ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

よさこい2019、当日券を買って観る。

2019年08月12日 12時43分10秒 | 高知県おススメ

2019/8/11、17:30。

遅くなった。

ひとが、むっちゃ、いる。略してHMI。

 

 

30分遅れで到着。

どこに?ひろめ市場入口にだ。

 

人口密度が多分東京くらいな気がする。

あ、父子で和装だ。

 

いいなあムシマルも作務衣で来ればよかった。

 

はるさん、はるさんのお嫁さん、はるさんのお子さん、はるさんのお嫁さんのお友達、ムシマルの5名編成。

 

ひろめ市場で食べ物を買って、追手筋の桟敷席でよさこいを観覧しようという催し。

はるさんの誘いによるものだ。

一人じゃチラ見しかしない気がする、がっぷりみるなんて、なんか贅沢だ。

 

http://www.welcome-kochi.jp/yosakoi/sajikiseki.html

1400円を払い、自由席へ。


 

(へえーー、よさこい観覧、1,400円、映画代とだいたい同じ、プロレスやクラシックコンサートよりは安い)

ゆっくり腰を落ち着けて見られるのなら、悪くない気がする。

コスパを考えてしまう。まだ集中していない証拠だ。

 

追手前高校やや西側くらいの席に腰掛け、眺める。

あ、始まる。

 

近い、いや近さでいえばアーケードでやるほうが近いっちゃ近いが、全体像のわかる近さ。

 

 

チーム名は全く覚えてないけれど、足運びが独特だった気がする。

服が巫女っぽくていいと思いました。語彙力。

 

ビールがうまい、けれど頑張って踊っている人の前で呑むのは後ろめたさを感じる、でもうまい。

『6TH STORY』さん?だったか。

このチームなんか心に残ってる、怖くて。

服装と化粧が独特、目玉のおやじみたいなもんをみんなつけてる、踊りもコンテンポラリー不気味の谷版みたいで面白い。

と、肉串(はるさんから)を食べながら思う。

 

肉串うまいな。

鯖寿司が進む。

 

感じるのは客席を意識したダンスやパフォーマンス、こっち見て手を振ったり団扇をくれたりと何やかやプロ級のショウマンシップが皆様にはある。

なんかクラウンっぽい服。トランプっぽいかもしれない。

 

よさこいは基本、「鳴子を使う」「よさこい節を一部でいいので使う」の2条件を守れば後はフリーダム、っていう緩い縛りのお祭りだったはず。「山車を出す」とかもっとあったかもしれんが。

 

 

見ていると、見解が変わる。

ムシマルはこれまで「よさこいはちゃんと正調をやらないとタガが外れて何でもありになるのではないか」派であったが、

 

ずっと見ていると、

こうしてみると、あれですね。

いろいろあった方がおもしろい。

 

なんか振り付けの中に「服をリバーシブルで着る」っていうのがあるチームもあって面白い。

 

そうしているうちに、

箸が進み、トロ握り(はるさんから頂いた)やチーズすりみ揚げも美味しく頂く。

 

あ、そういえばはるさんズJr(以後K君と称す)は小さくて元気盛りであられた。

よさこい好きなのか、何度かよさこいやってる道路に飛び出しそうになってた気がする。

あとよさこい団扇も好きそうであった、なんか回して喜んでいた。

 

正調っぽい和装を着ている方もいらっしゃる。

 

おおーーっとカメラマンだ。

令和のカメラマンはそういう装備なのか、肩にバズーカみたいなカメラ担いでいたのは今は昔の話よな。

 

重さを分散、というか体幹全体で持てるように持つというよりなんかベルトみたいなんと体とをつなげている感じ、でもタイヘンであろう、間違いなく。

 

 

 

 

讃岐なんとかっていうチームが来て、そのあと西条から来たチームが過ぎていく。

良いね、ワールドワイド、少なくても四国ワイドである。

 

岡山のチームも見たかも、俄(にわか)がなんとかって。

 

徳島の車は、ムシマルがいた時間帯には見なかった気がする。

この時期は阿波踊りに忙しかったかもしれない。

しかし、元気だ。

前日から踊ってたんですよね?

