今日は寒氣で目が覚め、毛布を掛けて2度寝していた。
起きたのは何時もと同じ時間だった。
最近は、ほとんど尿意で目が覚めることが無いのでありがたい。熟睡でき心地の良い眠りが確保されている。
そして、今朝は素晴らしい晴天の空が広がっていてくれた。
今日の自然農園行は、明日、枇杷狩りの予定があることから、2日連続となるので氣乗りしない感じだった。
が、何れにせよ、枇杷狩りの準備もあるので、何時もの時間に自然農園に向かった。
そんなことから、自然農園に着いて真っ先に枇杷の熟し具合を確認した。
ここ2、3日、少し寒氣が降りてきていたためか、まだほとんど熟しておらず、橙色に完熟したものを探さなければならないほどだった。
で、取り敢えず明日の枇杷狩りは延期にすることにした。
●プランターの麦と自然農園の麦!
そして、今朝、自然庭園のプランターの麦が麦秋を迎えようとしていたので、自然畑の麦も確認していた。
残念ながら、自然農園の麦はまだ青い状態だった。
それでも、さすがに自然農園だというのが、実の付き具合だ。自然庭園のものと比べると倍ほどの違いだ。
自然農園の方は全くの無冠水でも芽が出たものは立派に育ってくれている。
問題は、蒔き方が悪かったのか、発芽率が非常に悪く、初めての麦栽培試験は失敗に終わった。
●ジャンボニンニクのニンイク坊主の収穫!
そして、先日から氣になっていたジャンボニンニクのニンニク坊主を穫って帰ることにした。
勤め先だったトップがニンニク臭をさせていると怒ることから、ニンニクを使う習慣がなくなっていた。
が、ひょんなことから知人からもらったジャンボニンニクを植えて3、4年放置していたもので、それを増やして今に至っている。
そのジャンボニンニクのニンニク坊主は美味しいというのを知って、去年は知人にあげていた。
が、今年は知人に届ける前に、どんなものか食べてみようと穫っていた。
その時、西隣りの住民が夫婦で車を移動していたので、一氣に居心地が悪くなっていた。
で、アスパラを急いで穫って帰ることを決めた。
というのも、自然農園につく直前で、悪辣な親戚のBabaAの車らしきものを見ていたことから元々良い氣分でなくなっていたこともあった。
そんなことから、急いで帰路についていたので、温度計の確認も、陸稲の種を持って帰ってくることも忘れていた。
【明日の天氣予報の演出???】~消えない飛行機雲~
自然農園に出る前、窓から空を見上げてみたら、既に一筋の雲があった。
あれだけきれいな青い空が、汚されていた感じだ。
その後も休みなく撒かれていたようだ。
今までの経験から、明日の崩れ予報から判らないでもい。
が、今日の撒き方からは、雲一つない空を敢えて曇らせている感じで、明日の曇り予報を演出していると思ってしまった。
それにしても、飽きない連中だというのが率直なところだ。