ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

東広島市『すすめ!ヴァイキング』でひとり焼肉。

2018年10月14日 11時11分16秒 | 広島のバイキング・食べ放題

ことの起こりはお好み焼きチャレンジメニューであった。

 

東広島市の30分以内完食で無料!っていうお好み焼きのお店に行ったんだけど、

「忙しいとできない」っていうお店で土曜日だけれど13時30分着ならピークは終わってるし大丈夫かと思って行ったのだった。浅はかだった。

「お盆明けの土曜日で、忙しくてねー。また今度でお願いします」ということだった。

 

 

マジかー、確かに夏休みだしな。盆明けだしな。

平日、がいいらしいけれどもさあいいタイミングで行けるだろうか?

 

次のチャレンジのことはいいけれど、

問題は今だ。

今の空腹。

 

このお店が15時まで昼営業やっている店っていうことでやや遅め。

腹案は持っていない。

 

そしてお腹は減らしている。並の昼食では足りないというか、胃袋のコンセントレーションがチャレンジ仕様だったから。

ここから、えーと大盛りのお店が東広島市にあった気がするけど・・・・・・・・・・ああ14時にいったん閉まる。

 

これ以上は、あれだな、ここから西条町とかその他おまちまでそこそこあるし、ムリだな。

帰るのもなー。

一時間くらいかけて東広島市まで来て帰るのも。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

17時50分、焼肉屋さんにいた。

 

東広島市のブックオフでぷらぷらしたりゆめタウンでぷらぷらしつつQBカットとかそんな名の店で散髪したのだった。

 

暇をつぶして17時。

食べ放題のお店が東広島市にいくつかあるってネットがいうので行ってみる。

 

何店もあるんだー。

ホテルにあるバイキング店、チェーン店あーでもこっちは廿日市にもあるのか。

 

ん、全国チェーンというか西日本チェーンだけれど四国にはなくて広島にもここだけ(だったと思う)。

ここに決めた。

 

 

 

そういう流れでナビに従って移動。

あれ、東広島市でもちょっと距離ある?黒瀬方面?

 

到着。街というか中心部からは離れてしまっている。

なんかすぐ近くに『露庵』みたいなしゃぶしゃぶのバイキング店があり、ナビがこの辺目的地だという周辺で見間違うほどには近いため間違う。

こんな目立った施設の少ないところに、こんなに近距離でバイキング店が2店舗あるっていうことは同じ出資元なのか?

ドミナント戦略(近くに店舗を複数置くことで、輸送のメリットがあったりなんとなく勢いを感じさせる効果がある策略)かも。

 

『すすめ!ヴァイキング』

 へと進む。

 

 

焼肉とお寿司と後いろいろある。

ディナー2,246円。

「ドリンクバーは頼まれますか?」「うーーーん、今回はいいです」

「(料金プラスすれば)海鮮食べ放題コース、ズワイガニ食べ放題コースもできます」「うーん、今回はいいです」

 

というわけでシンプルにディナー。

 

(『すたみな太郎』と一緒のシステムか)

高知には『すたみな太郎』が2店舗ほどある。

 

焼肉とお寿司とお惣菜と甘いもの食べ放題だった。

ここもそういう類か。

 

パスタとかペンネとかある。

 

 

お肉も種類ある、15種類以上はある。控えめに言って。

 

 

1ターンめ。

サラダ的にポテトサラダとキムチ、あとパスタ。

お肉は何とかステーキにタンドリー豚、牛タン。いや豚タンだったかもしれない。

 

じゅー。

ああ肉だ。

思うさまに肉をいただくのは春以来だ。

 

2たーーんめ。

「西京味噌漬け角切りはらみ」 、なかなか名前が長い。

ディナーだとお肉も多少りぐっているとか。

 

ホットスナック系。

 

焼きそばとか焼き飯を取ってしまう。

 

 

じゃん、俺なりのワンプレートランチ。

焼きそばとピラフとカラアゲとミートグラタンとチャプチェ。

 

 で、いただく。

 

タレは何種類かありました。

カラアゲ、あっさり味。グラタンは小麦粉感、焼きそばは味濃い目でおいしい、ピラフはあっさり、というか冷凍食品っぽい味。

 

 

よし、お寿司コーナーも行ってみるか。

 

子どもとぶつかりそうになる。

親子家族客が多め。

お寿司コーナー近くのアイスクリームソフトクリームコーナーに夢中。

 

お寿司コーナー到着。

うん、すたみな太郎と似た感じだ。

 

取る。

お肉も取る。お肉はホルモンに西京漬けに砂肝にニンニクカルビ。

 

 

ふう。

お味はまあ想像の範囲内のお寿司、ちょっとシャリに芯があるかな。

すたみな太郎寿司よりは一貫一貫がしっかりしている感じ。

 

お肉の西京漬けは香りが独特、良いか悪いかわかんないです。ムシマル舌では。

 

 

 

 

そろそろデザートタイムか。

デザートはぜんざいにゼリー系にフルーツにケーキ数種・和や中っぽい甘味も数種。

 

ソフトクリームとアイスが充実していた。15種近くあるのでないか二つ合わせて。

 

メロン味アイスクリーム&ソフトクリーム。

フルーツ寒天にシフォンケーキにベイクドチーズケーキ。

 

 

 

二色ゼリーもいただく、おいしいかなというとびみょう。

まだ胃袋に余裕がある。

しらたましらたましらたましらたま善哉!

 

デザート2弾、右はコーヒーゼリーinソフトクリームっていう、ことをしたら変になった食べ物。

あとでムシマルがいただきました。

杏仁豆腐にケーキ。

 

生クリームの入ったような。ショートケーキやチョコケーキがない。

塩味すら感じるベークドチーズケーキ・・・おいしいけどクリームに浸りたいときには物足りない。

 

杏仁豆腐系ももう少し冷度がほしい冷えててほしい。

 

 

お肉はくらべて悪くないけれどデザートはすたみな太郎の方が充実めだったかも(アイス系除く)。

 

 

 

アイスとフルーツinヨーグルトと、〆の黒毛和牛たれつゆご飯茶漬け。

 

 

お腹一杯になってきました。

こ、これが、ま、まんぷく。

 

 

デザートである寒天を食べて、最後のヨセ。 

満腹。 

税込み2,300円くらい。

時間は100分。

 

 

部活後とかには。お子様と一緒とかなら。

悪くないかも。

 

 

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平日ランチバイキング:中華『びっく李』

2018年08月14日 21時17分29秒 | 広島のバイキング・食べ放題

おまちへ。

 

 

ランチバイキングをやってるんだって。

ほんとかなあ。

 

2階か。

ちょっとおじるなあ。

2階ってちょっとあれですよね、行きにくい。

 

あれ?

前はここ別の店じゃなかったっけ?

海月みたいな名前の店で、ちょい飲みパスポートでこの間取りに来たことある。

 

あの店、今はこの店になっちゃったんだ。

 『びっく李』

旨い安い面白いの店らしい。

 


 

中華居酒屋 びっく李 詳細情報

 

お店情報

店名 中華居酒屋びっく李
住所
広島県広島市中区堀川町5-13
アクセス アクセス良好!仕事帰りにサクッと!本格中華と居酒屋メニューあり★食べ飲み放題2500円★
電話
050-5346-4985

※お問合せの際は「ホットペッパー グルメ」を見たと言うとスムーズです。

※お店からお客様へ電話連絡がある場合、こちらの電話番号と異なることがあります。

営業時間外のご予約は、ネット予約が便利です。 ネット予約はこちら

営業時間 月~日、祝日、祝前日: 11:30~13:30 (料理L.O. 13:00 ドリンクL.O. 13:00)
17:00~翌0:00 (料理L.O. 23:00 ドリンクL.O. 23:30)
お問い合わせ時間 このお店は営業時間外でも ネット予約できます。
ネット予約受付時間 即予約  来店日の当日22時まで受付
リクエスト予約  来店日の前日17時まで受付
定休日 なし
平均予算 3000円
ネット予約のポイント利用 利用不可
利用方法は こちら
クレジットカード 利用可 :VISA、マスター
電子マネー 利用不可
料金備考 食べ飲み放題はカード利用不可

 





 

さあ、どうか。

 

入店して2階、一人ですと合図。

 

お昼は2人くらいの少な目で回しているみたい、オペレート。

  

奥、夜はたぶんカウンター席みたいなところをバイキング品の置台にしている。

 

ランチバイキングお願いします。。

 

「今ちょうど料理が少ないんですが、もう少ししたらできます」

 

はーい。

 

よし、ごはん。

 

ほほう、空いているやつはお楽しみにするとして「海鮮ナス」と「麻婆豆腐」がある!

 

ご飯サラダ海鮮ナス麻婆と取る。

 

海鮮ナス。

うま。

 

ムシマルは、本来ナス大好き人間!

そして、あんかけ大好き人間。

 

 

 

もはやそういう人間にコーディネートされたがごとく、海鮮ナスをおいしげに食した。

 

マーボ-は香ばしい。

ちゃんと香辛料をバハってかけている味がする。

 

 

 

「から揚げとシャオロンポウお待たせしました」

 

小籠包が無限に食えるなんて!

 

無限は言い過ぎにせよ、腹いっぱい食べられそうだ小籠包を。

 

10数個の飲茶。

全部食べるのはあれにせよ、4つくらいは食べたひ。

 

汁気、溢れる肉汁、想像だけで舌が火傷しそうだ。

 

 

唐揚げも取る。

 

 

 

 

 

あ、海鮮ナスも追加来ました。

 

 

 


2ターンめ。

 唐揚げ小籠包サラダ海鮮ナスオレンジジュースゴハン。

 

 

小籠包バクり。

 

おおぅう・・。

しまった、取ってすぐ食えばよかったちょい冷めてる。

 

しかし挽き肉と小麦粉皮の幸せなマリアージュみたいなことが言いたい。

いいね、蒸れた皮が舌の上で熟れる。

 

ええな。

 

唐揚げ、皮がバリバリいう中がしんしんしているしっかりした唐揚げ。

ただ味自体は淡白というかそんなにつけてない。

卓上調味料があれば、もっと嬉しいのに。

ちょいコショウ味ジャンク風に染めたい。

 

でも十分おかずにはなっている。

 

ぱくぱく。

 

 

2ターンめ終了。

 


空いていた大皿に新たな一品が。

タマゴの黄いろ…そしてトマトの真っ赤だ。

 

3ターンめ。

 モヤシ、わかめスープ、やっぱり小籠包、そして

 

卵をトマトで炒ったやつ!

 

いまいちメジャーでない理由は、名前がわかりやすい名前がついてないからであろう。

 

ムシマルは『エグトマ』と勝手に名付けている。

エムボマみたいになるから。

 

 

いただく。

熱情にさらされたトマトがタマゴにも伝播して、

たまごの柔らかさがトマトの冷徹をほぐす感じ。

 

 

ごはんにかける。

 

疑似オムライス的な感じ。

材料だけでいうと、そうだ。

 

唐揚げも一個とって食べていて、満足度は↑↑。

 

 (おそらく4ターンめで限界だ)

 

その4ターンめ。

 小籠包2個とゴマ団子2個、バランスを取った形である。

 

 

 

普通においしいゴマ団子を普通にウ-ロン茶で流し込み終了。

 

 

完食のことでした。

 

 

 

 

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後払い950円。

 

 

〇バイキングもできるし普通ランチ定食もできる。

〇種類はそれほど多くないけれど、メイン張れる系が4種くらいある。

〇デザートはゴマ団子が行ったときにはあった。

〇お値段は並み。アプリで会員になれるやつをすると定食600円くらいとおまち価格にしては優秀に。

〇ムシマルはアプリってないけれどビール1円とか聞くと入ろうかって気になります。

 

 

 

 

 

 

 

 


