今日は、いろいろ調べたいことや資料整理もあった。それに、天氣も良くなかったことから自然農園を休むことを決めていた。
昨日、昨日は自然農園から急いで帰ってきたのは、潜在意識に悪影響で早く抜け出し「居心地」の良い場所に移動することだと考えていたからでもあった。
そして、今日は朝から梅雨のようでバシャールがいう「ワクワク」というのは難しい状態だった。
こうした「居心地」や「ワクワク」を求めることは、今までの引き寄せの法則では、ほとんどが同じような言い方をしている。
で、少しばかり資料を整理し、昨日、穫ってきたジャンボニンニクのニンニク坊主の試食だけはしておこうとしていた。
取り敢えず、虫食いのような小ちゃな穴が空いているものが結構あった。
で、虫が入り込んでいるか確認するため皮を剥いて半割りにしてから、塩胡椒で油炒めにして試食してみた。
茎も固そうだったが適当に切って一緒に炒めていた。
早速、食べてみた。思ったほどのニンニク臭は無く、ブツブツ感もあって新食感だ。中々、美味しいことが判った。堅そうだった茎の部分も美味しかった。
そして、暫くダラダラ過ごしているたとき、自慢の糠漬けが発酵が進み過ぎて水っぽくなっていたこととを思い出していた。
で、突然、無農薬の糠をから煎りしはじめ、糠漬けの瓶に追加していた。
それを終えて。今度は、何とかニンニク坊主を最も美味しく食べてみたいという氣持ちになっていた。
今度は天ぷらにしてみることにした。
「アトムおやじ」の苦手な天ぷらだが、少しの油でやってみた。
見た目は美味しくなさそうだが、茎の部分も美味しいし、ニンニク坊主の部分は最も美味しくなっていた。
あまりにも美味しいので一氣に食べてしまった。
ちゃんとした天ぷらにできれば絶品だろうと想像していた。
今回は、知人に持っていくにしても、虫食いの穴があったり、美味しさも判らない状態ではと思い試食したものだ。
兎に角、虫食いの穴は心配ないことが判ったので一安心だ。
こうしたニンニク坊主は、市場には出回っていないので、正に作り主の特権だ。