ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

ダイヤモンドホテルビアガーデン:昭和レトロなビアガーデンは大人男性3,000円。(2017訪問)

2018年07月12日 07時38分43秒 | 広島のバイキング・食べ放題

2017年の出来事。

スターライトビアガーデン2017、2017に行く。

 

お値段は成人男性が3,000円。

 

西区、なんとかってホテルの階段をのぼって到着。

 

3,000円でチケットと交換。入場合意とみてよろしいですね?入る。

 

 (昭和レトロ感があるビアガーデンだ)

ドリンクコーナーに並ぼう。

あ、黒ビールあるんだ黒好きなんだ。 

大皿にはちょっと味の濃そうなビールのあてになりそうな品々が並ぶ。

 

 1ターンめはいかにもレトロガーデンって感じの串揚げ揚げ物鳥焼きタコさんウインナー点心。

黒ビール好きとしては黒ビールうれしい。

 

ごきゅごきゅ。

もぐもぎ。

 

ああちょい濃いめのお味。

食が与えられて満足。

 

お肉がまた、コショーまぶしのいいやつ。

素材がいいっていうよりビールとの相性が!

やわかい。

 

にじみ出る肉汁、溢れだす愛憎劇!

 

おそらく、酒呑みにあたふる肉として後世に名を馳せよう。

 

あ、焼きそば作ってる。屋台っぽい。

 

気にしながら1ターンめを終える。

長い昼が終わり、夜が始まってきた。

1ターンでジョッキ1杯、これはペースはやいと思う。

でも停められないし、むしろ待ったなしだし。

 

2ターンめは1ターンめ途上から目をつけていた焼きそばに。

ムシマルは焼きそばを、単価が安いとわかっていながらそれでも、食べたいと願ってしまう。

 

2杯めに。

生ビールはセッティングしてボタンを押すセルフシステムで、

ワインや冷酒も瓶を注いで、

カクテルとかそんなのはスタッフさんが入れてくれる感じだったと記憶。

2杯めも黒ビール。

 

 

焼きそば実演販売。時間帯指定だったんだ。

 

フードコーナーは屋内にもあって、テレビではトムとジェリーだったか洋風アニメをやっている。

 

選んで取って、濃い茶色。

昭和っぽい色と言える。

コロッケにお好み焼きに、筑前煮に、よく揚がった春巻き。

気持ちヘルシーに、コンニャクツナサラダ。

 

 

 

レンコンが味が沁みて濃くてなんともいえない。

あえていえば、食堂味。

 

お好み焼き。

ふわっとした食感だけど、味こってり。

 

春巻き。

ムシマルは点心のなかでは一番に、ダントツに春巻きが好き。

2位はシュウマイ。

だから餃子人気が許せない・・・・・・・・・・・・・かと思えばそんなことはない。

柄にもなくマイペースである。

 

いよいよの焼きそばである。

 ああ、美味しい輪ゴムみたいな弾力、青のりのわざとらしい風味。ぶちぶちとちぎれる音が聞こえるようで、油がグロスくらいに唇をテカらしそうなのが見えるよう。

見えるような気がしたし、わかるような気がした。

もちろん、ナンセンスだ。

 

あ、花火。

 

この日は宇品の花火大会だったのである。

ビアガーデンの客たちは一様に宇品側を見やる。

手すりによりかかりまでする子らも。

 

子ら?そう子ら。

ビアガーデンにしてはお子さま率が高い気がするこの日のビアガーデン。

 

家族連れとか、児童の部活とかで来ているのか?

お子さまは金額が安かったのかもしれない。

ムシマルはお子様がいないので関心がない。

 

ひゅるるる。

 ばびょーんどん。

 ピントが合わないのはご愛敬。

 

あ、花火を見るために子らを連れてきているのか?

