関空の国際線・国内線はオープン当時の21年前はチェックイン前に
機内に預け入れる荷物が有る場合
こんな様に
チェックインカウンター前に設けられたX線検査機器で危険物の安全
検査を受けなければなりませんでした!
今は「前からこんなやったけ?!」とチェックインカウンター前のスペースは
X線検査機器が無くなっています???
「X線検査の機械どこぉ~???」です
関空では
国際線は2007年から
国内線は2010年から まだ つい最近です
チェックインカウンターで預けた荷物はベルトコンベアーで階下へ搬送され
爆発物検査装置がチェックしています
万一 不信な物が見つかった場合、乗客は搭乗ゲート前に呼び出されます
これが
【インラインスクリーニングシステム】で
それは
チェックイン前の受託手荷物検査を不要とし、チェックイン後に旅客手荷物処理システムで荷物を搬送しながら、検査を行う事により
カウンターに直接荷物を預けることが出来き、
旅客の利便性は日々、テクノロジーの進歩で高まってます
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます