「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

序でに買った3種の木苺をどう植えようか?と!~自然農園~

2020-12-17 21:24:18 | 自然農園

今朝も、昨日と同じような感じで目覚め、二度寝することなく床から離れることが出来ていた。

今季、一番の寒波だというので氣持ち的にも寒い朝だ。最低氣温は昨日よりも低く2度だった。

空は青空が広がっていて、寒く無ければ素晴らしい朝だったのだが・・・。

そして、今日は、聴きものがたりドリール師を聴きながらサンゲイジングをしていた。

すると、これは文字起こしをしておこうと感じてしまった。

幸い流れ雲でお日様が隠れることが多くなってきたので、久し振りに文字起こしとなっていた。

  • 序でに買った3種の木苺をどう植えようか?と!~自然農園~

昨夕、注文していた3種類の木苺が先に届いていた。

で、自然農園に植えに行こうとBD農法カレンダーを確認したところ、定植適期は2日前に終わって、次が大晦日からになっていた。

で、焦って植えに行くこともないので、自然農園を休んで定植前にブラックベリー ポイソンベリー、ラズベリー ファーゴールド、ラズベリー インディアンサマーという3種の木苺について少しでも調べておこうと考えていた。

そして、取り敢えず、水をやってから日向に移動していた。

この3種の木苺は耐寒性も耐暑性もあるようで育てやすいようだが、露地植えにして増えすぎても困るし、かといって鉢植えでは小まめな管理が要求されるので迷いどころだ。

既に自然農園には、エビカライチゴとクサイチゴという2種類が植わっているが、毎年、沢山の花を咲かせてくれるが、まともな実が生ってくれない。

とくにクサイチゴは地下茎で増えて大変な状態で、隔離政策をとっている。

で、何処でどういう植え方にするか悩んでしまった。

何れにせよ定植適期はまだ先だし、野苺の苗が届いていないので、良い閃きがあるまで自然庭園で管理しておこうと考えていた。

  • 女性用腕時計のベルトのズレの直し方が閃いた!~出来るだけDIY~

すると、連れ合いが腕時計の電池を交換したが裏蓋が閉まらないと持ってきた。

確かにうまく閉まってくれない。

裏蓋の溝にゴミが詰まっているのかとも思ったが、そうではなく普通に押さえただけでは無理な感じだった。

で、これといった道具はなかったが、ペンチできつく押さえれば閉まってくれた。

ところが、ベルトにスペーサーがないことからズレているのが氣になってしまった。

で、ベルトを外したところ止め金のピンがバネの勢いで何処かに飛んでいってしまった。

じっくり探せば見付けられたかもしれないが、同じ部品がないか確かめてみた。

女性用の小さい止めピンまであるとは思っていなかったが、昔、何種類もの止めピンを買い置きしていたのを思い出したからだ。

ありました。時計専用の道具箱におさまっていたのだ。

で、スペーサー代わりにボールペンの替芯の先についていた透明の細いパイプを切って嵌め込んで直していた。

女性用腕時計のベルトの小さなピンがあったことも、ベルトのズレの直し方が閃いたのも、我ながら天晴れだと感心していた。

  • 何とも神秘的な芳香のアクセントのピラフが出来た!~おやじの健康レシピ~

そして、夕方なってクミンシードを使うことを教えてくれたようにTVの料理番組がたまたま目にとまった。作り方まで見ていた訳でないが、これは、以前、アチャールというインドのピクルスを作るために買っていた有機クミンシードが残っているので使えと言うサインだとも感じてしまった。

で、何時ものように無農薬の発芽玄米ご飯でピラフにしてみることにした。

材料は、全てが有機や無農薬と言うことではないが、農園産ニンニク、有機クミンシード、有機オリーブ油、岩塩、有機胡椒は定番だ。

で、具には冷蔵庫に残っていた玉葱、人参、ピーマン、ブロッコリーを適当に刻んだ。

先ず、ニンニクを刻んでクミンシードとともにオリーブ油で炒めて香りをつけていた。

そして、そこに刻んだ具を入れて炒め、火が通ったところで玄米ご飯を入れとろ火でじっくり炒めながら、岩塩と胡蝶で味を整えていた。

酵母エキスも無添加の「なないろ栄養おだし」というものを準備していたが、それを使うことな仕上げることができた。

兎に角、何とも言いようのない爽やか感もあって、今までとは違った神秘的な芳香のアクセントのピラフが出来上がっていた。

それも旨味調味料を使うことなくニンニク、クミンシード、岩塩と胡椒だけで十分に美味しいものができた。

後で調べたところ、調理の最初にホールスパイスを油で炒め、その香りを充分に引き出してから調理するスパイスが「スタータースパイス」というらしく、クミンシードはその代表的な存在だという。

これでまた料理の幅が広がってしまった。