「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

野蒜の畝の草引き、少しばかり収穫も。~自然庭園~

2018-12-13 17:36:09 | 自然農園
今日の朝は、澄み切った綺麗な空になってくれていた。おまけに、運試しも問題なかったこともあって、予定どおり自然農園行を遂行せよとのサインではないかと思うほどだ。
で、珍しく着替えをしないで昨日のやり直していた自動散水器のセットを始めていた。
取り敢えず、ジョイントコネクターからの水漏れも無く、上手く動いてくれたので一安心だ。
そして、無農薬珈琲の焙煎をしながら、5日振りのサンゲイジングを9時台に済ませていた。
●廉価版自動散水器のセットを完了。~自然庭園~
自動散水器のセットは、温室の中の作業だ。
この時間帯は前の家の陰になってお日様の光が当たらないのだが、温室の中だったので寒くはなかった。
で、心を躍らせながら、先ず、自動散水器をラックの支柱に括り付けて固定し、水道からのジョイントコネクター、散水ノズルに繋がっているコネクターをそれぞれ挿し込んでセットを完了させた。

そして、水道の元栓を開け、散水器を稼働させると、問題なく散水が始まった。
セット時間は、1分で1日置きにした。
後は暫く稼働状態を確認しなければならないだろうが、電池切れにも注意が必要だ。
●例年と違う作物たちの状態!
そして、自然農園行の準備をし始めたころには、雲が流れてきてお日様を隠すことが多くなって寒さを感じるほどだった。
自然農園には、何時もの時間に家を出ていたが、悲しいかな何をするか決まっていない中で、車を走らせていた。
先ず、日課になってしまった道路の落葉掃除を済ませて自然畑に向かった。
そして、自然畑の観回りから始めていた。
3日前まで青々していたバジルも宇宙芋の葉っぱも枯れていたし、ホオズキも萎れてしまっていた。
バジルは、自家採種を待っていた状態だったので残念でならない。

この時期も彼らの記憶にない天候不順だったのか、この一両日で枯れてしまった感じだ。
心配だったアーティチョークは7株とも健在だった。草藁マルチが良かったようだ。
更にそら豆も確認したが、新たな発芽はなかった。が、1、2の種は芽を出す準備をしている感じだった。
●エンドウの畝の和綿を刈り取り。
次に、和綿が植わっている畝に蒔いたエンドウも観回った。
このまま和綿を放置したら、冬の季節風に煽られて10cm程に育ってきたエンドウをダメにしてしまいそうだった。
で、未だ実が残っている和綿を根元から切ることにした。

何時もは引き抜いていたが、エンドウの根を傷めてもいけないし、土壌菌叢を乱したくなかったので根元から切り取ることにした。
●ホオズキも草藁マルチで冬支度!
そして、その北側の畝では、ホオズキが萎れている感じだった。
前年は2月に根元から伐採していたことから、まだしばらく様子見をしていたところだった。
で、熟している実を探しながら萎れていたホオズキの枝を剪定していた。
さらに、2、3株を根元から伐採し、余力のありそうな株は残して、アーティチョークと同じように草藁マルチをして冬支度をした。

暫く様子を見をして、枯れて来れば根元から伐採するつもりだ。
枯れるのが切るサインなのだが、萎れていたというのは初めてのケースで感性に任せて作業するしかなかった。
●野蒜の畝の草引き、少しばかり収穫も。
ここで帰ろうと思ったが、未だ早すぎることから、野蒜の畝の草でも引いてからにしようよと考えた。
で、先日、駆除していた根っこがゴボウのように硬くなってしまう草や チガヤを引き抜き始めた。
暫く作業をしていると、少し穫って帰ろうと思った。
で、異常に混み合っているところを掘って穫り始めた。

暫く穫っていると、今年、種球根を取り寄せて植えていたらっきょが失敗に終わってしまったこともあって、その代わりに甘酢漬けてみることを閃いていた。
で、もう少し試漬けが出来るくらいの量を穫って帰ることにした。

野蒜は、自然農園を始めた当初、知合いに苗を貰ったことが始まりで、その後も苗を取り寄せ植えていたが、思うように根付いてくれなかったり、食べ方も知らないことから放ったらかし状態になっていた。
そんなことから、無計画に植えていたので、彼方此方に自生し始めていた。で、氣付いた時にこの畝に集めるようにしていたところだった。
それが、いつの間にか、混み過ぎるほど増えて来ていたのだ。
これから、この野蒜の栽培に本腰を入れて取り組むよう導かれている感覚になっていた。

自動散水器の交換に取り掛かったが・・・?~自然庭園~

2018-12-12 19:21:02 | 自然庭園
今日の起きた時の空はどんよりしていたが、9時前には青空が見え始めてきた。
その後、結構、雲ってきてたまに雨が当たるようなはっきりしない日になってしまった。
こんな日に自然農園に行って氣分も晴れないことから、自然庭園の自動散水器の交換をすることにした。

