ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

鷹野橋新店『韓味家 鷹野橋店』

2018年05月19日 10時53分42秒 | 広島・お酒呑み系

2018年2月かそのくらいにできたお店に。

 

前は珈琲館的喫茶店でしたよう。

 

 

ランチやってるみたいだけど、夜行ってみる。 あえて。

 

韓国料理、この上記写真あたりがメインっぽい。

あとこれ以外にはチヂミとか焼肉っぽいものとか。

 

そるろんたん、ってやつにしよう。

牛骨スープの鍋だ。

 

あと白米とハイボールください。

 

 

まずはハイボールでハイボっちゃう。

 

あー、回りやすいもの、それは空腹の酒、の入ったムシマル。

 

 

そこへ来る塩気と出汁の利いた鍋。

広い、けど深さはない鍋。

 

ぐつぐっつしとる。

 

ホワイトライスも来る。よかった。

汁だけでは戦えないからな。

(のちに春雨というかマロニーといいうか透明な麺が入っていることに気づく)

 

 

お箸を出す。

あ、割り箸かと思ったら紙封から出したら韓国っぽい銀色のつるんとしたお箸。

こんなのなんだ!

肉、牛肉。

染みた味の肉、

いただく塩コショウの味ががつっと来る。

月のように。

 

この味のパンチ感は和風とはちょっと違う、かといって中国かといわれると言い切れない。韓国風の牛骨スープ、これが。

 

うどん入れたいなーって、願望だ。

 

 

 

 見よ、ひと掬いでこんなにもペッパーだ。

 銀河における星々の割合と同じくらいある。

 

ああ、つるつるした麺もそこはかとなく食べやすい。

 

ジャガイモラーメンなんてもんがある。

気になるな。

 

 

 

 

 

 

 

 澪標食べつくし、

 

 

 

 

 

 

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『Hasu Cafe』で酒。

2018年05月14日 07時56分27秒 | 広島・お酒呑み系

(ここか。)

 


舟入川口町のレプトンや瀬戸の湯という
銭湯の並び辺りに
たぶん夜営業のカフェ?なのか
気になるお店があります。

子供が小さく、なかなか行けるチャンスもなく

もしも、機会があればムシマルさんに
チャレンジしてもらえたらなと。

ただし、お値段設定やら営業内容やら
ほんまに何も外からはわからない感じの
お店なので。

もしも、もしも
機会があれば!ぐらいで。

図々しいお願い申し訳ありません。

いつも楽しく拝見してます。 2018-02-12 07:37:11 てけてけ

 

 

そういうことがあってのここだ。

 

『HASU CAFE』

入ってみる。

 

心細い気持ちはある21時くらい。

 

入ると業者さんと話しているマスター。

イカツイ容貌。

ちょいレスラーっぽいと思ったことはムシマルの秘密のことね。

しかし、目は優しそう。

 

「お客さんはどっから?〇〇から。

 うちは街から二次会で流れてくるよりこっちを目指してくる方が多いですよ、あと付近の方」

話好きっぽい。

 

ビールを頼んだら世界のビールがあるという。

「変わったやつでしたら、レモン味のビールありますよ」 

 

 

飲む。

お、おいしい。

 

酸っぱいだけじゃなくちょい甘い。くぴくぴ。

 

 


HASUCAFE (CAFE・BAR)
広島県広島市中区舟入川口町13−25
 (14年2月 天満町から移転)
年中無休 営業時間 19:00~
LIVE スペース有 
・世界のビール
・泡盛
・バーボン
・ウィスキー
・アルコール各種有

フライヤーというのか音楽系チラシ充実。

ライブハウス?バー?

 

聞くと、

「Barみたいな感じですね

 海外ではこういう酒提供店もカフェっていうんで」

へー。

 

「ハスって名前を入れたかったんですけど、ハスバーよりハスカフェの方が語感がいいかなって」

 

ライブハウスではないけれど、

ライブハウス的にお店でミュージシャンが歌うたわれることあるらしい。

 

小久保順平、覚えていてください聞いてみてくださいーーーーーーー

趣味が小久保順平になりますよ

 

そう言っていた。

 

CDをかけられる。小久保順平の曲。

トキオの『リリック』とやらを提供したのもそのひとだとか。

 

♪~

種類はフォークに近いのか?

メッセージ性の高い曲。

へーー、おぼえやすいくちずさみやすい、肩を組んで手を振りながら野郎が歌いそうなどこか男臭さある歌。

 

いいうた。

マスターも好きなサビっぽいところに来た時はうたっていた。

 

血とキャンドルジュンと天満町の話をする。

お客さんがみんな帰るまで営業してるって。

 

2杯とおつまみ(辛い柿ピー)で2時間くらい、1,900円。

 

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広島エキシティグルメ『つつむ』でちょいと一杯のつもりで呑んで

2018年05月05日 18時16分56秒 | 広島・お酒呑み系

広島駅に来た。

 

用事は済んだ。

どうしよう。

 

呑もう。でもASSEとかは混んでるの、もう混み混みなの。

ちょっと外してみよう。

 

つつむで昼(15時くらい)から立ち吞み、そういう選択肢!