2018広島三越ビアガーデン3,200円でいろいろ食べた、のだとか(下)。

2018年08月04日 17時48分07秒 | 広島のバイキング・食べ放題

まだ、明るい。

 

陽の射す野外に、喉の潤いだけを求め、

ムシマルは酒に手を出していた。

 

その2ターンめ、冷蔵コーナー行きムシマル。

こっちに12種類くらいあるぞーって心の動悸が息切れする。

 

ふふん、良いな、居酒屋メニューでムシマルが頼みそうなやつ完備。

ムシマルが居酒屋でよく頼む系(出汁巻き玉子、南蛮漬け、焼きナス)、そんなに頼んだ歴はないけど好きなキンピラ、春雨サラダ、肝煮。

ムシマルの胃袋は掴まれる。



 

寿司と刺身。

種類はこの一種だけみたいである、

ちょんちょんぱく。

 

で、ビール2杯め。

 

あーおさかなにビールで仕切り直しておいしい。

お寿司も、ビアガーデンで食べるものとしては安定感がある。

スーパーで買うやつくらいにはおいしい。

 

 

 

【寿司は腹にたまる、味わう程度に控えるがよろしかろ。】

脳内でイマジナリ食神様がのたまう。

 

ははーー。

ってことで1パックに抑えることとする。

 

パックだから、雰囲気的にスーパー販売感があるけれどゴミを片付けるときとかには便利。

経営者的感覚があるなと評価しておく。

 

 

ムシマルの2ターンめ寿司魚意外。

玉子焼きタコ和差、ホウレン草春雨たけのこ土佐煮焼きナス、

 

日本酒が充実していたら日本酒に走っていた。

日本酒はビアガーデンとしては普通の品揃え、今日はビールの気分だからビールに走る。

 

野菜系、サラダもあったけれど煮たり漬けたりするような調理もしていて、種類が多様。

 

ぱく、ぱく、食べる音があったと思っていただきたい。

 

 

ああ、塩辛と肝煮の酒好きする味、

春雨ほかの優しい味わいに、

キュッと締めるような緑味。


 

こういうのは、酒好きにとってリンボのように毒である、あるいは薬である。

 

(濃いだけじゃない、あっさりだけじゃない味のレパートリー・・・・・俺はまだ進めるぞ。)
 進撃のムシマリン。

 

ほかには駄菓子みたいなスナックや柿の種がある。

ぽりぽり食べ呑み過ごすことが可能。

 

2ターンめも食する。

 

 

「ビアガーデンにお越しのお客さま、お刺身船盛お待たせいたしましたー!(アナウンス)」

え!そういうスタイルか。

船盛がサラダなんかを置いてあるコーナーをかき分けて、届く。

 

あっという間に行列ができて、あっという間になくなっていく。

ムシマルは写真を撮ったが実物は取れなかったよ。

 

 

(待てよ、冷蔵系コーナーに人がいるってことは蟻のように集まっているってことは、ホットコーナーが手薄?)

 

取ってみる。

 

 

 シュウマイ、好きなんだよな。

 

 

 

 

そういう3ターンめ。

焼きナスシュウマイ南蛮漬けゴボウサラダ、牛すじ煮込みに黒ビール。

 

わーい食うぞ。

煮込みがおいしい、ショウガが効いている。

生姜は好き、なんせ高知の生姜はにほんいちーーー。

 

ああ、黒ビールぷはー。

 

ちょっと酔ってきた腹張ってきた。

お茶を汲み、少し回復の兆し。

(デザートとかなら、まだ行けるかな)

 

お茶とプリン。

 

サワーも飲んだりしつつ、

 

アイスにも手を出してしまう。

 

終わりが近づいている気がする、

人間には二つの限界がある。

「満腹の限界」を迎えると人は苦しくて動けなくなる。

目から血を流すほどの強い食欲で食べ続けられたとしても

 

次に来るのは「命の限界」

当然ながらこれを超えると人は死ぬ。

 

 

 アイスにフルーツ寒天にシュークリームケーキなど。

 

 