交換する自動散水器は、電池式で水道の蛇口に直接つけるタイプで操作も簡単なものだ。
丁度、ホースジョイントコネクターどうしを繫げる100円ショップで買っていたニップルがあったので、それを使えば簡単に交換できるはずだった。
ところが、そのニップルはホースジョイントコネクターとの相性が悪く水漏れがあることが判明。その繋ぎ目からポタポタと落ちる程度だが、1日でバケツ一杯になる感じだった。
折角、温室の床がジメジメしないようにしていたこともあって、温室内での水漏れは避けたいので、急いでやりなおすことになってしまった。
で、水回りの関係のいろんな部品や材料が入った箱を部屋に持ち込んで漁る様に合う部品を探しはじめていた。
暫くすると、丁度、雄ネジのニップルが見つかったので、新しい散水器に合してみた。
ピッタシあったので、序でにコーキング材や水止めテープを使って万全の措置をして散水器に付け終えることが出来た。

良く考えてみると、雌ネジのニップルはホームセンターにも置いているが、雄ネジが見付かったことは奇跡に近いことだった。
この雄ネジのニップルは、何年か前に取り寄せていたもので、あることすら忘れていたものだった。
折角、防水処理を丹念にして出来あがったのに、コーキング剤が固まるには1日はかかりそうなので、今日のものにはならなくなってしまった。
兎に角、部品を探しにホームセンターに走らなくても済んだことが幸いだった。行っていても見つからなかったからだ。
何故、自動散水器を交換することになったかというと、今、使っているものは1万円ほどする信頼性があって良いものだが、散水時間が最短でも3分と長く感じていたので、1分から設定できるものを探していた。
幸い、今のものの1/4程の価格であったので迷わず注文していた。
こうした自動散水器を使い始めたのは、自然農園でアーティチョークの苗を一畝分に定植した時だった。残念ながら、そのアーティチョークは苗が無くなることもあったし、全て枯らせてしまい失敗に終わっていた。
当時は、ウィークエンドファーマーで週一しか自然農園には行けなかったことから、苗を植えた時にはどうしても必要のものだった。
そもそも自然農法では、無肥料、無農薬、無灌水、そして不耕起が基本なので、こうした器具は問題外の話なのだ。
それ以後は、自動散水器は使わなくなったし、市販苗を植えることもほとんど無くなっていたし、寧ろ灌水は種を蒔いた時だけで極力しないようにしている。
それから暫くして、温室で自然農園に植える苗を育てるようになって、どうしても自動散水器を温室にセットして使うようになっていた。

それでも、コックを開き忘れたり、電池切れで水が出なくなっていたり、何鉢もの植木を枯らせてしまったことがある。
最近では、バナナの幼芽を枯らせてしまった。
今は温室に越冬している鉢植えごとに点滴ノズルを挿し込んで使っているし、外の沢山の鉢植えには散水ノズルを支柱に固定して全体に行きわたる様に調整して使っている。
 

兎に角、自然庭園でも放任状態なので、灌水を忘れてしまうことが多いことから、この自動散水器には助けられている。
交換する自動散水器は、安いだけあって信頼性に欠けるところがあるかもしれないが、これで十分使えるなら有難い。

蕪と菊芋を甘酢漬けにしてみた!~おやじの健康レシピ~

2018-12-11 18:41:52 | おやじの健康レシピ
今朝は、予報に反して霞みがかかったように雲が空を覆っていると思っていた。
が、9時頃には空が明るくなって、お日様のあるところにだけに消えない飛行機雲かもしれない異様な雲が何筋も現れていた。

いずれにせよ、昨日から自然農園の休みを決めていたので、今日はいい天氣になってもらっても困るなぁと思っていた。
それにしても、今日は、悩ましい空模様だった。
で、2日前に買っていた無農薬野菜の蕪を処理することにした。漸くの事だ。
それは、こだわりの材料での甘酢漬けだ。

出来るだけ砂糖を使いたくないので、基本は本醸造の味醂と酢で作ることだ。
他の調味料も岩塩と昆布に無農薬唐辛子、更に柚子が無かったので自然農園のみかんで作った陳皮(ちんぴ)を使うことにした。
この陳皮は、漢方にもなるらしいが、少しでも香りづけが出来ればと考えた。
蕪の甘酢の材料は、次の通りだ。
蕪:3個(450g)、酢:150ml、味醂:150 ml、きび砂糖:大さじ3、昆布:10cm、陳皮:適量、鷹の爪:2本(1本で十分だ)、岩塩:小さじ3。

