ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

『こぱん亭』でのんびりウズラ肉食い(フォアグラ付き)

2019年03月02日 18時46分41秒 | 広島・肉系

『こぱん亭』に行ってみる。

鷹野橋グルメである。

 

洋風な鉄板焼き屋さんと言う感じ。

ビールと突き出し。

この日は野球のわりと大事な試合なので、いろんなひとは家でテレビ見るか野球テレビが見れる呑み屋さんに来ている様子。


広島あるある・・・人気店(テレビなし)でも野球中継の日ならチャンスがある。

 


 

店舗基本情報

 

店名 鉄板料理 こぱん亭
ジャンル 創作料理、お好み焼き
予約・
お問い合わせ

082-246-7724

予約可否

予約可

住所

広島県広島市中区大手町5-8-13 ECHOビル 1F

交通手段

鷹野橋駅より徒歩

鷹野橋駅から174m

営業時間

日曜営業

定休日

火曜日

 



 

この日はムシマル以外はカップル一組のみ(ムシマルはシングル)。

 

ぐぶび。

ビールと突き出しおいしい。

 

どうしようかな!

1品がわりと単価高め量も多めなので、選択肢が大事。

 

(2品・・・・頼んでも3品くらいに抑えないとお酒を飲んだら3,000円台を超えてしまう)

 

食べたいのは割とあるんですよね。

 

エスカルゴのブルゴーニュ風とか、惹かれる以外の何物でもない。

 

ああ、初手はさっぱり。

 突き出しに酸味があるの、良いね。

 

 

肉料理・・・・・・・・、でないにせよ鉄板料理の店だから少なくとも一品は鉄板焼きで行きたい。

 

ステーキにハンバーグ、ムニエルみたいなのにと選択はいろいろ食材もいろいろ。

 

あ、ウズラの焼いたやつだって。

卵でおなじみ、っていうか肉には馴染みがないやつだ。

 

頼んでみよ。

 

お店のおかあさんが会話好きで、今日は野球観なくていいの?みたいに聞いてくださる。

逆にカープに釘付けな方が、外食しやすいかなーって。

 

 

そんなとりとめないことしてるうち、来た。

 

おお、見ごたえがある、お肉のエアーズロックというかそんな感じ。どんな感じ?

野菜もけっこうある、ソースもどろりとしてプリッとしたウズラ肉と対比である。

 

このうえにのってるのは?。。。。。?

「フォアグラです」フォアグラだった!

 

何を隠そう、ここはフォアグラコロッケだっけそんなのを出すような店、フォアグラつかい上級。

 

フォアグラ乗っかっちゃったか!フォアグラ付きでウズラステーキが1280円・・・・食材のクセが強いのでお値打ちあのかわからんからいいや。

 

これ一品でお腹張りそうである。

もぐもぐ。

 

おおぅ淡白ででもおいしい。

鶏肉に近くて、でもワイルドな感じ。

ジビエっぽい香りにちょっとした異国情緒が裏打ちされている。

ソース美味しいな、なんだか説明できないけれど、しゅしゅって、魔女が息を吹きかけたみたいに魔性。

 

トマトも、それだけじゃないけれどねっされた野菜が休まるおいしさ。

 

獺祭を選ぶ。


グラスで注がれ、飲むとーーーーーーーフルーティ。


 

 

 

 

 

 

 

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イタリアンな酒場『ブチャラティ』でお酒。

2019年02月20日 00時07分56秒 | 広島・肉系

 

ジョジョ系のお店として第2弾。

 

 

 

第1弾は『スタープラチナ』でしたね。

 

 

 


大衆イタリアン酒場 ブチャラティ
大衆イタリアン酒場 ブチャラティ
ジャンル:イタリアンバル
アクセス:広電江波線十日市町駅 徒歩2分
住所:〒730-0805 広島県広島市中区十日市町1-3-22 1F(地図
ネット予約:大衆イタリアン酒場 ブチャラティのコース一覧
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 広島市×イタリアン(イタリア料理)
情報掲載日:2019年2月20日


 

 

 

さあどうかな。

 

空いてそう、カウンター。良かった空いてた。

 

 

 

 

着席して。

 

 

 

ええっとメニュー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジョジョっぽいメニューはない。

 

そうか。

 

 

 

店内もジョジョらしい部分はないっぽい。そっか。

 

 

 

いわゆる大衆イタリアン居酒屋みたいな。

 

 

