韓国の保守主義者と全体主義者のはざまで、同国はどうなるのか？

 

海外旅行は、特に往来が多い同じ民主主義を表明している隣国どうしの往来には、国が落ち着いていることが　イの1番ですね、韓国の政治情勢が、なんだか怪しくなって来た

 

此れぞまさしく、戒厳令下の様な韓国ですね、刻々と状況が変化します

赤化を目論む隣国の意を受ける、野党政権が韓国の実権を握ろうとしていますが、国民も馬鹿じゃなく其れは許るすまじと、

本来の韓国の国の在り方を憂う人たちが現大統領公邸前で太極旗と星条旗を振る、

どうなる韓国、隣国だけにとても心配です

 

 

尹錫悦大統領の逮捕状執行へ、捜査官ら公邸前に到着…戒厳令巡り内乱容疑

2024年1月3日11：00

 

 

韓国の尹錫悦（ユン・ソンニョル）大統領が宣布した「非常戒厳」について捜査している捜査機関「高位公職者犯罪捜査処（公捜処）」の当局者らは3日朝、尹氏がとどまるソウル市内の大統領公邸の敷地に立ち入り、内乱首謀などの容疑による尹氏の拘束令状の執行作業に着手した。

 

だが、大統領府の警護部隊が令状の執行を阻止するため、建物の前に立ちふさがり、建物への進入を阻止した。

 

大統領警護処トップは、尹錫悦大統領の拘束令状などの執行について、警護上の理由で「不許可」との判断を示した。

 

令状が執行され、尹氏の身柄が拘束されれば、現職大統領として初のケースとなる。公捜処は、大統領府側が令状執行の阻止に動けば公務執行妨害罪に当たると警告した。尹大統領の弁護団は、発付された拘束令状などは「違法だ」と改めて主張し、令状が執行された場合は「法的措置を取る」と表明した。

昨年12月に国会の弾劾訴追を受けて職務停止中の尹氏は公邸にとどまり、大統領としての警護を受けている。

公邸前には、尹氏の支持者らが2日から大勢集まり、弾劾や令状執行に反対するデモを夜通し繰り広げている。警察は機動隊など約3000人を周囲に配置。デモ隊や尹氏の警護要員との衝突など、万一の事態に備えている。

 

 

 

韓国捜査当局が大統領公邸敷地に進入、警護側は令状執行「不許可」　尹氏の身柄拘束なら初のケース　弁護団は「違法」と主張