さらに、この甘酢を少し余らせて、菊芋でも甘酢漬けをしてみることにした。
今までも菊芋も甘酢浸けにしていたが、単なる甘酢だったことから絶品とはいえるものではなかった。
今回は、味醂や昆布、それに陳皮などで旨味が加わったようだ。

ただ、鷹の爪が2本だと少しピリ辛になってしまったが、非常に美味しいものに仕上がってくれた。
もともと、酢漬けのものも好物だったことから、こうした甘酢漬けは作っていた。もしできるなら、陳皮でなく柚子を使ったらもっと美味しくなっていた氣がした。が、無農薬のものが手に入れるのが難しい。
【馬鹿にできない万物固有の振動(波動)!】~何となくスピリチュアル~
兎に角、極力、無農薬や有機栽培のものものが、健康には欠かせないと確信するようになった。
糠漬けに無農薬の米糠を使ったり、無農薬玄米の磨ぎ汁の乳酸菌発酵でも、臭いがしなくなったり、ショウジョウバエの発生が激減したという経験をしていた。
自然農法の岡田茂吉氏の提唱する「真善美」が感じられた。
彼が説く自然農法は、人糞や化学肥料を使用せず、土を清浄にして栽培するもので、土壌本来の力を発揮させ、その地域の住民や家畜の自給自足できる量の作物が得られるというものであった。自然(地球のシューマン波7.83Hz)が全てを清浄してくれると妄想されるところだ。
これは、良い波動(振動)の自然のものが、周りを浄化、清浄してくれているからだと感じるようになっていた。
少なくとも、地球上のすべての万物は分子原子からできており、その原子核の周りを電子が回っている以上は、大なり小なり振動している。固有の波動(振動数)を持っているということだ。
そう考えると、自然栽培の正常な電子の周期(振動数、波動)をもったものでも、化学肥料や農薬育てられた悪い周期のものの響を受けることになる、と。
さらに、自家製納豆造りでも、大豆の浸漬する水や蒸す時の水に波動水を少し加えるだけで行儀が良くなってくれたと感じていた。
何もしない水での浸漬では、丸一日浸漬した後、表面に沢山の泡が浮いていたり、蒸した大豆の皮が剥けていることが多かった。が、波動水を加えることでこうしたことが無くなっていることに氣が付いた。まさに、良い波動の水(良い周波数)を入れたことによって良い事が起こったと。
これは、悪魔の旋律に改悪されたという音楽でも言えることで、自慢のオールドJBLを聴く回数が激減していた。
さらに、電子レンジの電磁波、WiFiや携帯電話の電波、PCやテレビから出る電磁波など、我々の周りに氾濫している。これらの電磁波が人間の細胞に影響が無い訳が無いということになる。
もっと恐ろしいのは、これから進められよよとしている5Gの電磁波だ。
既に実験アンテナ近くでは小鳥が落ちったという話もあり、殺人レベルの電磁波のように感じてしまった。
兎に角、全てに関して振動しているものは、それぞれ影響(共鳴?)し合っている。中には地球のシュウマン波の7.83Hzとか太陽の光の528Hzとか良いものもあるが、意図して悪い影響のものが流布されていると感じられるところだ。

思い付きで取り木や挿し木まで!~自然農園~

2018-12-10 19:22:07 | 自然農園
今日の朝の空は、薄雲でお日様の光が弱められていた。
お日様が顔を出してくれないと、中々エンジンが掛からないが、5日間最悪だった何時もの運試しのくじが回復してくれたことから、少し氣持ちが入って来ていた。
で、自然農園行は予定どおりだが、今日からアンダーウエアーを中に着込んで行くことにした。
そして、何時もと同じ時間に自然農園に向かっていた。
●鉢植えの下に防草シート!
何時もの通り秘密基地に車を止め、東側の道路の落ち葉掃除から始めた。
今日は、先日、引っ越ししていた枇杷の鉢植えを何とかしようと考えていた。
実は、2日前、槇の木の南側に放ったらかし状態だった枇杷の木の鉢植えを敷石の通路に移動していた。
その時、鉢の底の穴から根っこを伸ばしていたものがあったことから、その鉢植えの下に敷くため敷石を買って帰ろうと考えていた。
ところが、ホームセンターに着く直前で、お金を掛けなくても残っている防草シートを切って鉢植えに底に敷いて植え替えればと考えた。
が、今日、車を走らせている時、植え替えしなくても、鉢植えの下に敷いて上に置くだけで十分だろうということになっていた。
で、今日はその鉢植えの下の防草シートを敷く作業からだ。
2日目に移動した時には、瓦の破片を敷いていたので、それを除去し、さらに草を引いたり、グランドカバーなるものは植替えをしながらだったので直ぐには終わらなかった。
とりあえず、9個の鉢植えを少し敷石から離して置き防草シートを敷き終えていた。
 

