ジョジョ系のお店として第2弾。
第1弾は『スタープラチナ』でしたね。
大衆イタリアン酒場 ブチャラティ
ジャンル:イタリアンバル
アクセス:広電江波線十日市町駅 徒歩2分
住所:〒730-0805 広島県広島市中区十日市町1-3-22 1F(地図)
ネット予約:大衆イタリアン酒場 ブチャラティのコース一覧
周辺のお店:ぐるなび 広島市×イタリアン(イタリア料理)
情報掲載日:2019年2月20日
さあどうかな。
空いてそう、カウンター。良かった空いてた。
着席して。
ええっとメニュー。
ジョジョっぽいメニューはない。
そうか。
店内もジョジョらしい部分はないっぽい。そっか。
いわゆる大衆イタリアン居酒屋みたいな。
メニューの張り方が意欲的というか、私を選んで!っていう意志が強い。
ハウスワインが300円ということで注文。
マスター「そちらも良いですけれど、こちらが今日のおススメです」と一杯600円くらいのをおススメされる。
300円のでもおいしいよ。
っていうか味わからんのですワインに味覚が鈍感。
ほわっとワイン酸っぱいとか飲みやすいとかそんな感じ。
マスターがお若いスタッフ女性に「今日のおススメを説明してあげて」と言われて一生懸命女給さんが言ってくださる。
初々しくてよい。
うーん、じゃあこの2品を。
「ブチャラティ前菜盛合せ3種盛り」680円。
カポナータとハチミツのかかったパンとチーズそしてサーモンマリネ。
カポナータがなにか、なんて僕に聞くのはやめてほしい。
トマトのなんか、っていう浅いパチャパチャしたところしか知らない。
酸味のある野菜煮つけ冷ましみたいな感じだ。
チーズおいしい、ワインとチーズは確かに合う。バカみたいに合う。
サーモンマリネ。
ドレッシングのせいなのかちょい苦み。
お酒を進ませるため?
「おすすめ料理」 夏野菜とトントロのオーブン焼きみたいなやつ。
ナス、コーン、プチトマト、それらの香り。
トントロの旨み。
うん、うん。トントロは良いものだ。たぶん、壺より。
脂の甘み、歯切れの良さ、痛快である。
ソースがあの、なんか酢みたいな香気強いやつ。
なんだっけ。
料理のことがあん回感なくてもグルメブログはできる。
なんか変わった感じで洋風感が出てワインにも合う・・・・・ちゃんとグルメリポートできているだろうか。
一杯めは終わっちゃって、2杯めワインはおススメに従う。
あの左っかわのボトルのやつを注いでもらいました。
マスターはテーブル席になんか説明をしに行っている。
(ここのマスターはコミュニケション大好きっぽい雰囲気を出しているな・・・)
なんかもう一品だけ頼もう。
赤ワインのもつ煮込み450円。
煮込みが好きなムシマルに、ちょっと目先の違った煮込みはもう目の色が変わって好き。
バゲット付きなの嬉しいぜ。
載せのせ。
ワインっぽい。・・・・普通の事しか言ってない。
グルメリポートできているんだろうか、それは私の幻想では?
いつからグルメブログだと錯覚していた?
完食、3,000円台でした。
ジョジョらしさがあるとジョジョ好きはうれしかった。
お安いメニューもあるけれどそれなりのお値段のもの(パスタ1000円クラス)もあった。
ジョジョフィルターを外してみれば、種類の多いイタリアン居酒屋さんって感じであった。
もしよろしく思われましたら、下の変なカツオマスクにクリックよろしくお願いします。
クリックいただけるとムシマルが喜びます。
広島ブログも参加しました。