ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

四国旅行の旅with2名⑤三次会はメンラー。「鍋焼きラーメン」

2018年05月31日 22時26分36秒 | 高知県おススメ

なんと、まだ食うのだ。

〆のメンラー行きましょう、とS君が云うので行く。

初来訪、『谷口食堂』。


鍋焼きラーメン谷口食堂

電話: 088-873-2184
時間:
 

〔月~土〕
11:00~15:00
17:30~翌3:00
〔日〕11:00~15:00

所在地: 〒780-0842 高知県高知市追手筋1丁目7−14
ラーメン屋


深夜までやっている鍋焼きラーメンの店。

S君自身が高知出張の時に来訪されたそうな。

『メガしんじょう鍋』2,800円というものがあるそうな。

4人前?

麺増量とかだけなら、ちょっと高い気もする。

しかし気になる。

・・・・・・・・いずれ頼むんだろうか。

いまは鍋焼きラーメンの大を1品。

シンプルに鍋焼きラーメン大が来る。

高知県民熱愛グルメ、ってまではいかないけれど県外人にも認知を受けたご当地グルメということで食べる。

懐かしさ、まではいかない。

そもそもムシマルが鍋焼きラーメンはじめて食べたの社会人になってからです。

ああでも、医療機関勤務時代、職場近くに鍋焼きラーメンの店があった、懐かしいと言えなくもない。

鶏肉ぎゅみぎゅみしていてチャーシューにない弾力。

麺は熱量にまかせてゆっくりほぐされていく感じ、やさしくたべられる。

たまごは既に入っている。

そして、・・・・ムシマルは気分次第でご飯を入れる漢!!!

この日のライス投入は早かった。

いやラーメン食べ終え後のリゾットっていう2段階方式もいいけれど麺とごはん両方入ったマシマシカオス状態にして啜るのも満足感の最大値が高くていい。

口のなかで食感がたくさんあるし。

写真は撮り忘れたけれど、食べきったことをここに申し添える。

一日目(日付は二日目に変わっているけど)、終了。

もし好ましく読まれた方がいらっしゃいましたら、
よろしければ、下のランキングボタンに1クリック願います。
クリックするとムシマルが喜びます。


<script src="http://adm.shinobi.jp/s/be06c875a95cefa01557cd678e7f4c40"></script> 


四国旅行の旅with2名④二次会はN上長推薦のオシャレスポット『edge』。

2018年05月30日 07時58分12秒 | 高知県おススメ

二次会はN上長セレクト。






カンカンカンって、2階に上っていく。


N上長はスタッフさん、給仕さんと仲良しのようで親し気に声かけ。






基本情報

































店名
cafe&foodbar edge
TEL

050-5871-2446


088-802-7540


最寄駅
とさでん交通伊野線 堀詰駅 徒歩1分

JR土讃 線 高知駅 徒歩13分

アクセス
中央公園西口を西に徒歩1分
住所
高知県高知市本町1-2-29 すずやビル2F
営業時間


【平日・土・祝・祝前】

ランチ 11:00~16:00 (L.O.15:00)

【平日・土・祝・祝前】

ディナー 18:30~01:00 (L.O.00:00)


定休日
日曜日
















キャパシティ
28人 ( 宴会・パーティー時 立席:30人 着席:28人 )
席数形態
※カウンター:4席、テーブル:6名×2席、4名×1席、2名×2席(席配置は人数に合わせて変更できます)
駐車場
なし