そして、漸く自然畑の観回りを始めた。
先ず、アーティチョークからだ。取り敢えず問題無かったが、4年生の大きな葉っぱが枯れているのがあったので、それを切り落としてやることにした。
●思い付きでコモンセージの取り木、さらに挿し木まで!
そこで、北隣の畝に植わっているコモンセージの畝の草が氣になったので、少し引いてやることにした。
すると、以前、取り木や挿し木していたものが、枯れたのか残っているかどうか確認が出来なかったことから、草引きをしながら改めて取り木をしていた。
この取り木は、枝の途中を少し土に埋め上から重石を置くだけの簡単な方法だ。
 

以前の挿し木は一部育っていたようだったが、もっと増やしたいことから、さらに挿し木もしていくことにした。
既に5年目になるコモンセージだが、植えた当時は3株だったが、直ぐ1株が盗まれた曰くつきのものだ。
そんなこともあって、中々、増えてくれないので、未だに料理に利用できないでいる。
●オリーブの挿し木も!
序でに、オリーブの挿し木も思いついていた。
というのも、今年の2月に挿し木していた6本のオリーブの枝の内、太い枝の3本は葉も付けて根付いてくれているのが確認できた。
その後の挿し木は葉っぱも付いていなかったので、根ついてくれた感じが無かった。
ただ葉を落しているだけかもしれないが、細い枝のものは葉っぱがなかったので、早く増やしたいこともあって追加の挿し木をすることにした。

問題は、コモンセージもオリーブも挿し木の時期は判っていなかったことだ。
が、今日は新月を過ぎたばかりなので良いだろうと考えていた。
思い付きでの挿し木だったのだが、後で調べたところ、BD農法カレンダーの定植時期を1日過ぎていたのが氣掛かりだった。
兎に角、コモンセージも早く利用したいし、自家製オリーブオイルの自給自足も早く実現させたい。
●勝手大根の周りに生えていたゴボウの様な根っこの草の駆除!
最後にコモンセージに水素水の灌水をし、序でにリンゴの木やヘタ虫病の柿の木にも灌水して帰る準備をしていた。
ところが、充分していた電池が完了していなかった。充電出来るまで帰る訳に行かないので、他の作業をして待つことにした。
先ず、大きな葉っぱになっていた勝手大根を引いて帰ろうと思った。
 

が、葉っぱは大きいが未だ細かったので諦めて、その周りに生えていた大根に似た草の駆除を始めていた。
この草は、根がゴボウの様に硬くて太くなってしまうと大変なので、小さいうちに引き抜いておく必要があった。
さらに、敷石がある通路にも沢山生えていたので、それらの駆除もしていた。
駆除に当たってはハンドシャベルをテコのようにして引き抜いていたことから、右手の平が柄に当たっている所に豆を作ってしまっていた。
幸い、潰れてはいなかったが、久し振りに本氣になってしまったからだ。
途中で休めば良いのだが、やり始めると最後までやってしまうところがあるので、今日も休まず2時間半ぶっ続けだった。
明日明後日と天氣が悪そうなので、少し頑張りすぎたかもしれない。
で、充電の完了を確認して帰路についていた。
今日も、自慢の自然農園で誰にも邪魔されずに過ごせることができた。心身共に癒してくれる自然を享受できたことに感謝感謝だ。
【天氣の崩れは明日の夕方からのはずだが?】消えない飛行機雲
今日は朝から雲が多くあったので、見つけられないと思っていた。
が、挿し木したコモンセージに水をやって戻ってくる時、北西の空に現れていた。

天氣が崩れるのは明日の夕方からだろうから、本格的な散布には少し早かったのだろうか?
雲が多くて確認できなかったこともあるが、今日はそれほど見られなかった。

4年目でイチョウ木の葉っぱの防虫剤が実現!~自然農園~

2018-12-07 20:19:43 | 自然農園
今日も空はスッキリしないし、自然農園を休みたいことから、何時もの運試しに従うことにした。
というのも、日曜日に予定があることから、今日、休んで明日行こうと考えていたからだ。
丁度、運試しが悪かったので、今日も自然農園を休むことにした。
●片付け始めたがジャブ瓶などの整理に追われてしまった。
で、ゆっくりしようと思っていたが、年がら年中、部屋が片付かないので何とかしようということになった。
原因は、何年か前に拙宅の畳の座敷を板間にしてから、物置と化してしまい上から上へと物を置いているのでどうにもならない状態になってしまっていることだ。
兎に角、ここを片付けて出し入れしやすい収納場所を確保しないと家全体が片付かないばかりか、必要な物が探せない。
で、片付け始めたところ、奥から10年前の未使用の調味料やココナッツミルク、それにグリーンカレーのペーストなどが出てきた。これらはタイカレーに凝っていた時のものだ。

