8月26日夕方。代々木上原から歩いて5分のところ。
突然大きな音とともに古い家がぺしゃんこになった。
地震でもないのにつぶれてしまった。
中にいた80才と74才の姉妹は、かろうじて助かった。
上原の古民家倒壊のニュース
昨日ちょうど渋谷の上原中通り商店街を歩いていてその現場に遭遇。
築80年の壊れかかった木造2階建ての家だった。
そばや(丹波屋)などがある商店街から一歩入った狭い路地にあった。
それは生活道路でおそらく消防車は入れず救出作業がたいへんだった。
実はこの近辺は、戦災で焼けずに残っている木造の古い家が結構ある。
昭和初期の日本家屋を現役で見ることが出来る珍しい地区だった。
中には関東大震災(大正12年)でも倒れなかった家が現在も和菓子屋として
残っている。
近所では傾いていて危ないといわれていたらしい。
そんな古い家は、おしなべて老人だけで暮らしている。
このへんは宇崎竜童が子供時代住んでいたところで
今では大使館や芸能人が住む東京でも一等地の近代的で高級な
マンションが広がってあるが、ミスマッチのように所々にこういう
古い、古い貴重な昭和の木造家屋がある。
それにしてもその吉田さん老姉妹のこの後が気になる。
この他にもこの商店街は、古い昭和家屋がいまだに生きている。
これは、商店街にあるもう一つの老姉妹の古い家の改装前の中部。
突然大きな音とともに古い家がぺしゃんこになった。
地震でもないのにつぶれてしまった。
中にいた80才と74才の姉妹は、かろうじて助かった。
上原の古民家倒壊のニュース
昨日ちょうど渋谷の上原中通り商店街を歩いていてその現場に遭遇。
築80年の壊れかかった木造2階建ての家だった。
そばや(丹波屋)などがある商店街から一歩入った狭い路地にあった。
それは生活道路でおそらく消防車は入れず救出作業がたいへんだった。
実はこの近辺は、戦災で焼けずに残っている木造の古い家が結構ある。
昭和初期の日本家屋を現役で見ることが出来る珍しい地区だった。
中には関東大震災(大正12年)でも倒れなかった家が現在も和菓子屋として
残っている。
近所では傾いていて危ないといわれていたらしい。
そんな古い家は、おしなべて老人だけで暮らしている。
このへんは宇崎竜童が子供時代住んでいたところで
今では大使館や芸能人が住む東京でも一等地の近代的で高級な
マンションが広がってあるが、ミスマッチのように所々にこういう
古い、古い貴重な昭和の木造家屋がある。
それにしてもその吉田さん老姉妹のこの後が気になる。
この他にもこの商店街は、古い昭和家屋がいまだに生きている。
これは、商店街にあるもう一つの老姉妹の古い家の改装前の中部。