 

点心コーナー、春巻き以外。

この、いっぱいあるのがいい。

正確にはいっぱいの中から好きなだけ選べるのが。

 

ちらし寿司なんかもある。

 好きな点心ランキング2位のシューマイ。

 

 さらには、ワインを樽から。

 そうした3ターンめ。

 美しく見えないのはムシマルの盛り付け能力のなさから来ました。

 まんじゅう!

 

冷凍食品なんかも多々あるんだろうけれど、

背伸びしてないラインナップ。

井之頭五郎ちゃんなら「こういうのでいいんだこういうので」って言いそう。

 

 

 

 

 

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広島駅北口シェラントンホテル『ブリッジ』でイチゴビュッフェ(後篇)追っちゃえアリス。

2018年04月09日 23時16分39秒 | 広島のバイキング・食べ放題

 

6Fロビー階で。

空間が広いのもいい。

狭いと通れなかったり逆にムシマルが人の邪魔になってしまったりする。


ご飯摂取したので甘味を求める。

 

 パンがあった。パンがあるぞ、ここ。モーニングバイキングっぽい。

 

いずれパンの地を訪れることもあるだろうが、今はさらば。

ケーキケーキ。いまはすいーつ脳。

菓子、菓子。

 

そういう弾んだ勢いの1ターンめ。

かわいい。

ハリモグハーリーのようだ。顔つきの、シュークリーム?

 

かわいい。

でもほかの苺デザートも可愛いよ。


たいていの苺は可愛いからなー、かわいいから。

 

かじる、

クリームが立ってますね。

こんなかわいいものを摂取してしまう精神状態!

「かわいいは食える」。

 

 

これも、てっぺんの華がひと工夫されてている。

 

うーん、いいなあ。

いいなあ。

コンセプト力がしっかりしている。

 

コーヒーを飲み飲みする。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


コーヒーの使い方に注意!

ムシマルは溢れさせてしまったよ。

 

ボタンを2回押すと2回分連続で出ちゃうのか、カップを超える量のコーヒーがだばだばだばだばーって出てしまった。

(ああ、コーヒー勿体なし!)

 

こころで謝る。

心の慰謝料も出したかもしれない。

 

 

出す。

 さて、次のターン。

 

まあかわいい。


かわいいものを喰らう、これでワシも可愛くなってしまうって寸法よ。

寸法ではない。


しかし、それにしても華やか。

一級SNS映え建築士みたいな方が構築したのではないか、そんなことを思いながら取る。

 

まるで春の庭園に向かって扉が開いたみたいだった。

 

いや、こんな華やかな炎に両手をかざせば、男は人生を二度も生きられるぞ。


 

パンを取るって気にもなってきた。


加熱ベルトコンベア式トースターみたいなものがあって、乗せていくと適温くらいでパンが落ちてくるのだ。


落下こそ完成の証!

慣性の感性に歓声を上げる。


このカットはとくに今年のテーマ「不思議の国のアリス」意識したところである。


あいつは・・・ドジスンだからね。


良いですよね、文学世界に入り込む感、

図書館や書店の関係者とか、英文専攻の学生や綴り字競技チャンピオンみたいなオーラが出てくる。


そんな中、ぶっこめインスタ映えしないもの!

 

カレーにonするチキン。

茶色重視。

甘いものに辛いものを混ぜると舌がリセットされていくらでも食べられる法則。


美味しいは間違いない。


インスタ映えしない後にインスタ映えするを入れて、サンドイッチ。


夢見る頃を過ぎてもきれいなやつである。

 

摂取するもののことわりとして、目をそらさず目をあわせていただく。

うさぎ。

三月うさぎを食っちゃったら物語が変な感じになっちゃうのではとか思いながら、それでもいただく。


いのちをいただくとはそういうことだ、ウサギ模した甘味だけど。

チョコとケーキ生地でつくられた人工のウサギだけど。


マカロン。

シクッとしたおいしさ。


うまし。

いいマカロンだ。

ムシマルにとっていいマカロンはカラカラ乾燥しすぎないで、じゅわっと感があるコロモなのですが合格以上である。奨学金がもらえそう。


チュロスまである。

なかなか多種多様だ。


さらに、あれだ。

名前をど忘れしたけどプリンみたいなやつに砂糖の焦がし面があって匙を入れるとパリーンて割れるバリアーみたいなもんがあるやつ・・・・ジュレ、じゃなくて。

 

ブリュレだ!クレームブリュレ!

