「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

今のところ、そら豆、エンドウ、そして小麦も順調だ!~自然農園~

2020-12-15 21:12:20 | 自然農園

今朝は、寒さを覚悟していたが、ストーブを点けていたので、底冷えの感覚は判らなかった。

ほぼ何時もの時間に床を離れることができていた。

が、昨夜は、寝床で2時間以上の『俺ってグレイト?』HEAVENESE Style Season4ever 2020.12.13号のYouTube動画を見ていたというか、寝ぼけ眼で聴き入っていた。

神さまが何処にいるかすんなり語っていたりして、演奏付きの頼もしい動画で、偽コロ吉問題もアメリカ大統領選の真髄やその後の動向まで真実が伝えられていた。益々高揚感を覚えていた。

そんなこともあって、非常に寝不足感があった。

床にはいる前にも、他のブログでトランプさんが闇の勢力と戦ってくれているという情報をみていた。

そのなかでは、この日本でも何かが起きそうなこととが伝えられていた。「アトムおやじ」が言うやつらと必死で戦ってくれているようなので、ウキウキして楽しくなっていた。

他にもTVのニュースでトランプさんはワクチンの早期開発は私の指示でもあったと言いながらも、大統領自身は打つ予定が無いと。暗に暗号を伝えているようにも感じていた。

そして、あるTVで野イチゴの場面を見たことから、野イチゴの苗を必死になって探していたほどで、高価な木苺の苗も注文していたほどで、何時になく高揚感に包まれていた。

朝の空は、昨日と違って青空が広がってくれていたし、何時もの運試しも良かったので、楽しい高揚感が何となく良い方向に導いてくれていると感じていた。

そして、今日は子どもの送り迎えがあったため、遅くはなったが自然農園に行っていた。

今日、休んでしまうと明日も行けないことから4日間休むことになる。で、作り主の足音だけでも聴かせてやろうと思っていた。

  • 今のところ、そら豆、エンドウ、そして小麦も順調だ!~自然農園~

秘密基地について、落ち葉を回収してから自然畑に行き、観回りを始めていた。

先ず、3種類のそら豆だ。

北の畝から観回っていった。初めてのお多福、心配だった自家種の稜西一寸と初姫だ。

     11/9蒔き (お多福)   (稜西一寸)    (初姫)

昨年はサボっていたことから最悪だったが、自家種だけは何とか確保出来ていた。で、その自家種に不安があったので、お多福と言うそら豆の種を買って蒔いていた。

今までと比べるとどれも今のところは順調に育ってくれている。

そして、エンドウの畝も観回っていた。

これらはまともに自家種が確保できなかったので、市販種で初めて挑戦するグリーンピースとつる有り赤花絹さやという品種のものだ。

     10/31蒔き(グリーンピース)(つる有り赤花絹さや)

そら豆もエンドウも、昨年は早く蒔いたため大きくなっての越冬に耐えられなかったようだったので、今年は少し遅らせて蒔いてた。

そして、今年は無農薬の種を取り寄せて蒔いたユメアサヒという小麦だ。時期、蒔き方を変えて蒔いていたものだ。何れも順調に育ってくれている。

     10/15根菜類の日蒔き(足踏みして土、刈草を薄っすら)(足踏のみ)

     10/22果菜類の日蒔き(足踏みして土、刈草を薄っすら)(足踏のみ) 

果菜類の日でない時に蒔いたり、足踏みして薄っすら土と刈草を被せていたものと足踏みだけという4種類の蒔き方をしていた。

が、何れも生育が順調で、蒔いた種の量を測っていた訳でないので、今日の状況からは優劣を判断するのは難しいと感じていた。

  • 試しに枇杷の花枝の剪定!~自然農園~

そして、予定していた枇杷の摘花もすることにした。

脚立と高枝切りハサミやそれに剪定ハサミを持って枇杷の木の所に行った。

過日、東の境界の所の剪定していたが、今日も摘花と言うよりは花の付いた枝の剪定になっていた。

先ず、一番大きそうな枇杷の木から始めていた。全くやり方も知らない中でどんどん剪定していった。

少なくとも新月でもあるので、樹液が下りているようなので剪定にはいい時期だと思っている。

それにしても沢山の花が咲いている。このままだったら相当の豊作になりそうな感じだ。

兎に角、花の量を減らさないと実も小さいし、生り過ぎで穫り切れないところがある。

過去には、摘果を何度も試みていたが、実の肌を荒すことになってしまうので、今回は花枝の剪定となった。

何れにせよ、剪定なので相当のストレスにもなっていると想像できる。

取り敢えず、試しに一番大きな枇杷の木の剪定をしたが、他の木もするかどうかは決め兼ねている。

そして、剪定した印に枝を片付けず根元においておくことにした。

というよりは片付ける余裕がなかった。

今日の配達予定のコーヒーロースターが氣掛かりだったので、落ち着いて作業をして居れる感覚になかったからだ。