他にも10年前の自家製ジャムも出てきた。中を処分して空瓶を再利用することにした。20個程の瓶を処理していた。
なかでも、金柑のコンポートやジャムは黒くなって硬くなっていた。幸、腐って変な臭いではなかったのが有難かった。

こうしたジャムは配り切れなかったもので、当時は毎年100個程作っていたから、結構、残っている。
そんなことから、ジャム瓶の整理や、今年作った5、6種類のジャムにラベルを貼る作業に時間がとられてしまって、片付けるまでには行かなかった。
それでも、丸一日動きっ放しだったので、何時も以上に忙しい日になってしまった。
●4年目でイチョウ木の葉っぱの防虫剤が実現!
そして、それらが終って落ち着いた時、先日、秘密基地のイチョウの木の葉っぱで防虫剤を作っていることに。

このイチョウの木は、4年前、葉っぱが衣類の防虫剤代わりになるというので、自然農園秘密基地に植えていたものだ。
秘密基地でも草に囲まれてしまっていたためか、健康に育ってくれている感じではないし、未だ小さいので沢山の葉っぱは付いていない。
そのためか、葉の先が茶色くなって綺麗ではなかったが、試しに何枚かとって帰っていた。
この自然農園では、オリーブオイルが搾りたいとオリーブの木を植えていたり、メイプルシロップを取りたいとサトウカエデを植えていたり、大きな葉っぱが欲しいと朴ノ木を植えて見たりしてきた。
先日、弁護士さんのところに寄った帰り道で綺麗な黄色に染まったイチョウの落ち葉を見つけていたが、それを取りに行くかどうか迷っていた。
この葉っぱは綺麗な葉っぱではないが、自然農園産のもので防虫剤を作るということが実現できたことに意味がある。
イチョウの葉っぱには、洋服などにつく虫が嫌いなシキミ酸が含まれているから衣類の防虫剤に使えるようだ。
 

作り方は簡単で、イチョウの葉っぱをお茶の袋に入れるだけだ。
●他にもイチョウの葉っぱには健康にいい有効成分が!
イチョウの木は、生きた化石とも呼ばれる太古の植物で、強力な生命力があるという。
その葉っぱから抽出されたエキスには、血管を拡げて血流を改善する作用があり、肩こりや冷え症、脳梗塞や認知症の予防・改善の効果も期待されている。
これらの効果が期待できる成分は、フラボノイドとギンコライドらしい。
フラボノイドは、黄色の色素でポリフェノールの一種で、血管の材料であるコラーゲンやエラスチンの酸化を抑制してくれるという。
簡単に言えば、積極的な摂取はしなやかな血管をつくることにつながるため、毛細血管などの末梢の血管を広げ、全身の血行促進につながようだ。
ギンコライドは、ファイトケミカルと呼ばれる健康成分の一種で、強力な抗酸化作用を持っており、脳細胞を活性酸素から守る働きがあるといわれている。
こうしたことから、イチョウの葉からエキスを抽出してみることも考えられる。
既に、イチョウ葉エキスはその有効性から、数十カ国で医薬品として認可されているようだが、日本では未だに医薬品扱いの成分としては認められていないようだ。

初生りの甘夏でマーマレードに初挑戦したが・・・。~自然農園~

2018-12-06 18:58:29 | 自然農園
今日は、寝坊したわけではないが、自然農園の休みを決めていたことから、朝から少しだらけてしまった。
昨日、穫ってきた菊芋や金柑を梱包することを忘れていたのだ。
慌てて梱包を済ませ、昼前には郵便局に持って行き送ることが出来た。
で、今日は、初挑戦の甘夏のマーマレードの話題だ。
郵便局から戻ってきて、昼飯も摂らずに甘夏のマーマレードの試作に取っ掛かっていた。

当然、材料は自然農園産の初生り甘夏で、3個を使ってみることにした。
先ず、甘夏を洗って水氣を充分取ってから皮を剥き、皮と身をそれぞれ刻んで一緒に煮込み始めた。

事前に調べたレシピでは、皮をだけ先に煮込んで冷まして冷蔵庫に入れたりということだったが、それを省略して一氣に仕上げようと考えたのだ。
ところが、思ったほど水氣が出てこなかったので、大玉金柑の果汁を絞って入れることにした。

それでも未だ水分不足の感じだったので、今度はみかん果汁を絞って入れて暫く煮込んでいた。何とか、皮が浸かる程になってくれた。
そして、砂糖は甜菜糖を使いたいところだったが、黒ずむことを避けるため、きび砂糖にしてみた。
ただ、きび砂糖の量は、総重量の36%と3で割れる値にこだわってしまった。
で、途中で味見をしてみたところ、皮の苦味が非常に氣になってしまった。

事前の皮の水煮処理を省略してしまったのが原因らしい。水煮することで苦味を軽減させているようでもあった。
取り敢えず、少し冷ましてからトーストで味見をしてみることにした。