甘さの純度が高くて、舌触りにも変化があって、いいですな。


花が咲いている。甘い華。いまここだけの花が咲いている。

味は花柄でなくても変わらないけれど、フラワー感のひと手間で気持ちが明るくなりますな。

心の花瓶に一輪挿しが刺された、挿されたぞ!


そういう風に食べてるとスタッフさんが来る。

「4月もやってますんで、4月にお越しいただくとスパークリングワイン1杯サービスさせていただきます」とのこと。

酔ってしまえるのか―。


魅力的な申し出に、誘われてしまいそうである。

お会計の時じゃなくて食べている途中に声掛けシステムなのか、なんか意外。


まだまだ食べる、何ターンめかわからんけんど、

 

種類が豊富すぎて、制覇しようと思うと多めの胃袋が必要になります。

注意いたします。


どれもが艶やか。


 あ、うさぎ型のスプーンをよく見るとハイヒールっぽい。

いちいち奮ってるね。


ああ!こっちはチャシャねこ!

笑顔だけ残して消えていくなんかキモイようなカワイイようなやつだ。


こっちはハリネズミだっけか。

 シフォンケーキも春色に染まる、いちごピンク。

 

 イチゴ、そうだイチゴフェアじゃった。

 

イチゴそのものをいただこう。

できるの?

できます、そう、いちごビュッフェならね。


イチゴがまるで畑のように収穫祭のようにある。

(別に全部取っても構わんのだろう?)食べられればね、お残しがなければね。

 

 

 

 

ファイナルターンとなるのか。甘いものかわいいものを集めたよ。

 

 

 しあわせだ、いただきます!

 

がっつく。


 


ああ、おいしゅうございましたムシマルはやってけそうですテケテケとこの春からも。
 

 

 

ハリネズミをぶっさす写真が食事編のファイナル。

 

お会計はものすごく英字、タイプライターで打ったみたいで雰囲気にあっている。

 


4月はイタリアンフェアだという。

5月は何だろう、6月は。

気になっているということは、気に入っているということだ。


 

 

 

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まとめ

〇フェアータイムの料理がちょっといただける(2018/3はベトナム・タイ等アジアフェア)

 

〇SNS意識、インスタ映え意識されてる感じ。

 お菓子に動物顔を付けたりインテリアもモチーフ意識(2018は不思議の国のアリス)

 

〇甘いものの種類は多い。

 ケーキ、マカロン、ブリュレ、チョコファウンテン、etcエトセトラで甘いものだけで30種くらいあったのではないか。

 

〇眺望もいい。

 プリンスホテルは瀬戸内海の眺めや広島市内南部からの街の眺めであったけど、こっちは広島駅北口の眺め。

 ごちゃごちゃしている下界見下ろし感はなんとなく鼻がふんすとなって偉い人になった気分となる。

 

〇飲み物はコーヒー紅茶だけだったかも。コーヒーがあればそれでいいので、見てなかった。あ、青汁みたいなのがあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

〇フェアータイムの料理がちょっといただける(2018/3はベトナム・タイ等アジアフェア)

 

 

 

〇SNS意識、インスタ映え意識されてる感じ。

 

 お菓子に動物顔を付けたりインテリアもモチーフ意識(2018は不思議の国のアリス)

 

 

 

〇甘いものの種類は多い。

 

 ケーキ、マカロン、ブリュレ、チョコファウンテン、etcエトセトラで甘いものだけで30種くらいあったのではないか。

 

 

