なんとなくお手頃そうな感じに、目をつけていた。
牡蠣ひとすじで30云年みたいな表記を見ていた。
ええような気がしゆう。
入店。
入り口は、カウンター5席くらい。
テーブルが2卓か3卓、奥には座敷席のようなものがあるっぽい。
店名 | かき忠ハウス |
---|---|
ジャンル | 郷土料理(その他) |
予約・ お問い合わせ |
082-241-7005 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
平賀ビル1F 流川よりスグ 胡町駅から557m |
営業時間 |
[昼]月~土 11:30~14:00(※日曜休み) 日曜営業 |
定休 |
カウンター席に着席。
横目でテーブル席のひとを見ると鍋を食べている。
(お鍋もあるのか)
メニュー拝見。
コースというか御膳があるけれど・・・・・・・・・・・2人からか。
ひとりもんムシマルとしては、
定食系かカキ料理系。
おまかせ定食ってなんだろう?
「すいません、おまかせって内容はどんなですか?」
「2種類ありまして、お刺身盛りか天ぷら盛りかが選べます」
「天ぷら盛りってことはかき天ぷら定食と一緒ですか?」
「いえいえこちらは牡蠣の入ってない、牡蠣が苦手な方のための定食です」
なるほど、ムシマルは牡蠣が好きだから牡蠣天ぷら定食で、
あとビールと牡蠣ベーコン焼きとやらを。
ビールとお通し。
ああ、気負わないお通し。
注文品が来るまでの間に合わせだなとのんびりやる。
高野豆腐を、久しぶりに食べたせいかお店の努力か美味しく感じる。
牡蠣ベーコン焼きが来た。
串系だとは思わなかったな!
勝手に炒め物かと思っていた、思い込み。
ちょっと小さくかわいいサイズが3つ刺さって2串。
(サイズ感が予想より違うのにびっくりしているよ)
でももうビックリはしていないよ、人は慣れる生き物だからね。
ばくばく。
こいつは高相性。
ベーコンの瞬間的な獣満足感に、あとからカキのクリーミィさが補填される。
トムとジェリーくらいいい組み合わせ。
焼くと小さくなっちゃうのなー、いや水分を抜いてより旨みが凝縮されたと取ろう。
フリーザも一番強い最終形態が一番小さいのである。
新説、牡蠣はフリーザだった。
ちびちびといただいていて、そこから。
来た。
880円の定食。
うれしいことに、牡蠣天ぷらだけではない。天ぷらモリモリだ。
牡蠣天ぷら定食と聞いていたから、牡蠣しかなくても誰も怒らない、牡蠣天ぷらがなかったら怒る。
怒るどころか牡蠣以外の天ぷらも入っている。
よろこぶ、うれしい。
カタコトになってしまった。
ごはんに味噌汁、副菜としては高のものや根菜系が多め。
ヘルシーでよろしくてよ、って言うところである。
牡蠣天ぷらは4つ、牡蠣の天ぷらは弾丸のようにムシマルに残数を気にかけさせる。
まったく、リロードしたいもんだぜ。
弾数を消費した、っていうか、牡蠣天ぷらをいただいた。
む。むに。
牡蠣は全体にあっさり味。
臭みがないとでもいうのか。
大根おろしの魔力かもしれない。
口のなかでみにょんミニョンして、味わう。
ああ野菜天ぷらおいしいな。
野菜を一番おいしく食べる方法は揚げちゃうことだな。
揚げちゃえ揚げちゃえ。
ムシマルはナス天ぷらを時にエビ天よりも愛してしまう男。満足せいでか。
いただいた。
割と安価に牡蠣が楽しめるお店だった。
まとめ
〇生牡蠣は扱いなし
代わりに酢牡蠣(11月~3月限定)や殻付き焼きガキはあり
〇牡蠣メニュー各種、牡蠣を揚げたり焼いたり炊き込んだりしている。
〇牡蠣以外メニューもあり お刺身やタイのあら煮や牛筋煮と普通に居酒屋使い夕ご飯使いもあり。
牡蠣は割と小さめかも、熱してるから縮んでいるとはわかりながら言いました。
お会計は2,200円くらい。
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