今朝も穏やかな朝を迎えられた。
が、空は真夏の朝の様な薄曇りで、自然農園の休みを決めていた訳でないが、昨日と同じように、相当、寝坊していた。
そして、9時過ぎという遅い朝食を摂っていたが、氣持ちが乗っていると珈琲焙煎くらいは食事しなでもするのだが、何故か、食事を終えてからとなっていた。
10時前に雲を通り抜けた陽射しが、少しは強く感じられるようにはなってきていたが、出る準備をしはじめても、中々、その陽射しは強くなってくれない感じだった。
兎に角、年末から正月にかけて、今までにないような寒波がやってくるというので、停電になってもいいように発電機のガソリンを持ち帰るという目的があった。
そして、秘密基地に車を停め、真っ先に電氣がなくても使えるアラジンのストーブを先に車に積み、ガソリンを自然小屋に取りに行き積んでいた。
そして、道路の落ち葉の回収を済ませて、先日の実家の水道管の凍結対策を確認してから自然畑に行った。
まず、予定外だったが、レモンを穫り始めていた。正月休みに絞ってツナ缶素麺用に保存しておこうと閃いたからだ。
更に、ハウス跡の宇宙芋を全て穫っていた。
この宇宙芋は、寒さのためか小さいものは肌が荒れていたので、これ以上放置出来ないと感じたからだ。
そして、序でに、正月用の柑橘類が無いので西隣真横の黄金柑も穫っていた。
今度は、ハウス跡の角の樹木の剪定を始めていた。
というのも、何となく、ハウス跡に植えていた宇宙芋たちがお日様の光が奪われていたようにおもったので、伐採するのは簡単だが、大々的な剪定をすることにした。
更に、その木の下草のチガヤ等の草引きも始めていた。
今日は、それだけでは終わらず、野苺を植える予定のハウス跡の南側のチガヤ駆除もしていた。
そして、最後に自然畑を観回って、コウシンダイコンも少しばかり穫って終ることにした。
今日は直ぐ帰るつもりでいたが、意外にも2時間以上、没我的に集中して汗を掻くほどの作業出来ていた。
何とも言えない爽快感もあった。感謝感謝だ。
- 始動剤で強制的にかけていた発電機!~アナログ生活~
そして、家に帰ってきて荷物を降ろして直ぐに、キャンピングトレーラーから発電機を降ろし、始動テストをしていた。
この発電機は、あまり使わないので、キャブレターをダメにしてしまって交換するハメになってしまったものだ。
で、少しガソリンが残っていたので、スターターを引いてみたが掛かってくれない。
仕方なく、始動剤に頼って掛けていた。
何とか掛かってくれたが、普段から定期的に掛けておき、何時でも必要な特に難なく使えるようにしておくことが大切だ。
が、こうした非常のものを使わく手済むよう、台風対策などでも速めに済ませておくことが、「アトムおやじ」のジンクスだ。
- 何年振りかにレトロ感満載のアラジンストーブの登場!~アナログ生活~
更に、ブルーフレームのアラジンストーブも久し振りの登場だ。
久々に火を入れることになったたが、何年振りだろうか。5、6年以上は秘密基地で眠っていた間隔だ。それに、灯油を入れたままなので劣化の心配もあった。
そして、恐る恐る不安があったツマミを回すと芯も無事出せたので、ライターで点けて炎の調整をしてブルーフレームにしていた。
何とも言えない青色の炎だ。が、古い灯油のためか、臭いが強いので、長くは使えなかった。
このアラジンストーブは、5、60年は経っている古いもので、既に替芯は製造されていないことから、代替品を探さないと使えなくなる可能性もある。
何れにせよ、このアラジンのブルーフレームはレトロ感満載で、心が温まる逸品だ。