 

〇眺望もいい。

 

 プリンスホテルは瀬戸内海の眺めや広島市内南部からの街の眺めであったけど、こっちは広島駅北口の眺め。

 

 ごちゃごちゃしている下界見下ろし感はなんとなく鼻がふんすとなって偉い人になった気分となる。

 

 

 

〇飲み物はコーヒー紅茶だけだったかも。コーヒーがあればそれでいいので、見てなかった。あ、青汁みたいなのがあった。


 

 

 

 

 

 


広島駅北口シェラントンホテル『ブリッジ』でイチゴビュッフェ(前篇)食っちゃえ料理。

2018年04月08日 08時47分20秒 | 広島のバイキング・食べ放題

 

 

 


※ご予約はお電話のみの予約受付となっております。

ストロベリーブッフェ

ストロベリーブッフェ

【いちごブッフェ第2弾】
開催期間:3月17日(土)~31日(土)
開催時間:15:00~16:30

いちごの森でピクニック 「ストロベリーブッフェ」

アリスが白いうさぎを追いかけた先は、いちごの森でした。
苺タルト、苺ケーキポップ、苺パリブレスト、苺マカロン、苺 ピスタチオのケーキ、苺パンナコッタ、苺のダックワーズを 含むオリジナルスイーツ20種類以上が登場します。


https://www.sheraton-hiroshima.co.jp/restaurant/bridges/menu.php?id=18

 


 

 

 

広島北口。

 

なんかガンガン変わっていくな。

2018の3月終りから北口に新しい飲食店街ができるらしい。

 

ムシマルときたらekieにすら満足に足を踏み入れていないんだぜ。

もうあのムシマルが初めて新幹線で広島に降り立った時の広島駅は摩天楼かのようにないんだなって!

 

シェラントンシェラントン、北口にホテルは2つくらいあった気がするけどどっちだろう。

 

こっちか。

博多ぶあいそ別邸があるホテル。

 

1Fもバイキングでロビー階でもバイキングビュッフェやってるんだ。

ロビー階ってどこだろう?2Fかと思っていたら6Fだった。

 

ホテルの6階に上がるのは、なんだかおじるなー。

 

EVで上がる。

チーン。

 

行列。

ひえーこれみんなイチゴ好き?

広島にイチゴ好きは多いと聞いていたけれど、こうまで。

 

あ、みんな予約している客?ムシマル飛び入りだけどいける?不安になる。

 

「少々お待ちください、予約のお客様の方を優先させていただきます」

スーツ姿のスタッフさんが言う。はい、ごもっともでございます。

なんかスーツのスタッフさんとやり取りをするスーツさん。

「お待たせいたしましたどうぞこちらへ」

 

4人席にひとりでパイルダーオンする。ムシマルの席。おれの!相席じゃないやつ。

不安じゃなくなった。

 

不安じゃないムシマルは食べに行く。

 

時間は15:10くらい。

昼飯抜きのムシマルは、当然のように空腹。

 

(いちごビュッフェといえど、

 そしてムシマルが苺好きといえど、

 何かご飯が食べられまいか。)

スパゲッティとフライドチキンでもあればいいな。

 

 

いろいろある。

 

ああ、チキンカレーだドリアだやわらかチキンだピザだ。

いっぱいある。

よかったとともになんかどことなくアジア風?

 

!いまはランチタイムにはアジアンフェアーをやっている。

それかー!それの、流用だ。

流用という言い方だとよくないけど、つまりはアジアフェアーからイチゴフェアーへのおすそ分けなのか。

 

 

 パンもある。

 

1ターンめ。

コーヒー、チキン、ドリア、ジャンバラヤ(ン?この料理は「ん」が付いたかどうかすげえあやふや、なじみがない)、クッキーとフィナンシェ。

 

・・・・・・・・・・開始直後は混雑がすごくて、取りやすめのものに動いてしまった。

 

 

いただく。

 