※近隣にコインパーキングあり





https://hitosara.com/0006102307/








ほほう、こんなオシャレな店。


2階にあるせいか、ちょっと穴場感ある。


穴スポット。




いったん落ち着いて、ワイン。シャンパンだったかも。




N上長、慣れてらっしゃる。




牛のタタキこと、ローストビーフ。


1,000円くらいである。






したたってる。










エビマヨなんて中華っぽいメニューがある。




ああ、エビ大きくてなかなかいい。




サラダなどもいただき、むうむむ。






甘いすな。


お酒が多くて、そして釣り合いが取れるだけのフードメニュー。




いいお店だ。








ポテサラ+ポテトフライなども頼む。






もっかい言うけど、ローストビーフはBarと思って行くと逆に裏切られる美味しさ。


エビマヨも。




お刺身やパスタもあるらしい。・・・・・まったく。ランチもやっていて上長はそっちにも行ったことあるらしい。






お腹いっぱいになった。






ここで、上長たちとはお別れ。










もし好ましく読まれた方がいらっしゃいましたら、

よろしければ、下のランキングボタンに1クリック願います。

クリックするとムシマルが喜びます。



















<script src="http://adm.shinobi.jp/s/be06c875a95cefa01557cd678e7f4c40"></script>









徳島・香川から高知にお越しの際は!大豊町グルメ『大田口カフェ』ひといき。

2018年03月06日 21時12分12秒 | 高知県おススメ

ひばり食堂後、いろいろあってカフェタイム。




なかなか自然に溶け込んだというか、

もじゃハウスになりかけ。


お家の形、なかなかいいですね、屋根が台形。窓枠が緋色。



三角形の外枠柱。



太田口カフェ

電話0887-73-0410

長岡郡大豊町寺内236-3

営業時間10:00~18:00

休み:木曜日、第2第4水曜日

駐車場 あり 8台




入店。

入口にいきなりジビエの文字。



え、本日ジビエランチがあるんですね。


2月第4週の話です。

期間限定っぽいので!行って無かったって言われたらすまんとしか。


入室したのは確か16時前だろう。

あ、入り口のドアは青いんだーとどこか色彩が気になる。

なんていうんでしょうか全体は目立たない枯淡の気味があるんですが時々若さが出る。



こちらのお店は、2008年にできたという。

8年くらいやってらっしゃるのかー。※2016年来訪。

何年か前に何かで見て知って以来、興味はあったが全然行けず。


大豊町に行くと、ついつい『ひばり食堂』に行ってしまうので!(理由)


今日は珍しくひばり食堂大盛り行っても余力ある。


カランコロンー。


3歳?くらいのお子が入り口カウンターにいらっしゃる。



うおう、暖炉。



さらにうおう!鹿皮!!

敷きものみたいな。


ひゃー2016年初めに置かれたって。メス鹿の皮だって。



4人テーブルが3つ4つ。

外窓向かいのカウンターも、気候が良ければお外のテラスもある。



奥のカウンターっぽい席に腰かけ。



古いミシンにカメラがアンティークインテリア。


そこにアンパンマンぬいぐるみ。


ちいさなお子様の影響が強いというかところどころに子煩悩感というか。


高齢地区、限界集落と言われることのあるこの地域にいらっしゃるお子だからなーご夫婦もそうですが地域の宝だ。



外窓の近くに、お子の描かれた『お父さんの絵』があり、じんわりする。




ムシマル入店とほぼ同時入店のおんちゃん二人はテーブルにかけ、早速にコーヒーを頼まれている。

(常連さんかな?)


後に常連さんじゃないことを会話から知る。



メニュー拝見。



飲み物。


碁石茶ミルク450円はオリジナリティありますね。


ケーキ系は7種とかそれくらい。




うむーいわゆるここにしか!ご当地!っていうのを目指すのなら碁石茶ロールケーキかー。



いや、ムシマルの本能はこれを選んだ!





入口にあった『ジビエランチ』であるが、正直すまない。

ひばりの大盛りどんぶりをいただいてしまった後だからなのだ。

普段のムシマルなら二度目のランチをしていたかもしれないのに、惜しいことをした。



結局、『デカマグコーヒー』+『チーズケーキ』に。

歩いて、喉が渇いてゆっくりしたいからご当地感のないマグカップコーヒーに。


チーズケーキはその時の食べたい気分でしたが、

今思うとメニューの一番上にあったからということが大きいかも。


来た。




お、良いね。クラシック感がある。


実にフォトジェニックなセットである。この澄ました感じ、チーズケーキにしてよかった。


外側の茶色が、くっきりした外枠太線のようで見良い。




アクセントストロベリー。

苺(さん)はとてもかわいい。

酸味足しと彩り足しかな?