場合によっては、冷ますことで苦味が少なくなるのではと感じたからだ。
それでもダメなら、1日置いて再煮込みして苦味が少なくなっているか確認してみることにした。
とりあえず、トーストでの味見は食べれないことは無かった。
この甘夏のマーマレードは、以前から無農薬栽培のもので作ってみたいと思っていたものだった。
が、現物を確保することが難しかったので、今になってしまった。
先日、自然農園産のみかんでマーマレードを作ってみたところ、非常に美味しかったことから、今日は甘夏のマーマレードつくりに繋がっていた。
漸く、安心安全な自然農園産のものでマーマレードが作れるようになった。
今回はそれに自然農園産の大玉金柑とみかんも加わっていた。
レモン汁は、市販の有機レモン汁を使ったが、自然農園産のものが無くなっていたのが残念だ。
●調べてみると、柑橘類の苦味は有効成分ばかりだ!
甘夏の苦みの正体は、ナリンギンでポリフェノールの一種らしく、食べると舌がヒリヒリするのは、ナリンギンの性質によるもので、食欲抑制や抗酸化などの効果があり、毛細血管を強化して血流改善、抗アレルギーなどの効果があるようだ。
他にも、柑橘類のさわやかな香りと苦味の成分はテルペンのでリモノイドが発がん物質を解毒する作用があり、香り成分のオーラプテン(クマリン類)も抗がん作用があるといわれている。
苦み成分は2、3日水に浸けておけば和らげることが出来るようだが、効能の事を考えると無理に除去することがないようにも感じるところだ。

菊芋を掘ってから、ささやかな収穫も楽しんだ!~自然農園~

2018-12-05 18:54:58 | 自然庭園
今日の自然農園行は、サンゲイジングと一緒で3日振りになる。
少し雲はあったが、雨上がりで澄み切った空と綺麗な空気の中でサンゲイジングを楽しむことが出来た。
で、自然農園には明日も行けそうにないので、今日も目的は無かったが、行くだけ行くことに。
そして、無農薬珈琲で暫くまったりとした時間を楽しんでから、何時もの時間に家を出た。
途中で、ホームセンターに寄ったが、今日の仕事を考えながら車を走らせていた。
秘密基地に車を止め、先ず、東側の道路に散乱していた落ち葉を掃いてから自然畑に向かうことにした。
●今日も畦ガードを埋め込みながらの菊芋掘り。
自然畑では、アーティチョークを観回ってから、直ぐに菊芋掘りに取り掛かっていた。
姉たちに送ってやろうと掘り始めていたが、暫く掘っていくうちに知人にも送ってあげようよと思った。
更に掘り進んで行ったところで、畝の片方だけでも畦ガードを埋めておくことを思いついていた。
何とか1.2mの畦ガードが埋め込めるまで掘り進んでいた。
今度は、ここまでしたなら反対側にも掘って畦ガードを埋めておくべきだと、で、更に掘り進んでいた。
ここまで掘れたので、弁護士さんの所にも届けてあげることにした。
そして、畝の反対側にも畦ガードが埋め込んで菊芋掘りを終えた。

相変わらず休み無しとなってしまったので、少し腰を痛めそうにもなっていた。
が、姉たちに送るにしても、菊芋だけではみすぼらしいので、金柑も一緒に送ってあげることにした。
結局、4か所にお裾分けする量を穫ってから、その近くの甘夏も穫っていた。
穫ったものを秘密基地に運び終え、更に、実家裏庭の昭和みかんまで穫って帰ることにした。
残念ながら甘夏は数が無いし、昭和みかんも数は少なく見すぼらしいことからお裾分け出来るものでは無い。
最後に届ける分を袋に入れ、帰り道に弁護士さんのところに寄って届けることにした。
●今日のささやかな収穫。
今年の秋の自然農園は満足なものでは無かったが、無花果が美味しく食べられたし、オリーブオイルを絞ることはできなかったが、初めて実を見ることができた。
さらに、追熟が難しかったゴールデンキーウイは久し振りに豊作という感じだった。
最近では、青島温州みかんや甘夏、それに黄金柑も初生りとなった。
残念だったのは、柿が皆無に近い状態だったし、フェイジョアも大不作で最後のものを何とか拾ったが食べる氣が起こらずダメにしてしまった。
そんな中で、今日は初冬の収穫をささやかながら楽しんでいた。
初なりの甘夏が5、6個、台風の東風で痛めつけられた大玉金柑、そして実家裏庭の放ったらかしの昭和みかんが少しばかりだ。

今日も考えていたこと以上に出来たし、年々、収穫できるものが増えてきている感覚が味わえた。
何と言っても心地よく作業が出来たことや、ささやかな収穫に感謝感謝だ。
【サンゲイジングを始めようとすると・・・。】~消えない飛行機雲~
今日は10時台に3日振りのサンゲイジングを始めようと窓から空を確認していた。
すると、既に4本の消えない飛行機雲が撒かれていた。
暫くすると、2、3機の飛行機が撒いて飛び去っていった。