ドリアが、おいしい。

茄子ドリアで、紫色が薄くホワイトソースに色移りして見目は悪いのだけど、

味が。

 

苺の方ばかり見ていた自分を、茄子ドリアの方に向き直させる滋味っとした旨み。

浮ついてない美味しさ。

 

スイーツ。

フィナンシェだっけ、割と好きな菓子だ小さめだなパアク。

 

上出来。

いい意味でねっとりじめじめしている。

乾燥された乾きものでなく、旨みがねっとりと糸を引く。

 

1フィートにも全然満たないお菓子がムシマルの心胆を寒からしめる。

ユダンシテルトヤラレル。

 

 

しかし、まずは一皿めを制す。

 

よし次ぃ。

 

 

これ・・・は。

なん・・・だと・・・。

 

野菜コーナー。

色映えする、店主めきっと鮮やかさのことを考えてレイアウトしている、

よし野菜と。

 

アジアンなフィッシュフライ。

 ピザも取る。

ピザ2種とベジスティック、フィッシュフライ。

 

フィッシュフライは独特の甘辛ソースで後を引いて。

それを、線で裂くように水気のある野菜スティック。

 

 

ディップソースというのかマヨネーズよりもいい感じ。

 

 

ピザ、2種あって写真の方はオリーブピザとか言う。

なにかで表彰されたって書いてたような気もするが定かではない。

 

塩気と爽やかみが混じり合ってなんかいい!

 

具としてはこの黒っぽいのだけなのに、じゅうぶんにじゅうぶん。

 

 

ディップをつけて食べ食べする。

 

 人参とかラディッシュとか蕪っぽいのとかわかる野菜もあるが、よくわからん野菜もある。

皆目わからんが皆伝に旨い。

いいってことさ。

 

 

3ターンめにパスタ。

お願いすればガーリックパスタとやらを目の前で作ってくれるらしい。

お願いって言ってもあれだ、土下座とかはしなくてよくて「つくってー」くらいの気軽なやつでOKである。

 

お願いした。

オリーブオイルかなんかでカチャチャッとすぐにやって下すった。

 

で、さらにチキンカレー。アジアンな香りする奴だ。

 パスタの方の具材は、トマトとかそんなあっさりしたものである。

ガーリックの香りを存分に、ってことか。

 

ツルツル―としたパスタに、オイリーでシンプルな味わい。

まかないっぽいおいしさ。

ひそかに熱量凄い。

 

カレーのチキン柔らかし。

辛さはそんなにないやつだ。

うぬん、でもちょっとよそいすぎちゃったな。

カレーはちょっと残して、

いよいよ苺だ!


 

 お客さんもだいぶ落ち着いてきた。行列もそれほどでもないなにするものぞ。

 

 

ということで続く。

 

 

 

 

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まとめ

〇フェアータイムの料理がちょっといただける(2018/3はベトナム・タイ等アジアフェア)

 

〇SNS意識、インスタ映え意識されてる感じ。

 お菓子に動物顔を付けたりインテリアもモチーフ意識(2018は不思議の国のアリス)

 

〇甘いものの種類は多い。

 ケーキ、マカロン、ブリュレ、チョコファウンテン、etcエトセトラで甘いものだけで30種くらいあったのではないか。

 

〇眺望もいい。

 プリンスホテルは瀬戸内海の眺めや広島市内南部からの街の眺めであったけど、こっちは広島駅北口の眺め。

 ごちゃごちゃしている下界見下ろし感はなんとなく鼻がふんすとなって偉い人になった気分となる。

 

〇飲み物はコーヒー紅茶だけだったかも。コーヒーがあればそれでいいので、見てなかった。あ、青汁みたいなのがあった。


リーガロイヤルホテル広島内『鉄板焼き なにわ』でランチとベリーベリービュッフェ

2018年03月18日 11時01分46秒 | 広島のバイキング・食べ放題

 

 