 

お店フェイスブックによると、こういう時間割。

画像に含まれている可能性があるもの:テキスト

遅くまではやっていない。

でもビールやらハイボールが呑める、まさにいま呑むにうってつけ。

 

いつ呑むの?いまでしょ!(ムシマルは古いネタでも平気で被せられる存在)

 

 

 

 

エキシティ内にあるお店。

あの辺お肉屋さんとかお惣菜屋さんとかだけだと思ったら、ちょっと呑んだりもできるとか。

わかってるな。

 

お惣菜や飲み物を買って、イートインするだけ。

 

 

シュウマイ詰め合わせ460円と

せんじがらください。

 

シュウマイもある。

もらおうか。

 

1,000円ちょい。

1,000円ちょい払いで、イートインで待つ。

 

テレビがありワイドショー放送中。

呑気な気分で立ち見。

くい。

 

のんだ!平日昼間から酒を呑んだ!

桜の季節過ぎたら、ムシマルは酔っていた。

 

 

黄色い、でかい、時に緑色のシュウマイたち。

投げ放つようにほおばる。

シュウマイは固まりだ、充実した旨みの塊。

 

うむぅ、グローブの下に石を握って殴るような充実。

 

シュウマイは色違いがあって、楽しい。

身が詰まっている。


シュウマイが好きなんです。餃子よりモニュモニュ感が強くて。



 

せんじがらを食む。

せんじがらは、広島来るまでわかってなかったというか高知県にはなかったがすげえお酒受けする。


いや、テレビも見れてなんとなくまったり感がある。

このお値段で、この街中でこの穴場感はやったね、って感じである。

 

駅が混んでいたら、かつ日勤帯でお酒呑みたくなったらまた使おう。

 

 

 

 

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『なでしこ食堂』では3,000円でまんぷくにわんぱく。

2018年05月04日 07時42分38秒 | 広島・お酒呑み系

 

『なでしこ食堂』の近くには『おやじ屋』があるんですね。「おふくろ」なんとかって店もあれば面白いのに。

いまは山口の民、同僚Kさんの言葉だ。

 

そんな話を聞きながら向かう。

 

到着したのは『なでしこ食堂』

 


なでしこ食堂

広島県広島市中区大手町3-6-12おおうちビル 1F 大手町3丁目/中電駅前からすぐ。/世界の山ちゃん大手町店裏
月~金: 11:30~14:00 (料理L.O. 14:00 ドリンクL.O. 14:00)
17:00~翌0:00 (料理L.O. 23:30 ドリンクL.O. 23:30)
土、祝日、祝前日: 17:00~23:30 (料理L.O. 23:30 ドリンクL.O. 23:30)

定休日:

※月曜が祝日の場合は日曜営業、月曜お休み





3,000円の飲み放題コースだ。

安さが大胆だね。

 

じゃあゴハンは足りないかもな―そうなったらソロ注文をするかそれともどっか寄るか?

そんな心配をしていた。

 

始まるカンパーイ。

今回は13名での呑み会です。

 

サラダ。

 

またサラダ。

普通のサラダと海鮮サラダか。

 

ファーストサラダのこころみは、充実。

 

あ、もう鍋が来た。

集まるのが遅くてスタートが後ろにずれたせいか、はじめから準備がいい店なのか、

それはわからぬ。

 

鍋。

炊き肉。

 

 

辛い。

そういう人が続出。

 

今回の飲みには辛さに、特に弱い人びとがいるのだ。

 

 

 ふぁいあ!


そして、やがて赤くなくなる肉の塔。

 この肉塊ぶりはフォトジェニック。


やがて空いていく。

 うむ、ピリリと辛くておいしい。

 じゅしっと辛みがにじみ出る、そんな鍋であった。

冬にビールが進む。

 


火傷の章


鉄板焼きで指を焼いてしまったおのこが一人出てしまった。

 

「ヤケドですよ、やばい、久しぶりの痛さ」

 お鍋を触るかなんかしてしまって、ヤケドして氷をもらったのであった。

なんかヤケドが久々すぎて氷手放せないのが面白かったのか、笑ってる。


心配すると同時に、鍋居酒屋の氷がフォトジェニック(そうか?)だったんで撮らせていただきました。


どうなったんだっけ、氷のおかわりを一回したんだっけ?


肉が来た。

 

 柚子胡椒でヒリリといただくようなお肉。


(お得めのコースだったのに・・・・・・・・・おなべもあっておなかいっぱい!)