 

すご!くらいしか言えない。

言える言葉がない。

すごくちゃんと膝使ったり細かく跳ねたり腰捻ったりされてる。

 

そして夜はとっぷり更ける。

いつの間にかですよいつの間にか。

 

あ、あと旗振っている人がなんかすごいよね。

むっちゃ重そう、でまたムシマルが見ている辺りは街路樹が生えている地帯でなにやら引っかからないようにはテクがいりそう。

あそこは花形ポジションなんでしょうか。

 

 

うわ、なんかきらびやかな何かが来た。

スモーキー、いやミスト?

こいつは何クトリカルパレードだ?

 

なんか、なんかすごかったな。「よさこいDD」でしたか、覚えておこう。

刹那で忘れちゃいそうだけど、夏が終わったら。

 

 

去る、人混みをかき分け20時ごろ。

実にHMI(ひとがめっちゃいっぱい)だ。

 

 

思い出す、振り返る。

一番心に残ったのは、生カツオ人間を見た時かもしれない。

四国銀行に出てらっしゃった。

 

高知代表キャラとしては、踊っとくもんなのか。

ひょっとしたらしんじょう君やら他キャラも踊っていたりしたんだろうか。

 

夏にお外で着ぐるみ、・・・・・・・死ぬかも。

なかのひとなんていないんですけどね!

 


高知帰着初呑み『スルラクセ』で野菜と肉と日本酒。

2019年06月23日 10時51分22秒 | 高知県おススメ

久方ぶりの『ス・ルラクセ』。

 


 

resort dining Se Relaxer

ジャンル:洋食屋

アクセス:とさでん

交通(伊野-後免町)堀詰駅 徒歩3分

住所:〒780-0841 高知県高知市帯屋町2-1-34 Keiビル3F(地図

周辺のお店のネット予約:・魚頭 大熊のコース一覧我流ダイニング 案山子のコース一覧居楽屋白木屋 高知追手筋1丁目店のコース一覧

周辺のお店:ぐるなびぐるなび 高知市×洋食屋情報掲載日:2019年6月23日


 

ひさしぶりだなあ、ちょろっと高知成分を高めよう。

 

ここは高知地元食材をおシャンな感じでいただける、ちょっとイイ感じのお店。

 

日本酒の品ぞろえも豊富。

 

よーし司牡丹だ。

 

料理は?

高知は野菜王国であるからして、野菜を行こう。

果実で彩りサラダ850円。

 

魚・・・・は、うーいややっぱりお肉でしょうか。

 

 

七面鳥のロースト ナスとトマトのミルフィーユ!

久方ぶりの訪問・・・・門出に近い。

なんかいいもんを食べようっていう感じ。

 

そういう、ちょっとした特別感に七面鳥は似つかわしすぎる。

今日という日に相性が良すぎる。

 

あと高知では七面鳥を生産している、しているのだ!ターキー!!

 

で、でたーー。日本酒、司牡丹、こう書いて『かまわぬ』と読む。「鎌・輪(わ)・ぬ」だ。

 

ぐび。

「ごちそうさまでした」ときちんといえる味。酒の本懐。

米が物言う。

 

 

前菜が来る。

低温の、手製のなんか。ハム。

 

 

いや、こんなにピンキー、紅い。

紅に染まるこのハムを食べる、この俺を、邪魔するやつはもういない。

 

後味が亀に追いつけないアキレスのよう。

どこまでもいつまでも最初の味がそれはそれは最後に最後までスッキリとはっきりとしていました。

 

 

いいなあと思っていたら、サラダが来た。季節のサラダ、ムシマルが帰ってきた週の旬の野菜(2019/04/05時点)。

 イチゴサラダ。 

・・・・・イチゴ、今でも好きだ。心の片隅でチクリと刺すような酸味。

心の虫歯かもしれない。

 

心の虫歯を心の歯磨きでシャカシャカとやる、今更予防を始めようとしている。比喩はもう現実と乖離してしまって戻れない領域。

 

ぱく。

ドレッシングが少し酸味、だからというか逆にというか、甘みがびっしりと感じられる。

イチゴの甘みが、ほかの野菜の苦みをアクセントに反転させる。

 

トマトもおいしい、何気にムシマルの舌の上ではイチゴとトマト初共演かも。

共演NGどころでない、コンビで売り出されかねない、「イッチー&トマト」とかそんな感じだ。

 

位相は外れているけれども酸味も甘さもどちらも持っていて

 

あとラディッシュにエンドウにもろもろ・・・・・高知食材らしい、すべて。

血液の中に高知家が注入されていく。

短期間で高知県適性の純度を上げていく。

(高知強度を上げるには、高知食材ばかりのスルラクセさんが一番だぜ)

 

で、前菜をしずしずと食べて回復していたところ、

 

来る、純白の皿に緑意の天輪を冠して、あいつが来る。

七面鳥のミルフィーユ。

 

・・・・・・・ほう!