行く。

でも最初リーガロイヤルホテル広島のどこかわからなくてうろうろしちゃったの。

 

ロビーで彷徨ってたりしちゃうと変な眼で見られちゃう。

そう思って、パセーラ辺りから探したりして、ロビー以外でうろうろした。

 

無事にエレベーターで6Fへ。

リーガロイヤル6Fには中華に日本料理に鉄板焼きとお料理どころがある。

 

目当ては鉄板焼き『なにわ』のランチ+ベリービュッフェ。

 

入り口の待合がゴージャスだ。ゴー☆ジャスって感じだ。

 

 

案内される。

こちらへどうぞ、荷物は隣の席で良いですよ。

隣の席に置くと、スタッフさんが布をかけてくれる。

汚れ防止とか美観確保とかそんな意味合いだろうか。

 

鉄板焼きコーナーがあって、そこにカウンターで7~8席くらい用意されている。

そういう島が数か所存在。

 

こちらの鉄板ではこのシェフが担当、みたいな感じで接客されている。

 

 

ではメニュー。

これを。3,800円。

奮発だ、大奮発。

 

まず来たのはサラダと・・・なんだこれ?カリフラワーのジュレだという。

 

あ、これうま。

なんかフレンチですって言われても信じるし信じさせてほしい。

 

 

サラダには燻製?っぽいベーコンがカリカリで混入されていた。いい混入だ。

 

 

 

春菜とペンネが添えてある。

 

あーー、なぜ今このときに日本酒か白ご飯がないのだ。

1杯か2杯は軽く行ける、ちびちびいける。

 

そういうことで、メイン。

 

「焼き加減は何がよろしいですか?」

「あ、・・おまかせで」

「ではミディアムレアでおかまいありませんか?」

「はい」

みたいな会話。

 

 

鉄板焼きシェフは話術も巧みなのか、ムシマルと会話をこころみる。

「今日は買い物ですか?」「いや、ちょっと良いご飯を食べに」

「広島の方ですか?」「もとは高知で、約二年くらいです」みたいな。

 

そうしているうちに4つくらい隣に家族連れが来られ4歳5歳くらいのおしゃまそうな子が大きな声で聞く「何で目の前で焼くのー?」

おお、鋭い質問と思ったら「焼きたてをすぐ食べてもらいたいからですよ」みたいな回答をすぐされて大人だと感心。

 

ムシマルならムシマルがそのクエスチョン受けたら「そっちの方がなんかテンション上がるから」とか言ってしまいかねなかった。危なかった。

 

ステーキが来る。

追撃のようにご飯たち。おみそ汁と香のもので和のカラー。

 

スッと置かれる塩。

「天然藻塩とワイン塩と(ヒマラヤ?)岩塩です」

「ワイン塩?」「塩をワインで濡らして、また乾燥させて作りました」

キレイなルージュ色である。

 

いただく、

やわらさとしっかりさが分かちがたくいい感じだ。

 

 

ワイン塩が一番好きかも入れない。

 

 

ふう。味噌汁は赤。

 

このサイコロステーキは平成の大ゴチソウだ。

 

 

 

食べきった写真はないが、食べきっている。

「お食事が終わられましたか?」「はい」

「ではあちらでデザートビュッフェをお楽しみください」

 

あっちに移動するのか。

 

移動、着席。

 

ベリーシリーズはこのような感じ。

 

「別料金になりますがお飲み物はいかがいたしますか?」

え!ムシマルは飲もうと思うとコーヒーがぶがぶ飲んじゃう男。

たぶんコーヒー一杯500円以上するんじゃないか、この店。

じゃあ無しでもいいです。

 

(ベリー系は酸味があってあまったるんたるんでないから、コーヒーなくても多く食べられないか)算段。

 

ここで飲んだら負けだ。

何が勝ちかなにが負けかは、未来の世界での評価であるが。

 

 