メニューの張り方が意欲的というか、私を選んで!っていう意志が強い。

 

 

 

ハウスワインが300円ということで注文。

 

マスター「そちらも良いですけれど、こちらが今日のおススメです」と一杯600円くらいのをおススメされる。

 

 

300円のでもおいしいよ。

 

っていうか味わからんのですワインに味覚が鈍感。

 

 

 

ほわっとワイン酸っぱいとか飲みやすいとかそんな感じ。

 

 

 

 

 

マスターがお若いスタッフ女性に「今日のおススメを説明してあげて」と言われて一生懸命女給さんが言ってくださる。

 

初々しくてよい。

 

 

 

うーん、じゃあこの2品を。

 

 

 

「ブチャラティ前菜盛合せ3種盛り」680円。

 

 

 カポナータとハチミツのかかったパンとチーズそしてサーモンマリネ。

 

 

 

カポナータがなにか、なんて僕に聞くのはやめてほしい。

 

トマトのなんか、っていう浅いパチャパチャしたところしか知らない。

 

酸味のある野菜煮つけ冷ましみたいな感じだ。

 

 

 

チーズおいしい、ワインとチーズは確かに合う。バカみたいに合う。

 

 

 

サーモンマリネ。

 

 

ドレッシングのせいなのかちょい苦み。

 

お酒を進ませるため?

 

 

 

「おすすめ料理」 夏野菜とトントロのオーブン焼きみたいなやつ。

 

 

 

 

ナス、コーン、プチトマト、それらの香り。

 

トントロの旨み。

 

 

 

 

うん、うん。トントロは良いものだ。たぶん、壺より。

 

脂の甘み、歯切れの良さ、痛快である。

 

ソースがあの、なんか酢みたいな香気強いやつ。

 

なんだっけ。

 

料理のことがあん回感なくてもグルメブログはできる。

 

なんか変わった感じで洋風感が出てワインにも合う・・・・・ちゃんとグルメリポートできているだろうか。

 

 

 

一杯めは終わっちゃって、2杯めワインはおススメに従う。

 

 

あの左っかわのボトルのやつを注いでもらいました。

 

 

 

マスターはテーブル席になんか説明をしに行っている。

 

(ここのマスターはコミュニケション大好きっぽい雰囲気を出しているな・・・)

 


 なんかもう一品だけ頼もう。

 

 

 

赤ワインのもつ煮込み450円。

 

 

煮込みが好きなムシマルに、ちょっと目先の違った煮込みはもう目の色が変わって好き。

 

バゲット付きなの嬉しいぜ。

 

 

載せのせ。

 

 

 

ワインっぽい。・・・・普通の事しか言ってない。

 

グルメリポートできているんだろうか、それは私の幻想では?

 

いつからグルメブログだと錯覚していた?

 

 

 

 

 

 

完食、3,000円台でした。

 

 

 

 

ジョジョらしさがあるとジョジョ好きはうれしかった。

 

お安いメニューもあるけれどそれなりのお値段のもの(パスタ1000円クラス)もあった。

 

 

 

ジョジョフィルターを外してみれば、種類の多いイタリアン居酒屋さんって感じであった。

 

 

 

 

 

 

 

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『とみや』約4000円コースで肉・野菜・チャーハン!

2019年01月21日 08時00分38秒 | 広島・肉系

ファースト小鉢の写真は失った、失われてしまった!

撮り忘れちまったのだった。

食われちまった食っちまった

 

 そして、セカンド。2皿目のサラダは撮りきる!

さて、サラダが撮れていたところで、本日はこのコース!


とみや

https://www.hotpepper.jp/strJ001000824/course_cnod16/

 

とみやとみやジャンル:袋町の精肉店アクセス:広電本線立町駅 徒歩5分 広電宇品線本通駅 徒歩5分住所:〒730-0036 広島県広島市中区袋町2-6(地図)周辺のお店のネット予約:・オイスターバー MABUI 並木のコース一覧生そば食事処 水車 アクア広島バスセンター街店のコース一覧広島かき酒場 MOMIJIのコース一覧周辺のお店:ぐるなびぐるなび 広島市×ステーキ情報掲載日:2019年1月21日

  • 住所
    広島県広島市中区袋町2-6ユブタビル1階
  • 交通アクセス
    広島電鉄本通電停より徒歩5分。
  • 営業時間
    火~日、祝日、祝前日: 11:30~14:00 (料理L.O. 13:30 ドリンクL.O. 13:30) 17:30~23:00 (料理L.O. 22:30 ドリンクL.O. 22:30)
  • 定休日 月