なんていうか鮮やかな、串刺しが似合う何かだな!

 

赤、黒、茶、赤、黒、茶。

21世紀の進歩したスタンダールに出会ったようで、物怖じしてしまうぜ。

 

いつまでも当てにならないものを待っているわけにもいけない、食べよう!

だって食事に来たんだから。

 

トマトがこれ旨いとしか言えない、

いえ頑張って言うと

「おそらく初手から美味しいトマトの水分を上手に抜いて、圧縮させたのだ。」

あたかも塵芥をあし圧縮でもう一度さらに詰め替えるようにするように、うまみをさらに押し足している。

 

ええ、あとナスも美味しい、緑色のジェノベーゼっぽいソースが映える。

舌の上で緑地化されていく。

ストップ温暖化のような地球の未来を頼みきってしまうような旨み。

 

そしてお肉ーーー!大ぶりなチキン、鷹揚な鶏肉と思って差し支えない料理、皮身がうっすらパリリとした傑物。

 

単体でもおいしいけど・・・・・・3つ合わせて食べたら玄妙な味わい。

ハチベエ、ハカセ、モーちゃんみたいな。なんでズッコケ3人組なんだ?(広島にいたからか)

 

味わいと満足感と水気がいっぺんに来る、熱量と舌触りと香りがいっぺんに来る。

たとえるならいとしさと切なさと心強さがいっぺんに来たくらいタイヘン。

 

思わず『亀泉 土佐のはちきん』注文--これもおいしい、甘いのに清らかですよ。

 

 

食べたし、飲んだ。

 

なんとなく落ち着いて、ああそうかもうご飯を食べ終わっちゃったんだなという感覚。

 

おいしかった。おいしかった。

 

 

 
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高知成分が高まったムシマルは、酒を呑みました。。

 

 


高知帰郷からの『讃岐うどん屋』で盛り盛り

2018年07月30日 23時02分37秒 | 高知県おススメ

 

帰ってきた。帰ってくることのできる私だった(広島から)。

 

高知インターから降りて用事を済ませるドロップオフ。

 

よし、どうしようかさっそく帰ろうかと思ったけれど12時半過ぎ。

 

(ちょっとお昼食べてくか)

 

卸団地にあるヤマテパン直売所でパンを3個購入。

高知名物の帽子パン、高知名物でないけれどジブリでアレなシベリア、リンゴの菓子パンを購入、3つで220円くらい。安いよ。

 

これをお昼にしようと思った矢先、うどん屋に寄ってしまう。

 

(あれあれ、おかしいぞー、お昼パンを買った人が、どうしてうどん屋に立ち寄るんだろう?)

世の中は不思議なことが多いんですよコナン君。

 

この世には不思議なことなど何もないのですよ関口君。

 

うどん屋に入る。

名もなきうどん屋、っていうか店名が『うどん屋』だったと記憶。

「屋号」があればいいのに。

 

 

「肉盛り放題」、それに加えて「根菜盛り放題」というサービスというか商品がある。

わたしはそれがほしい。

 

 

どちらも選ぶ、どちらの小皿も取る。

 

かけの大を頼んだ(たしか)400円。

それに肉盛り190円根菜盛り150円の740円。

(この時点で740円、天ぷらやおにぎりはもうよしとこうか)

 

うどんはあっという間に来る。

 

それが来た後も、ムシマルはドンブリを受け取らないまま、

何をしているかというと一生懸命に肉盛りを積み重ねていた。

 

まだだ、まだ俺は乗せられる・・・・・皿に!更に!