そして、なにより美しい。

黄みがかった白さのチーズケーキ生地が

粉雪舞う季節のなんとかのよう。


堆積した時間が固有化したように白くほろほろとしている。


いつまでも見てはいられない。

まずはコーヒーを。


ごくり。

あー、これでもう本格的に落ち着いた。



マグカップ。

あれ、うっすら外から量がわかる。

目盛りみたいなものもついている。



ムシマルこんなマグカップ初めて。

ちょっとこのカップほしい。


うむ、量がいっぱい。


チーズケーキが美味しい。

説明文に濃厚・あっさりと書いてあって、それはてっきりそれぞれの味・二種類のケーキがあるのかと思っていた違った。



これ一つで濃厚で且つさっぱりしている。

乳製品の濃さと発酵製品の酸味のさっぱりさがある。同居。


さらに柚子。

柚子皮というかピールや果肉になっているのかなーというムシマル予想は外れ、

なんか全体的に柚子の香り。


柚子エッキスでも生地に混ぜているのか?



これは美味。

とろける、までのやわらかさではなく崩れる、もうちょい個体砂状。


ああコーヒーが進む。






完食。





聞くともなしにおんちゃん二人とお店の人の会話を聞く。

「あの外に張り出しちょったのうき(農機?)は売れたろうかー?」「そうですねーけっこうすぐに売れてしまいました」

「ありゃ、前にここを通った時に気になって今日来たがやけど―」「すいませんー」

「この鹿皮はメスかえ?」「そうです」


とかそんな会話。



けっこうこの店、ノンジャンル。


地元・嶺北のおんちゃんが来ては、


kuro子さんや他の方ブログを見る限りオシャレ女子や若者も来るみたい。


なんか架け橋的ないい感じのまほろばを作ろうとしているかもしれない。






採光が最高。


(たぶん)店のお子が吞気にしている。

お店のママ友も来るかもしれない。


地理的に川遊びの人も来るかも。




お会計は850円。

それはたまたまひばり食堂に使った金額と一緒であった。



 

 

もし好ましく読まれた方がいらっしゃいましたら、

よろしければ、下のランキングボタンに1クリック願います。

クリックするとムシマルが喜びます。

 

 

 

 

 

もしよろしく思われましたら、下の変なカツオマスクにクリックよろしくお願いします。

クリックいただけるとムシマルが喜びます。

 

 

広島ブログも参加しました。

広島ブログ

 

 

 

 



<script src="http://adm.shinobi.jp/s/be06c875a95cefa01557cd678e7f4c40"></script>
 

 

 

 

 

 


『ガウディ』ホットサンドモーニングでお味噌汁andコーヒー

2018年02月15日 23時38分09秒 | 高知県おススメ

cafeガウディに行ってみた。

高知にGW帰っていたときであった。

 

モーニングを食べたい、高知のモーニング。

ただどの店がいいとかよくわからない、よくわからないというか新しいところ行ってみたくてでもどこに行きたいとかめぼしい店決めてなくて。

 

まあ適当に行っていてもなんとかなるだろう。

『モーニング大国』なのだから高知は。

 

そういうところでなんかムシマルの魔性の勘が働いた。

 

表が空いていたから表に停めたけれど、

裏にもパーキングあるのか。

それがここのパーキング。表に2台くらい停められる+3台裏に停められるようです、それ以外は隣の鈴木食堂(ラーメン屋)みたい。

 

表から入る。

裏に回ったのは観測のためだ。

事象の観測はムシマルのライフワーク的なものだ。

うそ、単になんとなくだ。

 

店内。

明るめのわりとこざっぱりした雰囲気。

二人掛けテーブルが多め。

 

マンガはジャンプ系の少年雑誌がなくて、ビッグコミック系やら週刊誌系がある、あと『こち亀』と『かりあげ君』。

(ムシマルはこの雑誌+マンガラインナップ見ただけでここの客層かマスターの趣味のどっちかが渋めだとわかるぜ)

 

音楽も上品な感じ。

(ガウディ、なんか知らないけれどイタリアあたりの天才の人だ)

 

ただお店の方は高知のはちきんって感じ。

 

改めてメニュー。

トースト500円~おむすび600円。

安価な感じだ。

 

小倉トースト530円、ホットサンド(の多数)580円。

 

上昇率が低い気がする。

トースト500円だったらチーズトースト550円、ハムチーズトースト600円、小倉トーストとかホットサンド650円くらいな気がする。

手ごろですな。

 

ホットサンド好きなので、ホットサンド。ハムタマゴ580円。

タマゴだけでも580円なのにハムを足して同価格なのは、得した気分にしかならない。

 

