パックツアーは やはり ここ

JTB社は お上の鏡の旅行社とでも


数多旅行代理店の手本



法令遵守には 、どの旅行代理店より 過敏なまでに




『募集型企画旅行』と言えば 「なにぃ〜⁉️」 となりますが

ターミナル駅などに 置いている 旅行カタログで 不特定多数の 人に 旅行を訴求している

いわゆる、『パックツアー』


今では 規模が大きな旅行社しか 扱えないそれ




予め カタログに掲載しなくちゃいけないので 旅行先への

行程👉その行程上で訪れる名所旧跡(日光東照宮、サクラダファミリアなど),


利用交通機関の名称👉(JR、全日空、新日本海フェリーなど),


泊まる宿の名称👉(リッツホテル、西村屋ホテル招月庭など)、


このツアーの特徴(👉(あの世界遺産のモンサンミッシェルをたっぷりご覧
頂きます本ツアー、日本へのキリスト教の布教の最初の宣教師ザビエルの遺骨が納められた
教会など)

勿論、旅費

そのカタログで行きたいなぁ〜を訴求



この法律に定められている 旅行形態です



消費者にとって 約 １０年前の法律改正で とても 有利になったのが 『旅程保証』と言う概念です

詳しくは ここ


簡単に言いますと パックツアーのパンフレットに記載されていた内容と違う場合に
その違いに 金銭的な補償が受けられると言う 考え方です



かつては 特盛り的な 旅程( 1日でパンフレットに書かれている旅程を消化

するには 未明にホテルを出発して 深夜に目的観光地の それも郊外のホテルに到着と言った具合の旅程)


を 組んで販売してた 新興旅行社 や 大手電鉄系旅行社 など
この法律改正で ツアー内容は改善された(爆笑🤣







つづく

とても悩ましい等級変更👉笑えっていいものか⁉️でも・・・

つづき

消費者にとって優しい今の旅行業法



変更補償金の支払いが必要となる変更
👇
契約書面に記載した運送機関の等級又は設備のより低い料金のものへの変更(変更後の等級及 び設備の料金の合計額が契約書面に記載した等級及び設備のそれを下回った場合に限ります。



かつて
国交省のお役人が大阪で 開催した 旅行業法の説明に 何度か参加させて頂きましたが

私の前の席の人が質疑応答の時間に




パンフレットに記載の利用航空会社


シンガポール航空(エコノミークラス)が オーバーブッキング()過剰予約で
パキスタン航空のビジネスクラスへの等級変更をした


「変更補償金の支払い対象に しなくても いいですかぁ〜？」 と



質問者が 何が言いたかったのかと 申しますと



パキスタン航空のビジネスクラスより シンガポール航空のエコノミークラスの方が 上じゃないのん


と


皆さん どう思われますでしょうかね〜〜

二の足を踏んでいた LCC利用はパックツアーで^_^

旅程保証の件で 恩恵を受けるのは勿論 消費者



どうしても 「LCC利用はねぇ〜」と 二の足を踏んでいた 方には 朗報の


大手旅行代理店が LCC利用のパックツアーを 百花繚乱の如く


企画しだした ソウルなんか 百花繚乱の如く👉こんなん

毎度 費用対効果抜群の 道後温泉♨️への旅

大人気でした、先般の 企画で


再販と なりました 道後温泉♨️の企画



今回のセールスポイントは・・・


①交通至便な伊丹空港発着でフライトアレンジも可（別途料金）！！


②3,000年を超える歴史を持つ道後温泉もわずかな差額にて設定！！


③価格を下げる為に昨年はホテル椿館本館でしたが、今年は別館にて設定！！




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