 

ちょっとかかって盛り終わる。

 

 

天かすも入れないと、好きだから。

では、壁際カウンター席に。

 

自衛隊のポスターが、ご当地感あふれますです。

 

はあ、入れるぞ。

と、その前にまずお肉をそれだけで食んでみる。

 

もぐ。

時雨煮、って言うのか言わないのか、生姜で甘く煮たやつ。

 

おいしそうだ。で、実際おいしいの。

これで白ご飯の上にのせてちょっとネギとかかけたら運動部殺しの美味しいドンブリになれるポテンシャルを秘めている。

 

!根菜ならある。

おにぎりでなくてドンブリ飯の存在を求めてしまっていた。

卓上の端にも、レジの横にも、そんなところにあるはずもないのに!

お鍋が湯がき返されるなら、何度もうどんのもとへ、

怖いものなどもう何もない、わしゃいっぱいのおちゃがこわいーーーーー

 

たぶん上記の文章をシラフで書いたとは思わないのではないか、っていうか、そうあってほしい。

実際今は美丈夫を飲んで酔った状態で書いています。

いえー。

 

閑話休題。

根菜、こちらも甘さがある。シャキコキと歯で楽しむ感覚。

 

 

 

うどん、店頭に作り置きはしねーぜって書いてある。

30分以上作り置きは廃棄だぜ、ってあった。

 

 

こだわっているずるzるうるるr。

 

ああ、これはあれですね、肉入れ前と肉入れ後を楽しんだ方が、楽しい。

 

混ぜるともう、載せるともう、ドンブリ縁(ぶち)の水平線を超す高さに。

ついに、山となったか。

 

ミドリ色が混ざって混ざってお肉の赤茶色様で入り組んできて、うどんの白とおつゆの透明さとが混ざって現代社会みたいになっている。

 

いやーこの色合い、ちょっとそういう風に、遊んじゃうのも面白いっていうか、ハーイ。

 

お肉を入れると、うどん全体にすごいアクセントになる、ゲネラルパウゼのよう。

うどんうどんうどんあお肉だーっそっからのうどんうどんうどんて感じ。

 

偶然の、気のいいいたずらで、

お肉に柚子酢をかけるとまた違う料理ほどにも化けることに気付く。

ろっ骨を2,3本持っていかれた日にも食べやすい、そんな爽やかな酸味属性をお肉が持った。

持っちゃったなー。

 

むちゃうまい。

 

汁も飲みやすい、水筒に入れてアルミの蓋でごくごく飲んでもいいような、そんなおいしさ。

 

麺はしっかりしているやや太麺だけれど、

そこまでの剛麺ではない、やんわりおいしい。

 

食べた後に、ほっとしたんです。

ほっとしたのは高知に帰ってきたからもあるけれどきっとそれだけじゃないと思うなあ。

 

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モーニングバイキングで高知トップ!高知南国市道の駅『caferest風良里』2018年に行ったとき

2018年06月15日 08時25分04秒 | 高知県おススメ

高知トップはムシマルの個人的ランキングです。

 

行った。階段を~のぼった!

 

おとな880円。

このお値段だっけ?久しぶりだから忘れちゃった。

 



現在9:50。

10:30までの受付、10:45までのお料理。

 

OKだ、すべて条件は飲もう。俺に、早く…食わせてくれ。

 

お金を払う、お釣りをもらう(よし!)

番号札15番を受け取る、お皿と一緒に。

 

YEAAAA。



まずは周遊。

・・・周遊ってバスかサメみたいに感じられるな。

全体のメニューを探って、そこから感覚的な配分を考える作業、っていう言語化。

 

実際はただただ食べ物を眺めているだけだった。

 

!!
『鰹めし』

今まで来た時もあったのか、覚えてないけど高知メニューに飢えている。

飢え過ぎムシマルだ。

 

鰹めし取ーる。

 

よいよし。

 

!?こんなのあったっけ。日替わりチャーハン。

チャーハンはだいすきだ。

ラーメン屋さん行っても、ラーメンよりチャーハンが好きなので困ってしまうことがある。

 

・・・・・ってああ!