イチゴだけではなかった、ブルーベリーやらのストロ以外系のベリーもありうる。

アイス、というかイチゴシャーベットもある。

 

初手はプロフィトロール、シャーベット、フルーツジュレ、黒蜜プリン(青ベリー入り)。

プロフィトロール・・・シュークリームをイチゴやチョコ、クリームをまみれさせたもの。一番一皿の満足感が高い、多い。

イチゴシャーベット・・・気持ちい甘酸っぱさ。どちらかというと酸味が立つので食べやすい。

フルーツジュレ・・・爽やか系。山巓の空気くらい。特に語ることはない。

黒蜜きなこプリン・・・意外にも、というべきか。一番おいしかった。こいつだけ「黒蜜」という味の方向性が別ベクトルだからか、浮き上がって見える。感じる。

 

いや実際おいしかったよ。

 

 

2ターンめ。

苺のトライフル、ベリーヨーグルト、に、オレオとマーブルチョコ!?

なんだこの・・・・・・・紛れもないオレオは?

そして俺は、どこに行くのだ。

 

 

 

ムシマルは『ねこと正三とふたりのおんな』谷崎潤一郎を読みながらいる。

 

(オレオもマーブルチョコも悪いお菓子じゃないけれど、スイーツビュッフェコーナーに市販のお菓子を置くのは珍しいというか変)

 

 

トライフルおいしい。スポンジのない苺ショートみたいな感じ?なんだそれ。

これが、いちばん、ストロベリってる実感がある。

苺がまつっとまるっといただけるのおいしい。

 

 

 

ヨーグルトは酸味スッパイ、甘くないぜ。

 

3ターンめ。

 

 

 

ラズベリーなシャーベットに、黄色いロールケーキに、苺入り杏仁豆腐。

 

 

ロールケーキのチョコステキ。

 

 

まだ、食べられるぜ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テーブルが、空きグラスとカップで埋め尽くされてしまった。

 

3,800円ほど。

ひいとつだけ慰めがあって、それは、苺をいただきつくしたということ、もう私にはイチゴが必要ない、ということさ。

一週間は。

 

まとめ

〇ドリンク別料金。

 これは少し残念。3,000円クラスなんだから飲み放題とまで行かなくてもコーヒー1杯くらいサービスでいただけたら嬉しかった。

 

〇鉄板焼きは会話しながら焼いてくれる。

洗練されているというか対応慣れしている良さがありました。

 

〇鉄板コーナーで普通の食事、場所移動してデザートビュッフェという異色の2段構え。

 

〇デザートビュッフェは10種類くらい。

 いわゆるメジャーな苺ショートみたいなものはなかった。

  オレオがあった。マーブルチョコも。


〇デザートビュッフェはサブというかおまけのような印象。

向いている方:

飲み物が不要な方、良いランチを食べた残りの余裕でデザートを食す方

金銭的に余裕のあられる方


 

 

 

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鉄板焼きの大将さんに

「なんで『なにわ』っていうんですか?」

「関西にリーガロイヤルができたときには『なにわ』という店でした、広島の店はその系列なんです」

「じゃあ、リーガロイヤルには『なにわ』がだいたい入ってるんですね」

「京都は別の名前の店が入ってますけどね」

京都は「なにわ」じゃなかったのさ。

 


『旨さか』はまだ直送のエキサイティング寿司食べ放題でエキサイティング(下編)。

2018年02月14日 08時11分25秒 | 広島のバイキング・食べ放題

アナゴをいただくところから始まる続き物語。

 

うむ、ゴハンはおまけだこのお寿司。

天ぷらのシャリ添えクラス。

 

これはこれでおいしいです。

 


 

 

天ぷら力、すごい。

これは一本で満足というか2本だと天ぷら屋さんの量になる、そう英断を下す。

 

ハマチの、普通というか炙ったり変なもの乗せていない標準お寿司。

おいしい。

気のせいかハマチがマグロよりおいしい。

 