さらに、夕方近くに外に出た時も何本ものものがあったし、正に真っ最中のものまであった。
明日の低気圧の通過をねらったものだろうが、南の地平線近くに沢山撒かれていたのが氣になるところだ。
兎に角、今日は久し振りに必死に撒いていると感じさせられていた。
こうしてどんどんこの地球の綺麗な空が汚されているようだ。

菊芋のマッシュポテト風サラダに感激!~自然農園~

2018-12-04 20:50:59 | 自然農園
今日の雨予報は15時頃からで、それまでは自然農園に行けそうだが、朝から鬱陶しい曇り空だ。
何とも季節外れの梅雨のようで、地軸のズレか小氷河期突入前の氣候変動を連想させられそうで、季節感まで狂わされている感じだ。
今日も自然農園を休みにしたが、昨日の休みで身体を動かさなかったためか、餅か蕎麦麺に含まれていた輸入小麦か原因は判らないが、腸が変調をきたしてオナラが何時もより臭うようだったことから少し心配していた。
で、今日もじっくり時間があったことから、菊芋の調理をしてみたのでその記録だ。
●虫や動物から守るために合成されている毒性グリコアルカロイド
実は、何年も前からナス科の作物は食べない方がいいという話がず~っと氣になっていた。
それが漸く昨日紹介していた毒性グルコアルカロイドだということが判った。
それが、ジャガイモではソラニンだし、トマトではトマチンという毒性グルコアルカロイドだという。
これらは、トマトやジャガイモなどに代表されるナス科植物に多く含まれているものらしい。
なかでも、トマトの青い果実やジャガイモの塊茎から出る芽が食中毒の原因となっているという。
ナス科の作物たちは、こうした毒性成分を合成・蓄積することで、自らを昆虫や動物などから守っている。
確かに、トマトもジャガイモも、さらに茄子も虫食いに会っているところを見た覚えがない。
が、「アトムおやじ」は、自然農法で健康に育った作物には虫が寄ってこないと確信していることから、エビデンスは無いが、その毒性成分が合成・蓄積されないと想像している。
●菊芋のマッシュポテト風サラダに感激!
兎に角、今年は、その菊芋の美味しさが劇的に判るようになっていた。
皮のまま生でサラダや甘酢浸けにしたり、味噌汁やカレーの具だけでなくピザトーストにも使うくらいになっていた。
更に、先日はジャガイモの代わりにマッシュポテト風サラダにも挑戦していた。
兎に角、菊芋は何も考えなくても何にでも使える食材だと分かった。
が、先日のマッシュポテト風サラダは水で煮込んだため水っぽくなって失敗していたので、再度、圧力釜で蒸してみることにした。
更に、皮を剥くのが大変なので剥いたものと皮のままのものも蒸してみることにした。蒸してみると皮が剥きやすくなるのではないかと思ったからだ。

すると、予想通り皮が簡単に剥けた。苦労して皮を剥いていたが、事前剥くという面倒な工程は要らないことも分かった。
が、蒸し上げ時間を9分にしていたため、出来上がったものは未だ少し水っぽくものになってしまった。
それでも、蒸すことで甘みが増しているようで、そのままでも美味しく食べられる。
材料は、当然、自然農園の菊芋、それに店で買った無農薬の人参と「安心やさい」で農薬を少なくしたキュウリだ。
味付けは有機のマヨネーズに岩塩と有機コショウ、更に有機のレモン汁とオリーブオイルも使ってみた。
作り方は、いたって簡単で、材料を混ぜるだけだ。
先ず、マヨネーズと塩胡椒だけのもので味見をしてみた。
これだけでも充分美味しかったが、次にレモン汁とオリーブオイルを適量入れてみた。
甘みが少し抑えられた感じだったが、より美味しさが引き出された感じだった。

珍しく、自分で作った料理に感激してしまった。
この菊芋のマッシュポテト風サラダは、充分ジャガイモの代わりになることが判った。
ただ、まだ水分が多いと感じていたので、蒸す時間を短くしたり、茹で卵で調整するが必要かもしれない。
菊芋は煮込むと非常に柔らかくなり、寧ろクリーミーを味わうのには良いかもしれない。
兎に角、菊芋は、皮つきのまま煮込むと、皮の部分のシャキシャキ感と柔らかい部分との違った食感を同時に味わう事が出来きる面白い食材だ。
今年は、毎日、菊芋でも良さそうな感じになってきた。
そんな感覚が、これからも畝を畦ガードで囲ってでも菊芋作りを続けていいこうと決断させてくれたようだ。
これで、菊芋が日本人を救える究極の食材になると確信が持ててきた!