辛いものが食べられない人が辛いのを譲られるなど、食べ物が人数割りより多く回ってきたことも加味されるのだ。




唐揚げの章


唐揚げが来る。

このタイミングでと思ったが、ザルで来た。

 

こういうワイルドなのが、なでしこなのかい?

 

 

そしてこの唐揚げ、

ディキシーが聴こえてきそうないいカラアゲ。

 

熱量は吠えんばかり、サクッとしていて柔らかさがあって歯がゆいのよそのサクサク感。

 

 

唐揚げは誇っていい。

でもだんだんお腹いっぱい。だってザルいっぱいだぜ。

 

 


チーズリゾットの章

 



鍋を平らげる。


店員さんがお汁を残してくださいと言っていたような理由がこれからわかる。

小タイトルでネタバレ100%ですが。



その前に揚げ物。

 何の揚げ物か、もう忘れちまったぜ。刹那で忘れちゃう。

 

でもチーズリゾットのことは覚えていた。

 

これを、ひと鍋に2合かそれ以上くらいありそうなご飯を。

 

ドォゥゥゥゥゥーーーーーーーーーンだよォ!

 

 

この鍋を入れるシーンで、この記事は終わる。

席移動して、カメラを撮ることを忘れてしまったのだ。


日本酒も呑めたし、満足度が高い、いっや、足ではない!

満腹度の高い居酒屋さんだった腹だよハラ!


ハラショーってつってね。


 

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鷹野橋グルメ『咲蔵(さくら)』は広島一〇〇なタマゴ焼き。

2018年04月18日 23時06分20秒 | 広島・お酒呑み系

鷹野橋。

 

まだこの店を挙げてなかった。

食事ができる居酒屋さん。

 


 

『咲蔵』

 

 

 

 


内装は古めの喫茶店のようなただ住まいがあってでも食堂っぽいし居酒屋だ。

 

〇〇定食+ビールとかにしようか、どうしようか。

 

いや、けっこう定食+ビールのときにビールじゃなくごはんでおかず消費しちゃうのでビール余って結局おかずを追加してしまうアンコントローラぶるなことが何回かあった。

 

ここはシンプルにおかず数品とビールで。

「唐揚げ、モヤシ炒め、それにタマゴ焼きで」

 

「タマゴ焼きは当店名物」みたいに書いてあったような気がする。

錯覚かもしれないけれど。

 

 

唐揚げがまず来る。

お、サラダがちょっとついていてサラダ頼まなくてよかったかなーと悩んでいた私の鬱屈が一掃される、そもそも大した鬱屈ではないのだ。

 

ビールアンド唐揚げ。

それはスリルとショックにサスペンスを足したような好相性で、逆に特に語ることはない。無かった。

 

 

 

 

モヤシ炒め。

 

お、モヤシだけでなくニラとベーコンがちょろっとある。

あーでもしまった、これの感じだったら家でもそれっぽいの作れた。

外食するのなら家では出せないものを頼めばよかった。

 

 

 

 

 

ああ、でもいい匂い。

いい炒め具合。

 

ヘルシーでお酒も進むなんて、悪くないチョイスじゃないか。

 

 

そして、ここまででビールがだいたいなくなってそこからタマゴ焼き物語が始まる。

 

出た。

出たときには、なにも感じていなかった。

500円くらいだからタマゴ焼きも量多めだなーって。

 

ビールをもうすぐ飲み終えるからおかわりするかしないかどうしようかなーってぱくり。

甘いもうあれタマゴ焼きを食べたんだよな。

 

タ、タマゴ焼きが、甘い!

中国の屋台とかで出されるお菓子みたいだ。想像で言うと。

 

そう、お菓子みたいなのだ。

 

あれ、ムシマル今まで甘いタマゴ焼き食べたことあると思ってたんですが、スーパーで売ってるやけに黄色いタマゴ焼きのことを甘い方だと思ってたんですが、

あれ甘さの格が違う。

 

シンプルだ、タマゴの風合いに甘さの連続パンチ、噴火みたいな断続性甘さ。

 

日本酒と合わせてみたらどうなるか、っていうよりは寒いので380円で1合なら安いと思って頼んだ。

ビールも安いねここの店。

 

ああ、日本酒の甘さとタマゴ焼きの甘さが混じってなんだかわからなくなってきた。

 

タマゴ焼きと日本酒自体は、相性いいとは言えない。もっと辛ければあったかも。

 

(こう、甘くて温かくてぽかぽかしてきた)

 

2,300円ほど。

機嫌よく帰る。

 

お店の人にお会計時、ちょっと話。

「写真撮ってたから県外の方かと思ったら市内の人ー?」えへへ。

 

帰り道。

何品も頼んでいたのに、タマゴ焼きがあんなに甘かったことばかり思い出す。

 

 

 

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