赤い色、ケチャップぽい香り。

・・・チキンライスっぽいチャーハン。

 

確か、スクランブルエッグがあったはず。

周遊したことがあるから、わかるんだ。

 

1ターン目。


左奥から。千切りサラダ、鶏唐揚げ、ツナスパゲティ。

中央右から左へカボチャてんぷら、鰹めし、焼きそば風干しダイコン、

手前左からナス煮びたし、スクランブルエッグウインナー添え、マカロニグラタン。

 

そして左側にはケチャップチャーハンのスクランブルエッグ乗せ。


ぱくり。

オムライス・・・・疑似オムライスに転移した、チャーハンが。

おいしい。

チャーハンの常とう手段として、タマゴが炒られているので、内と外部からたまごが。

 

ほわっとチャーハンとオムライスのいいとこどり、おいしい。

星三つでした終わり。

 

 

終わらない。

焼きそば風干しダイコン・・・・は面白いです、見た目は完全に焼きそば。味も麺が疑似である気がする。精進料理のようだ、焼きそばが生臭料理でない以外は。

鰹めし・・・・ああ鰹めしだ、醤油味がしみ込んで。チャーハンとご飯がかぶっても全然問題なし。よくあるお弁当よりちょいやさしめ。

 

 


ナス煮びたし・・・・ムシマル大好き。ナスタタキの方が好きだけど。

 

ああいくらでも行ける日本酒ほしいくらい。

 

1ターン目、終了。

 

ふう、みそ汁もいただいて、と。

 

2ターン目に行くのだムシマルは。

カレー、豆とひき肉のカレーがあることに気付いていたんだ。

ポテト、焼き干しダイコン、キャベツの炒め、焼きサバ、ナス、酢の物。

 

そしてカレー。

辛さはない、お豆のぐつぐつしたなだらかな味が伝播したよう。

変わったカレーに挑戦してるじゃん!

すーって、ちょっとします。すーってしました。

ほんで焼きサバが地味にうまい。

地味にって言い方はよくない、鮮やかにおいしい。

 

照りがもう、地球という太陽系第三惑星の表皮のようだ。

2ターン目も終了。

 

 

ラスト3ターン目。

やっぱり飯が好き。

唐揚げとナスが好き。

マカロニグラタンもシンプルにホワイトさでマカロニ飾られている。

 

ああー満腹。

 

二つとなりの席の主婦っぽい方が誰かに電話されている「いま道の駅で食べゆうがよー」「もうお腹がパンパンでこまりゆうがー」

土佐弁満開に咲いている。

うれしいな、広島に戻りたくなる。


唐揚げ食べやすいので3ターン目にしてがつがつと。

 


デザート部門。

ほう、高知県産レモン。

広島だけじゃないのか、やるな。

 

これが、アーモンド入って食感やよし。

 

 

 

そういうデザート、コーヒーゼリーが好き。



 

880円で悔いなし。

ギリギリまで粘ってしまった。

 

 

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四国旅行の旅with2名⑥二日目はひろめ市場!からの『まんしゅう』ジャン麺

2018年06月03日 10時07分27秒 | 高知県おススメ

 

 

 

二日目、10時くらい集合。

 

前職場に顔を出し、次に行くのは『ひろめ市場』!!!

 

 

車で行って、駐車する際ムシマルの眼前でP満杯になりいまさら退くこともできず15分くらい待った。

待ったら停められた。

よかったです。

 

今後はもっと早めに行くようにしたいと思いました。〇。

 

 

 

行くと、そこにはもう買ってる買ってくれている。

 

食うぞ!

酒呑めないけど。

 

 

 

ここに来るとウツボ唐揚げにカツオほかいろいろたのんでしまう、しまうぞー。

 

むしゃぼる、ここはもう食のメルボルン。

 

 

 

席確保も、午前中だから何とかなったようなものであった。

 

 

カラアゲ出す店とカレー出す店多い。

 

このビニールパック容器などでいただくジャンクさに、小さめのテーブルいっぱいにゴハン並べていただくそのざまに、楽しさ以外はない。

 

 

 

ウツボの唐揚げ。

 

知らない方にはどう映るかわかんないけど、味自身よりも食感を楽しむタイプの食。

 

 

 

 

カツオのお刺身が、なかなかの人気。

 

刺身醤油にニンニクという、厳しめのコンビネーションがおいしく刺さる。エモい。

 

 

 

ウーロン茶で飲むのが残念でならない。ビールでビーリングしたい。

 

なん十分か待ちの餃子が届く。

高知名物安兵衛の餃子である。

 

 

このカリッとした小さい身体にたくさん詰まっている感じ、ナイスである。

 

 

身の詰まり具合、ニンニクの入り具合、

そう、ニンニクを大量に摂取した。

 

 

 

このあと車で帰るけれども社内のガーリック臭はいかがなものか。

 

結果としてあんまり気にならないレベルであったが、そのことをまだ世界は知らない。

 

 

 

 

そして、去る。

 

 

 

 

 

その前に「ジャン麺食べたいです」

ジャン麺・・・・・・・まんしゅうの!なぜそれをS さん!