この国で生き抜くには、○○○がポイントに!?~自然農園~

2018-12-03 19:24:49 | 自然農園
今日は雨の降り始めが夜明け前と予報より相当早まっていたが、予想通りの天氣だ。
当然、今日の自然農園は休みだが、一昨日から今週は行ける日が少ないだろうと予想していた。
が、珍しく、昨日、一昨日と連日、自然農園に行っていた。
土曜日は1日置きから休むつもりだった。
が、何時も以上に運試しが良かったことから行くだけ行って、家で食べる分の菊芋を掘って返って来るつもりだったが、途中だったブドウ棚を仕上げていた。

そして、昨日は運試しが最悪だったが、ネットで探していた畦ガードが置いてあるホームセンターに取りに行く必要があったから、序でに自然農園に向かっていた。
そんなことから、今日は昨日の畦ガードを埋め込みながら菊芋を掘っていたのでその話題だ。
●畦ガードを埋め込みながら菊芋掘り!
実は、畦ガードなるものは、1週間程前から探していた。
というのも、ネットで菊芋を作付けしている写真を見て、この自然農園でも隣りの畝が占領される前に畦ガードが必要だと感じていたからだ。
情け無い話だが、農家の長男でありながらこうしたものの名称も分からなかったし、菊芋が広がっていかないようにする方法も対策に悩んでいただけだった。
何とか名称を調べホームセンターや専門店で探していた。
結局、20mの長いものではなく、少し割高だったが1.2mのものをつないで行くものにした。菊芋を掘っていく度に埋めていけるようにしたいからだ。
この日は、一畝分の両側に埋める分の20枚の畦ガードを買っていた。
で、先ず、今まで掘ったところにその畦ガードを埋めて見た。取り敢えず、両サイドに埋めた畦ガードの高さが同じになるように水準器で確認していた。

もう1枚分も埋めておきたいと思ったので、もう少し掘って埋めることにした。
結局、畦ガードを埋めながらの菊芋掘りとなっていた。
丁度、東隣りや地区に住む叔母2人に届ける分が掘れたところで、西隣りのBabaAの声が聞こえてきたので、止めてそれらを届けて帰ることにした。
この自然畑には、2年前に植えた根で増える草苺という木苺も徐々にテリトリーを増やそうとしている。
他にも、2種類のミントもそんなところがあり、彼方此方で繁殖してきている。
昔のように資金力があれば、沢山買ってこれらにも畦ガードで対策をしたいところだ。
●この国で生き抜くには、○○○がポイントに!?
何故、ここまで菊芋にこだわるようになったのか?と、自分でも不思議だ。
この自然農園で菊芋を作って3年目になる。
初めての時は、丈が2mにも成長するので強風で倒れないような対策をしていた。
が、初掘りを食べたとき、初めての食感と味で馴染めず、美味しいは感じなかった。
2年目は掘りきれずそのまま放置したものもあり、強風対策など全くせず放りっぱなしとなってしまった。
それでも風に倒されながら育ってくれていた。
で、知合いや叔母たちにお裾分けの分を掘るようになってはいたが、最初の年より少し多く掘れた程度だった。
で、今年で3年目だ。
未だ10m程の畝の2.4m程しか掘れていないが、漸く菊芋の美味しさが判るようになていた。
始めは、これからの日本で必要なものは排毒効果が抜群の菊芋だと、頭で考えていたことが取っ掛かりだった。
ところが、今年になって更に自然農法で作る在来種、固定種の作物が今の日本でどれ程必要か確信が持てた。
といのも、自然農園の菊芋は、ガン効くというサルベストロールが多く含まれており、デットクス効果もあるので、救世主だとより強く感じるようになっていた。
この国は放射能の廃棄物基準が8000bqに緩和されたことから、一般廃棄物として何処でも処理出来るようになってしまい、地球の核廃棄物の終末処理場に化し、国内のどこでも処理される恐れがでてきたからだ。
そうしたことから、生でも食べられ、煮ても焼いてもよく、ソラニンなどの毒性グルコアルカロイド成分の心配のないジャガイモの代替になりそうだと感じたからだ。
既に、福一の放射能汚染で国民は2人に1人はガンに罹り、3人に1人は死亡するという大変なことになってしまったようだ。
大量の化学肥料や農薬を使う慣行農法が普及し、おまけにF1、遺伝子組み換えで、サルベストロールを誘発しなくなってしまい、多く含まれているのは自然農法やオーガニック食品(無農薬有機栽培)だけになっているという。
そうしたなかでこの国で生き残っていくには、放射能等のデトックスを考えながら、ガンを防いでくれる自然栽培、有機栽培の固定種、在来種の作物を摂る事がポイントになってくる。と!
【12月1日と2日の・・・。】~消えない飛行機雲~