 

そういう店で、そういう飲み会であった。

Uさんが先導されて、今回の飲み会が成立。いわゆる職場呑み。

 

ムシマルとSさんがここ行ってみたいな、ってなったこともあり結果差配となる。

 

では、料理に移ろうー。

つづいては、ユデタン

 いきなりお鍋みたいな感じでくるんだ。

あたかも古道具屋のように乱雑に、具がひしめき合っている。

 

ことほどさように、薬味も完備。完備であるからして、甘美であるんだろう。

 

 

・・・・・、ユデタン旨い。

こう来るかね、って感じの美徳のようなうまさ。

清澄にして正統の茹で感。

 

最初のほうに合う、距離感計るジャブみたいなうまさ。

 

 

 

そしてだんだんボディブロゥ。

●メンチカツ

 ああ、ピントが合わない。

 

合わない私に、バズーカみたいなカメラを持ってるときがある(野球観戦とかに使うんで飲み会には持ってきてない)Sさんが撮ってくれる!

 

グッドピント、グッドフォーカス!

 

トマトっぽいデミグラスである、情熱性が火星で耐える生き物みたいだよね。

 

 もう、こう!

厚みまでわかる。

 

写真家さんである。

ちなみにほぼ写真家S さん以外には、UさんMさんYさんとムシマル5名飲みである。

ペンタゴンが作られているようなイス配置であった。

 

メンチカツは、食べると唇がねじれ、小さな瞳はウインクし、ひび割れがちな手に活力がよみがえった。

ご飯と食べたい、、ジャポニズムっぽい感じがよみがえる。

いやソースべったりであるがそれほどそこまで濃すぎない。

 

ふうわりしてる。

 

ムシマルが撮ると、ピントは合わない。

料理に半身を意識を持ってかれてるからである、弟の魂を救うためならこれぐらい安いものであるが。

 

 

つくねもピントが合わない、わざと外しているような気がしてきた。

 

タンをワサビで。

ひゅうー。

そして、突然分かった。

ワサビ好きに肉ワサビは魔性だと。

 

タン自体にそんなに臭みがあるわけではないが、キュッと締まって、例えばメンチカツみたいなもんを食べた後だとこてッとしていた舌に落雷と氷塊を浴びたみたいにその前のことを忘れさせてくれそう。

朽ち果ててさまよう存在になってもいいかな。

 

もう写真が、ままなっていないことがおわかりいただけるだろうか。

 それなりに心苦しい、炭水化物なしで摂る肉は。

ビールが進んで、最終的にはコメを望んで日本酒に手を出したと記録がある。

 

なんだか肉のシャングリ・ラって感じである。

 

 

肉が、

まだ来た。

 

肉の打ち出の小槌って感じである。

 

レモン絞っていただき、食う。

ふむう、熟練。

 

夜の空気には、肉のにおいが立ち上っていた。

(あ、あの人たち【隣のテーブル】紙エプロンしている。ムシマル達にはない。どういう違いだろう、飛び散りやすいメニューが向こうにはある?)

 

広がりを見せる肉ワールドに、テーブルのほうが狭くなってきた。

 

肉尽くし。そんな言葉が脳裏に浮かぶ、肉嫌いがいたら拷問であるが、肉好きばかり。

いまみんな肉好き、いまみんな肉の魅了者。

 

こんなに肉を食べてしまったら、肉は僕を恨むだろうか。

ここにきてすっと食べやすい味付け、抵抗なく蹂躙するが如き食いっぷりに、肉は僕を恨むだろうか。

 

そして、デザートなどない、コースの締めも肉の香り写しに成功したような、

 ガーリックチャーハン。

 

ガーリックチャーハンでこの飲み会が終わるが、フィナーレにふさわしかった。

 

もぐもぐ。

 

うまい!

