テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

行きたい感が中国査証(ビザ)申請に

2020-07-14 07:18:41 | ビザ(査証)・税関・出入国管理
現在、中国に入るには査証(ビザ)取得が必要です。
感染症前までは 要件緩和で15日以内なら 査証(ビザ)は 商用・観光共不要でしたが


表向き渡航自粛とはなってますが

実は 渡航したい人はとても多くなっています

そりゃそうですよね 自分の投資した工場での操業がいくらインターネットでの
リモートでの対応でも、現実にこの目で見なくちゃ
心配ですよね 特に中小企業の社長さん


そこでビザ取得手順は

以前よりご案内させていただいている中国外事弁公室もしくは商務庁に招聘状を発行してもらうことになり、
弊社の入手している情報と領事に申請方法を確認したところ、以下のようになるようです。
(あくまで なるようです、実務してみないと判りません)

①現地外事弁公室もしくは商務庁に邀请函(PU)を発行してもらう
 邀请函(PU)の目的は「商業貿易」になる模様。
 年齢、性別に関わらず、幼児でも「商業貿易」です。

② ①の邀请函(PU)発行後、

1理由書
2申請者のパスポート顔写真面コピー、ビザ面か居留許可証コピー(あればそれも)
3邀请函(PU)コピーの3点を大阪領事館にお送りください。

理由書は駐在員の勤務先の中国企業発行が発行、

理由書の内容に

あ)企業成立時
い)企業の出資率
う)業務内容
え)新型肺炎発生後の会社復興状況
お)なぜ、招聘したい旨の理由書

5点を記載して会社の社判と責任者のサインを記載してください。


こんな面倒な手続きをしてでも 

訪中されたい方が多くなって来てます
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