ムシマルは胃袋の限界値を一瞬でも一寸でも多く広げるために幾星霜幾星霜食べ続けている。

 

デザートもそれなりの種類ある。

わらび餅もあって、優しいエンドロールが流れてきそう。

 

修了。

 

まとめ

〇ビアガーデンのなかでは安め。

〇別料金でクラフトビール可

〇種類は味つけにしろ調理法にしろ豊富。

〇30分に1回くらいスペシャルメニュー

 

 

 

 全体に満足。

 

 

 

 

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2018広島三越ビアガーデン3,200円(男性)は、寿司チェーンの手によりけっこうお魚(上)。

2018年08月01日 22時50分25秒 | 広島のバイキング・食べ放題

夏、ビアガーデンの季節。

 

 

行ってみたのは三越の屋上ビアガーデン。

成人男性3,200円。

 

エレベーターでRを押して最上階へ。

 

ツデイズメニュー?みたいなボードが迎えてくれる。

 

へー、日替わりでこういうのがあるのか!

お刺身船盛カキ殻焼きサザエのつぼ焼きローストビーフずわいがに。

全体に魚貝類が多い。

 

入り口受付でお支払い。

 テーブルを確保し(予約席と書いてあるところがけっこうある)、グラスジョッキを交換。

 

宴の始まりじょい。

 

 


 

店名 広島三越屋上ビアガーデン 漁庭
住所
広島県広島市中区胡町5-1 広島三越屋上
アクセス 胡町駅1分八丁堀駅1分広島三越屋上のビアガーデンです!!
電話
050-5347-9422

※お問合せの際は「ホットペッパー グルメ」を見たと言うとスムーズです。

※お店からお客様へ電話連絡がある場合、こちらの電話番号と異なることがあります。

営業時間外のご予約は、ネット予約が便利です。 ネット予約はこちら

営業時間 月~金、祝前日: 17:00~22:00 (料理L.O. 21:30 ドリンクL.O. 21:30)
土、日、祝日: 16:00~22:00 (料理L.O. 21:30 ドリンクL.O. 21:30)
お問い合わせ時間 このお店は営業時間外でも ネット予約できます。
ネット予約受付時間 即予約  来店日の当日17時まで受付 ※曜日によって締切が異なります
リクエスト予約  来店日の前日17時まで受付
定休日 無休
平均予算 女性2900円/男性3200円/中高生1900円/小学生1300円/小学生未満

 

https://www.hotpepper.jp/strJ001200453/course/

 

 

 


 

 


 

 

食べ物を取るところはざっくり2か所。

温かいもの系と冷蔵庫で冷やす系に分かれている。

あったかいところ。

お好み焼きにピザに焼きうどんにといった濃いめの味つけの偏在。

 

お、〇〇があるじゃないかということで1ターンめ。

 黒ビール、タマゴ焼き肉団子豚タマネギ炒めフィッシュフライ春巻きそしてピーマン肉詰め。

 

肉を詰めたピーマンって、ビアガーデンで珍しいなあと思いながらぱくり。

 

舟みたいに反り返った形に入っているやさしいハンバーグみたいな肉。

ピーマン水気ある。

 

うん、ピーマンに詰めるメリットは肉だけより健康的なことをしているイメージが広がる。

ヘルシービアガーデン層を意識するやり口、ナイスだね。



おいしくいただく。



よっしゃ、2ターンめ。

2ターンめはチルドな方に行ってみよう。

 

お刺身お寿司がある。

この中に、パックで入っている。

「すし亭」というところがこのビアガーデンプロデュースらしい。

がらがらがら。

 

 

ちょっとスーパーの商品を連想させるパックを取ってしまう。

 

儚い2ターンめ。

火星のお総菜コーナーの王のような豪勢さで、ちびちびとひとりいただく。


 

イカ。

まずまずじゃない?!