一番うまいかも、このジャンクさ。

ニンニクと、ソースと、脂。

出せそうで出せない味。

 

僕の第6感を、信頼しておくれ、これでも旨いものにかけちゃ、鼻が利くほうなんだ。

それは食べる前に言わないとかっこつかないセリフであるが、それくらいうまい。

 

 

 

がりざりと厚みがあるくらい塗りたくられた油絵の下から、印象派の絵画が解析できたみたいに旨い。

 

どれもおいしかったけれど、奪ってでも欲しいのはこの一皿であった。

でも、ほめてくれ誰からも奪わなかった。

 

来年はどうするかとか、来年度はどうするかとかいう炭酸水にとっての泡みたいにうたかたで本質な話をしていた。

 

どうなるんでしょうね。

 

支払いが3800円+税という、実質端数なのが玉に瑕。

いい店だった、さすがランチに行列できるだけある。

 

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シモーネ千田町店こと『とりすけ』で水炊き(千田町2018年11月新店)

2018年12月30日 12時37分51秒 | 広島・肉系

 

あれ?

しれっとというとあれであるが、大々的でない感じでいつの間にやら千田町に焼鳥屋さんができていた。

 

職場から遠くない。近い。

元喫茶店みたいな感じだ。

 

入る。

その前に、入り口の貼り紙に「しもーね」ゆかりの店であると表示されている。

シモーネ、鷹野橋の焼鳥名店である。

 

「とりすけ」って、姉妹店あるいは2号店っぽくないなあ。

じゃあどういうのが姉妹店っぽいのか?『ヴェイユ』とか?あれはシモーヌか。

『てりーぬ』とか?なんか3文字目が伸ばし棒で会ってほしい。

『ぶりーち』とか。

 

閑話休題。

喫茶店かスナックみたいな雰囲気、イスの木造りのしっかりした感じがそうさせるのか。

着席。

 

うお、飲み比べセットがある。680円。

本店にはなかった気がする。

多分あったら頼んでるから。

 

 完全おまかせで頼んだ(オーダーできそうだった。キリッとしているのとか、辛口とか)。

 

 

こうなる。『神雷』だ。

美和桜だ。

あと、なんだっけ?

 

順番に辛くなってるらしい。

 

ぐびり。

神雷。

おいしい。ムシマルは漢字がかっこいいと思った。

(スパロボで主人公が使う『神雷』っていう必殺技があった気がする。)

 

関係ないことを考える。

 

串は・・・・・・・実はこの前に数日前にしもーねで串を結構やったので食べたので串抑えめで違うメニューを・・・・。

 

あれ!

チーズフォンデュない気がする!かわりにおつまみ種類がしもーねより多いか?

居酒屋度がスタンダードって気がする。

 

「水炊きください、あと皮と豚バラとください」

 

皮が安くて(他品は130円~であるが、皮だけ80円)つい頼む癖がある。

「クセになってんだ、皮頼むの」

 

水炊き、1人前800円くらいだったが、どうしてどうして、意気軒高な量。

 

ハートみたいなもんに火をつけて。

 

煮えるまでに串を食おう。

豚。

洋ガラシが、ひりひり来る!

ビールもいいかもですなあ。

 

うん、鼻がすきッとする。通りの良くなった鼻に豚コッテリ感がどんがらがんと闊歩する。

 

 

 さて、煮えただろうか。もういいだろうか。

まあだだよ、なぁんだ、おまえか。

水炊きは鶏ガラの香りがプンプンで。

 

ポン酢だれで食ってくれと。

ポン酢なしでもおいしいだろうとフォーナインの確率水準で確信。

 

ポン酢だれと、無しの鶏ガラスープ味の2種が味わえようというところだ。

 

鶏肉、キャベツ、キノコ。

ハフハフである、そして鶏肉だけどあっさりの枠を越えずっしり。

 

この量であれば、お得度はスーパーモンキーでないか。

 

・・・・鶏ガラに鶏肉で、味わいの足し算が行われたのではないか、そうである気がしたし、そうでない気もした。

どっちにしろナンセンス!

 

思わず酒を呑み干す。

もいっぱい。

 

瑞冠がほしくなった。

というより「山廃仕込み」の響きが好き。

絵柄ののどかさがステキ。能天気パラダイス。

日本昔話みたいだ。

 

替え玉、〆麺を頼む。だってスープが好みだから。

 麺投入。

 

ネギと海苔まで。

景気付けに風味付け、って感じか。

 

ずるるるるる。

ぬっくぬくの麺が喉を駆け抜ける。

 

ああ、日本酒と鍋でぽかぽかしてきた。

 

メンラーで〆までいただいて、単店での完結力がすごい。

 

 ダシが、ムシマルを吸い込む、いやムシマルがダシを吸い込んでいるのか。

惹かれあっている、片恋慕だとしても。

 

 

3000円しなかった、お安い。

 

 

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『炭火 達』はエキニシだかエキキタだかの立地にあって

2018年12月24日 22時06分38秒 | 広島・肉系

エキニシらへんから、北上している。

 

お。焼鳥屋さん。と、居酒屋さんも隣接?

