと見つけられないほど少なっかったが同じように小ちゃな房になっていた。
●予定を変更して、オレガノの初収穫、そして2種のエンドウの自家採取
そして、何時もの通り温度計をチェックしてからアーティチョークの畝に向かった。
案の定、葉っぱが無かったアーティチョークはダメになっていた。
それにしても良く持ってくれたというのが正直なところだ。
次に、繁茂してきたオレガノを少しばかり収穫っていくことにした。
更に、エンドウの畝に来ると、今年も収穫できなかった「豊姫」がもう終わろうとしていたので、これ以上置いていたら自家採種も出来なくなりどうだった。
で、全てを自家採種していた2株しか無かったので少量の種しか確保できなかった。
ついでに、4種のエンドウの中で一番楽しませてもらった「松島」の自家採種もしていた。
この「松島」は、生育中から自家採種用の株を選抜していたもので、一切、収穫もしていなかった。
そして、この「松島」の種は更に鞘の大きさや形で選抜するつもりだ。
今年でこれらのエンドウの自家採種は3回目になる。今までは「豊姫」と同じように選抜出来る余裕がなかった。
今回、自家採種しなかった「赤花」や」小豆エンドウ」も選抜できそうだ。
●「1」のナンバーは何のサイン???~何となくスピリチュアル~
未だ時間があったので、少しでも草刈りをしておきたいところだったが、西隣りの窓が全開だったことから、予定通り帰ることにした。
というのも来る途中で出逢った車のナンバーの中に222があったからだ。これは「予定通り進めろ!」というサインだと受けてとっていたからだ。
そして、帰りの道では、11、111、1010、1111、1101、1001と「1」のナンバーのオンパレードだった。
鈍感な「アトムおやじ」でもこれほどまでに頻繁に出現させれば氣がつくだろうということだろうが、残念ながらその意味が未だに解けないでいる。
結局、自然農園には1時間ちょっと居たところで、帰路についていた。
そして、拙宅に戻って外の温度計を確認すると38℃超えとなっていた。まさに、真夏の様相だ。
今年は、自然庭園のブルベリーの花もいつの間にか終わっていたし、自然農園では、食用ホオズキが越冬できずにダメになってしまったし、そら豆は発芽率が最悪で大不作だ。自家採種優先なので、口に入る分など無い状態だ。
何年か前から何となく西日が当たる方向が北た寄りだと感じていた。そのころは、アラスカの原住民の太陽が昇る位置や沈む位置がくるっているという話があった。最近になって、地球の地軸が311以降10度程ずれているという話もあって何となく納得していた。
やっぱり太陽は極小期だし、地球の異変、氣候変動が本格的になってきたんだろうかと?