来た。

ホットサンド2つ、お味噌汁、サラダ、デザートのフルーツ、ホットコーヒー。

 

充実という言葉に尽きる。

 

 

 

ミソスープだよこれ間違いなく、みそ。

お揚げとシイタケの入った、あと豆腐も入っている。

 

これがホットサンドと奇妙な親和性。

いや、お味噌汁とあわないたべものなんて日本人にはない。

ないは言い過ぎました、お詫びして訂正いたします。

 

まあでも味噌が低音を支えてくれていることで、ホットサンドという高音がよく響く。

味噌が低音かどうかホットサンドが高音かどうかは保証できかねますが、合うのは確か。

モーニング界のチューバですね、みそ汁は(適当)。

 

そういえば、ですね。

広島県にもモーニングに「トーストとみそ汁」というコンビがありうるみたいです。

珈琲とお味噌汁』という広島のモーニング中心ブログ

 

ホットサンドの見事な詰まり具合。

 

食む。

サラマンダーよりずっとうまーい。

 

当たりの味。

大当たり。

がじがじと噛むと、ぽろぽろと思い出のようにこぼれそうになるタマゴ。

口の中でラッシュアワー。

 

黄身はマッシュされ、白身はやや大きく。

私は一度でいい、ホットサンドだけで胃袋の99.72%を満たしてみたい。

 

まあそれが私の死因になるわけだが。

 

おいしかった。

で、コーヒーがおいしい。

 

ああ、もうちょっとお手軽コーヒーの印象でしたが、本格派。

軟投の繋ぎかと思ったら、左の本格派だった、そんな趣き。

 

そういえば入り口の旗に水出しのなんちゃらって書いてあったようでした。

 

なんか土佐弁で元気な主婦がモーニング頼んだり、

イタドリを持ってこられるママさん?とか、

高知っぽいなーいいなーと思ったことでした。

 

580円の高知の塊。

 

あと、コーヒーにお茶とお水のお替りが来て、液体祭りになる。

うれしいですね。

 

 

 


もしよろしく思われましたら、下の変なカツオマスクにクリックよろしくお願いします。

クリックいただけるとムシマルが喜びます。

 

 

 

 

広島ブログも参加しました。

 

広島ブログ


 


『ひなた屋』でうどん・魚頭・クレープの3すくみ。

2018年01月01日 09時52分57秒 | 高知県おススメ

あけましておめでとうございます。

 

高知からお送りいたします。

 

セルフうどんのひなた屋に。

 


店名

ひなた屋

電話番号 088-855-5050
住所

〒781-5102  高知県高知市大津甲2001-1


 

ここは気取らない感じで、好き。

天ぷら系の安さと鯖寿司等オプション種類多さ、あとそれなりに店内駐車場ともに広いしドリンクバーまである、っていうストレスのなさが良いですね。

 

うどんは「かけうどん」を選択、2玉だ。

ちょっと変わったやつ(棒棒鶏うどんとか柚子なんとかうどんとか)頼みがちなムシマルにしては珍しいチョイス。

オプションを楽しみたいと思ったのだ。

寿司、高知名物である田舎寿司(ミョウガとかコンニャクとかタケノコとかがのっている)に、鯖寿司いなりずし太巻き。

 

ヤバい、今日はサバずしの気分。何にもヤバくない時にもヤバいっていってしまうぼくの宿痾(しゅくあ)。

 

玉子天ぷら、それ最高。よってそれ催行、それだけでいいか再考。

ついかしてかき揚げ。

普通かき揚げと生姜かき揚げの二種があった気がするが違う店と勘違いして記憶している可能性もあるのでこの部分は信憑性-5である。

 

かけうどん(2玉) ※2玉は特大。たぶん大は1.5玉。

に天ぷら2つに鯖寿司2つ(頭と身)。

 

お値段は700円台。

(700円か、もうちょい抑えるつもりだったけれど。うどん特大でなくて大でよかったかなー)

 

ネギや生姜コーナーで味調える。

あれ、こんなん前あったっけ?進化しているか忘れているかどっちかだ。

 

「大根おろしほしい方はレジに申し伝え下さい」的注意書きを今更ながら気づいたので、レジの方にお願いしてもらう。

小皿にいただいたのだ。

 