『炭火 たつ』

お、晩酌セットがある。

 https://sumibitatsu-hiroshima.owst.jp/

 


 

炭火 達 すみび たつ

基本情報

  • 住所 広島県広島市東区上大須賀町14-4
  • アクセス 広島駅より徒歩5分
  • 電話番号 082-264-9118
  • 営業時間 月~土、祝前日: 18:00~翌0:00
  • 定休日  日、祝日(不定休 )

詳細情報

  • 平均予算 夜:3001~4000円
  • 最大宴会収容人数 16人


入ってみる。

焼鳥屋さんの方である。

あAArrr。

晩酌セットは平日のみであった(行った日は土曜日)、しまった見抜かっていた。

 

うーんとりあえず生ビール。

お通しキャベツが来た。

 

これだけでちょい飲みができなくもない。

 

肉、どうしようかな。

メニュー。これ以外に貼り紙メニューもあった。

店内はカウンターが7席?前後、卓席が3つくらいのこまめの店。

 

 

「鶏肩肉2つに、親鶏皮肉も2つ、豚バラ肉にハワイアンポチキ1本ずつで。」

「あ、あと貼り紙メニューからニラ玉を」

 

 

よし、ぐびぐび。

カウンターから大将が火力強めで焼いてらっしゃる。

 

暇なので店内を見回すと、貼り紙一杯。

メニューもあるけどイベントの案内もある。

あ、酒瓶もいっぱいだダバダ火振(高知)もある!

高知のお酒までおいてるってことは、割とこだわりあられるのかもしれない。

 

しばらく後、来た。

 親鳥の皮が左で、鶏肩肉が右。

 

肩肉バクり。

あ、うう。

ショルダーだから脂肪はいうほどない。でもこのタレの甘やかさがあって、元のさっぱりした気性によく合う。

 

端的にいえばガチウマである。

また、タマネギがあいだに挟んでいるタマネギがあまぁい感じのアクセントでおいしい。

 

おおっとここ、当たりだ。

っていうか焼鳥屋さんで外れを掴んでいない気がするイン広島。

 

 

 

 親鳥の皮。

 ぐんにぐんにの歯応えが、ビールに気性のよろしき味。

 

いいなあ。

そう言えばここは、焼鳥に塩はないみたい。

 

タレがおいしいから自信があるからなのか?

濃すぎなくていい。

 

 

ポチキが来た。 ポチキって?

よく知らないのだが、ピリ辛ウインナーだそう。

でもなんとなく言いたくなる言葉、ポチキ。

 

ぱく。

体内が汗をかきそうなピリリ具合。

 

ビールに合う奴だった、引き当てちゃった。

 

豚バラ肉も来る。

 この頃にはもうお店に対してここはだいたいおいしいのではないか感があったのでひょいひょいいただく。

 

「観光の方ですか?」聞かれる。

ムシマルはカメラでパシャるから、サイトシーイングと間違われること多い、いや間違ってはないかもしれない。

いつだって物見遊山、気分。

 

ウロウロしてたらよさげな店を見つけた感じのことを言う。

 

「ニラ玉どうぞ」

あ、ちょっとスタイルが違うのが来ちゃったなあ!うれしい断末魔。

やや赤い。イメージしていたものよりトロトロ具合がある、醤油をかけて食べたらいいってのこと。

 

量があるから、2杯めだな!

考えて、日本酒を。

 

スッキリしたやつというリクエストをする。

 何本か出していただいてその中の『田村』というお酒に。

福島の、純米吟醸らしい。

 

わーいですね。

 

とくとく―って、お姉さん店員さんに注いでいただく 。

 

少しだけ、ムシマルはこぼしながら喉に入れる。

 

東京の電車で通勤する人みたいにすすーって滞りない。

居場所確保できた時の通勤員みたいに安定後にお酒の充足感。

 

正直なところ、ビールと焼鳥の相性はテリーマンとキン肉マンくらいあったかもしれないけれど、日本酒で焼鳥もなかなかスッキリ。

とろりしたタマゴに、お酒っていいね。

 

 

完食、3,500円くらい。

会計時、「吉島方面の方でしたら、鷹野橋に『山辰』という店があって知り合いがやってます」とのこと。

なるほど。

 

 

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