イカの醤油に合う感は、好きだ。



2杯めにいそしむムシマル、黒からの、黄色もしくはおうごん色。

 

 

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後編に、続く。




マリーナホップ『パチパチ』でディナーバイキング

2018年07月14日 14時17分13秒 | 広島のバイキング・食べ放題

西区マリーナホップへ。

 

 

 

海、聞けばここには食べ放題があるという。

『PACHI-PACHI』?食べるムシマルを祝ってくれているようでないか、万雷で。

 

うわ、「バイキング革命!!」って書いてある。

ちょっと楽しみだな、・・・・・・・・・・って入り口は逆側、海サイドから入るのか。

 


http://pachipachi2015.com/

『PACHIPACHI』

広島県広島市西区観音新町4-14
営業時間 ランチ11:00〜15:00
     ディナー17:00〜21:00
定休日 不定休 / 駐車場 全日無料開放


 

 

60分か90分か聞かれる。

60分1,400円と90分1,600円(どちらも税抜き)・・・・・迷った末に200円差ならいいかと90分選択。

 

あとドリンクバーが別料金!

ムシマルは甘いものにはコーヒーが欠かせないので泣く泣く承諾。

 

後払いの会計。

 

アルコールで手を洗浄しての、入場。

よし、はしっこにポジショニング。

 

とったるで。

 

まずは、野菜か。

 

 

野菜も摂ったけど野菜以外も取ってしまったがっつり。

天ぷらと肉炒めとポテサラ、春雨にサラダ系2つ、チャーハンとパスタ。

 

・・・・・・・・・・・・思ったよりも炭水化物の品揃えがいい。

お肉は種類それほどなかったか。

 

うん、ポテサラはマシュっと潰されていて圧縮感がある。

喉ごしに変なところがないスルッとマッシュ。

 

パスタがなかなか美味しい。

ちょい濃いめ、っていうかなんかスパイス的なものを利かせている感じ。

 

2ターンめに、もう移る。

キャプション文はガーリックトーストをおススメされている。

(美味しそうではあるけど・・・・・・・・朝食っぽいというか夕食っぽくないというか)

 あとで一種くらい食べてみよう。

 

次はこれだ。

 パスタ2種にキュウリにポテトに・・・・・・結局トースト2種!

あとはカレーと里芋と麻婆という混成旅団。

 

前述していたが、もう一回。

パスタがなかなか。

完全に主力という扱い。

がっしりとした味わい、パスタとしてしっかりしていて絶望を失いそうになる。

 

ふう。

 

 

次のターンはどうしよう。

 

ホットケーキか。

 ホットケーキ、焼いてみようか。

変な絵。

焼こうと構えると、その30秒後に私の後ろに並ぶ父娘が。

「やりたーい」「並ぶの」

しまった先にどうぞと譲りたい、でももう熱板にお玉一杯分垂らしてしまっていた!

 

2分、早く。

説明書きには「いじらない、まつの。」と書いてあるが。

 

逸る!

それでも、後ろが待っていても出来は満足いくものでないと。

 

心は加速し、ホットケーキはプチプチ泡を立てる。

 

ひっくり返してからの時間は折り返し感があり、少し和らいだ。

 

 

完成。アンドピラフ。

 

 

 

ホットケーキはおいしかった。さすがメイドof俺。

 

ふっくとしている。

甘さもメープルシロップで可変。

ぼくにもやけた、とピアノのようにうそぶく。



コーヒーで潤す。

 

この勢いで、デザートタイム。

小ぶりなアマイモンが複素数のごとくある。


ちょっとした追加パスタと一緒にデザートタイム。

杏仁豆腐、ゼリー、ロールケーキ、抹茶ケーキにシュークリーム等。

バイキング向けの小さきサイズだ。


イーティング、ワン。

全部食べつくす、僕の永遠のしっぽに誓って。


ソフトクリームなどを胃袋様に奉じつつ、残り胃袋残量を考える。

 

 

おわり。

 

まとめ

 〇バイキング革命!

 〇マリーナホップ内にあるので駐車場は広々。

 〇バイキング時間を選べる選択制。

 〇パスタ系がはっきりした味でおいしい。

 〇不満点を挙げるなら・・・席間隔が狭いので料理を取りに行ったりするとき通り抜けが不便。

 

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