そして着席。

こういう盛りである。

もはやかける言葉が見つからないくらいのいろいろ。

かけのうどんだけをまずは見据える。

 

かき揚げと天ぷらと大根おろしをうどんに流し込もう。

 

美しい・・・・・・・・・

かどうかは個人の感想によるものになりますので、

どういうべきか。

 

食いたいフォルムをしているぜ、こうだ。

 

 

サバ寿司。

 

フォルムがもう、もう見ているし見られている感覚。

食べられるところがすごく多いわけではないけれど、内奥の方には部位がある。

(あ、手が汚れてしまう奴だ)

ムシマルは自分の手を汚すことをいとわないやつだった。

 

もぐもぐ。

魚っ気が強い、おいしいってことさ。

 

 

うどんに進む。

すするるる。

 

やわらかさのなかにもモニュッとしている歯応え、やや太麺の喉ごしを迎え入れる。喉で。

 

むちむち、純粋な汁気が喉を支配、そのあとすぐに熱さがヒリツカセル。

 

 半熟たまご天、これを選択したムシマルは花丸だった。

卵黄のいとけない風味が麺にネギに汁にまじわって乱痴気騒ぎの卵稚気騒ぎ。

 

天ぷらもおいしいです。

 

あー、気軽いし気高い。

完食。

 

 

したけれど、終わらない。

「竜一さんのブログでうどん粉クレープが始まってる」(高知で三指に入る有名ブロガー:うどんと生姜とコスプレを愛する、リンクあり)というインフォを受けていた。

これはアンサーブログせねば!アンサーブログってなになのかよく知らないんですが。まだこの世に答えがない問いをしているのかもしれませんね、俺は。

 「焼いてます」焼きゆうがかねここで。


ともあれ、うどんを食べた場所から8mの水平移動、方角は北。

前はこの場所は何だっけ?

たしか普通の、食料品や日用品のレジだったような。

 

クレープは200円くらいが最安値?トッピングで400円とかのお値段になりうる。

うどん粉入りと言われているが、お値段的には一般のクレープ屋さんのクレープと一緒みたいな気がする。

チョコ生クリーム300円をください。

 

 

 ちゃっちゃと作ってくれている。

生地はもうすでに準備してあるものがあるみたいで、注文してからの「焼き」作業はなかった。

その分、早く提供できる。

キューピー3分クッキングの「あらかじめ調理しておいたもの」状態である。

 

サラマンダーよりずっと早いのではないか。

 

無事に支払いを終える。

 

 

お外で食べよう、店の外にはベンチがある。

シンプルイズベスト、

生地とクリーム、そしてチョコの三すくみである。

 

上から見るとクリーム盛りモリ、夢もこのように盛り盛りであるべかし。

 

ぱくり、

クリームのふわっとした、掴もうしてもすり抜けてしまいそうなふんわりがまず来る。

じゃんけんで最初はグーであるくらい先だった約束みたいに、最初を支配している。

 

そこで生地。うどん粉入っているという生地の味は・・・・・・・・・・。

わ、わからん。

よく熱の通ったクレープ生地であるということまでしかわからんかった。

 クレープを食べるのが久しぶりだから、ってのはあると思う。


しかし目をつぶれば一生懸命うどんとなるべく努力してうどん粉学校をくぐりぬけてきた小麦粉分子たちの姿が見えるような気がしたし、わかるような気がした。

もちろん、ナンセンスだ。

 

 

 

 

うん、一口だけでは甘さ的にはふよッとしているけれど、この甘さ密度と甘さ充填率として「あまったるんたるん」している。

 

 コーヒーほしくなっちゃったな。我慢しよう。いやクレープ屋さんにコーヒーもあった気がして魅力だけど。

クレープはぐるぐる巻き。

 

 

二重の小麦粉がムシマルを囲って、満足感という手錠をムシマルに嵌めた。

・・・・・・・・・・・・・・最後なんか比喩に失敗した気がするけれど、いつものことなので気にしないことにした。


一食寿司付きデザート付きで1000円、いやあ小麦粉と米に攻められちゃったなにこにこ。


もしよろしく思われましたら、下の変なカツオマスクにクリックよろしくお願いします。

クリックいただけるとムシマルが喜びます。

 

 

広島ブログも参加しました。

広島ブログ