炙りサーモン。

 極彩色で撮ったから凄い色している。極彩色だからだ・・・。

 

 

 炙りサーモン、イカ、エンガワ、マグロ琉球(ってなにかよくわからんのですが)と次々に頼み、次々に乾していく、皿は重ねられ、うず高く、うず高く。

 

 

 炙りサーモンもネタが大きめである、やわらかさが目立つ。

食べ飽きない、美味しいぞ。


白魚

こんなのまであるんだ、やるな!『旨さか』。

するっと入る。

こいつにはレモン汁かもな。

 

これが・・・・・・・・・・・・『旨さ』か。



いまさらながら皿表。

120円150円の皿以外にも、250円くらいまでの色皿がテーブルにある。つまりは選べる。

けっこう高いところのお皿まで行くなあ。

 

 

玉子に煮穴子寿司。

まだまだ快進撃は続く。

獣王快進撃くらい。

 

 

こ、ここで。

気、気づく。

これお茶やんか!

 

いや違うんです、ムシマルはこういうところのお茶ってティーパック的なものと思い込んでて、

で、こっちのこれは抹茶塩的な特殊調味料だと思っていて。

 

これを、お湯に振って!お茶にする!

お茶どっかにあるけど探さないといけないのかもと思ってお白湯飲んでいた!

恥ずかしい!

 

お茶パウダーも調味料かと思って小皿に振っちゃった、恥ずかしい!

 

・・・・・・・・・・・・・まあ、ひとりでよかった、この恥が寄る辺なく消え去って。

 

 

ここにあったのです。

ううう、やられた。

 

気を取り直す。すぐ取り直せるのだ。

煮穴子はとってもやわらかくほっぺの次に落ち崩れそう、落ちるときは一緒だ。

ジョー、ほっぺはどこに落ちたい?

 

そうこうしているうちに、残り6分。

オーダーストップが残り6分だから、現在食事開始から39分。

 

あーでももうお腹はまんぷく状態が近い。

注文お寿司のリアクションが早いから、39分でまったくもって充足している。

 

あともう少し行けるだけのものを。

ここはお残し厳禁。

残した皿数×〇円みたいな感じの説明を受けました。

 

頼んだものはこちら。

 

 

 

よっし。

GO。

 

真鯛もいいなと注文。

淡い海の王女様みたいな、深海の崖から飛び降りるみたいな気の遠くなるきもちよさ。
 

ケーキが届く。ムシマルデザートスイートタイム。

最後のトレイン。

 

デザート系をだいたい制覇して、

 

あ!炙りエンガワ、ばいきんぐ風に言うと「くそうめえな!」ってやつ。

はしっこが溶けていく感覚。

にゅるりとした食感好きにはたまらないかな。  

 

最後の最後で、こんなお気に入りに出会うとはな。



コーヒーゼリーは固かった、コーヒー寒天かもしれない。

でもちゃんと甘くてデザートだった。

 

ケーキを食み食みして、終了の店カウントにあとは身をゆだねるだけよ(負けた人みたい)。

 

 

 

終わった、何もかも。

見回すとほかのお客さんは帰っておられて。

修了。

 

24種32品、お寿司の貫数でいうと38貫、かな?

 

「チキンカレーのベジラップ」に興味と不可解を覚えながら去る。

 

2,200円弱。

平日ランチタイムだけだったような気がするので注意されたし。




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ずばり、ここは良いな。

・お寿司食べ放題という、洋食や焼き肉とくらべてあまりライバルのいないジャンル!

・ある程度以上食べる方(15皿くらい?)ならお得を感じるかもしれない〇ら寿司やス〇ロー行くより。

 女性は300円安いから(1,800円台)、それはそれでお得量まである程度行けそう。

・ネタも回る方のお寿司としてじゅうぶんに美味しい。

・45分オーダーストップも気にならない。

 

平日限定が、今のムシマルには割とネック。