 

 

Sさん仲良しのKさん経由で聞いた情報らしい。

・・・・・・・・・・なぜそんなマニアック知識を!

 

 

四万十町の名物が、2015年とか2014年くらいに高知市に出店したのでわりと最近のこと、

 

観光ガイドとかには、鍋焼きラーメンとくらべると露出ないように思う。

 

 

それをか!

 

 

行く。

30分くらい待ち!

 

え、こんなに人気!?

 

おとなしく待つ。ムシマルはおとなしいからね。
    

 

 

 

 

 

 

待って、脳内アイスクリームがトロトロになるころ。

すなわち30分くらい経って、入店可能になる。

 

 

 

高知市で行列できるって、相当ですよ。

 


 


 

店舗情報(詳細)

店舗基本情報

                                                                                                                                                                                                       
店名
       
まんしゅう
       
ジャンル
       
ラーメン
       
予約・
         

 お問い合わせ
       

         

050-5592-4360
         


       
予約可否
       

         

予約可

    

予約専用番号:050-5592-4360
           
           お昼の営業(平日11:00〜14:00 土日祝日11:00〜15:00 )は予約不可。
        
           夜の営業(17:00〜21:00)

※基本的にはご予約は受け付けておりませんが小学生未満のお子様連れのお客様、もつ鍋予約の方のみご予約を承っております。
         


       
住所
       

         

高知県高知市城見町9-3
         


         

           
まんしゅう - 地図
           

           
      
交通手段
       

         

宝永駅から徒歩2分

   

宝永町駅から195m

      
営業時間
       

         

火曜~金曜日
           

            ◯11:00~14:00 ◯17:00~21:00    

            土、日、祝日
             ◯11:00~15:00 ◯17:00~21:00
  
            月曜、第三火曜日が祝日の場合は営業します。(翌日休み)

      
定休日
       

月曜日・第3火曜日

     

 


 

 

 

 

呼ばれた、ってことでいそいそと入店。

 

 

いろいろ気になる…けど、唯一無二のカレーじゃんめんでどうだ!

 

大で頼もう。

 

980円。

 

 

 

 

 

ずどーーんときた。

 

 

ピースサイン付き。

見てくださいこの威容。

 

 

 

 

たぶん地獄の釜の蓋が空いてその辺でつくったたまご雑炊はこんな感じではないか。

 

雑炊っぽい、それは前述した通り。

 

そこにさらに麻婆っぽさが足されているような気がする。

 

ネギとか色味がそうさせるかもしれないね。

 

ういーーんとウィンチのように麺を伸ばす。

 

 

あっつああつ!

 

熱量の保持感が半端ない。

 

 

 

麺だけのつもりが絡まるネギ、麺がネギしょってきやがったぜと言うところ。

 

 

 

喉へまとわりついて執拗に焦がす。

 

炎熱は蛇のように喉をはいずって、汁味はマムシ毒のようにムシマルに浸透していく。

 

 

 

意外とコッテリしていない。いやコッテリしているけど一色ではない。

 

じゃんめん風味とカレー風味がバーサスして切磋琢磨している。

 

 

 

 

喉にどろりとしたものがたれる、麺圧がむき出しになってくる。

 

 

 

普通じゃん麺は食べたことあるけれど、

 

カレーじゃん麺はあれだな、逆に食べやすい。

 

 

よく知っているカレー、トロミとも親和性あるからじゃんめん初心者にも懐かしさというかとっつきやすさあり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うまかったです。

 

 

 

夏はスーパー汗だくタイムだろうなと思いながら食べた。

 

 

 

ジャン麺は麺を食べつくすーーーご飯投入してジャンハンにクラスチェンジーー食べ終わる。

 

という食べ二段階ができるのでお腹減ってる方にもおすすめ。

 

 

 

ムシマルはもう麺だけでお腹いっぱいでした。

 

 

 

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