ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

2020年新店『華食屋 みさみさ』で食べ呑み

2020年06月24日 20時18分50秒 | 高知の呑み処(タタキ)

ミサミサ・・・デスノートかな?

 

中華料理『雷』だったところが新しく店ができたようだ。


『華食屋 みさみさ』

高知県高知市大津乙1141−1


 

たぶん店主がミサさんとかかな?推理というか勘である。

真意は店名の由来はわからないままである。

 

通えばいずれ知れるかもね。

 

 

2020/3/1オープン。

まあ行ってみる入ってみた。

2020年3月の訪問でした。

 

きれいで明るい。

『雷』はそこまで足しげく通った店ではなかったが、広くなってる気がする。

 

居酒屋参加、和風メインの居酒屋さんだ。

(華食やさんの「華」はひょっとして中華料理の「華」かと思っていたが、そんなことはなかったぜ!)

 

カウンターでまず生ビール。

 

どうやら美人女将とそのお子で回されているみたい。

 

ビールと付き出し到着。

ぐびぐび。

付き出しなかなかいい、ふきを煮たのに豚肉とかがあわさっている。

良い良い。

食物繊維に食べでがプラス。いい序曲ですよ。

気分は徳川家に連なるものの安泰感。

 

メニューを見て、

「グレのタタキ」800円と「大根とブリタマゴの煮物」400円を頼む。

刺身系あるのが意外。

 

 

到着、大根煮物。

ブリタマゴってブリ大根の亜種だなぁ。

初めて食べるタイプのブリ大根かもしれない。

タマゴ美味しい。

アテとして、しっかりしている。

また、大根も生姜が沁みてうっとり。

ステキな額縁のある絵って感じ。

たまご!タマゴは凝縮された!

 

 

グレのタタキ、おお、800円としては破格にボリューミィ、1,500円でも納得するかもしれない、不承不承であるが。

もぐもぐ。

ちゃんとしている。

気軽い感じかと思ったが、ちゃんと火加減焼き加減もいい感じである。

 

 

これはもう、グレタタキだけで重くて攻撃的なニュアンスを感じてしまった。

何に攻撃的って酒の消費にアグレッシブだ。

 

食べ物8割消費時点で1杯目終了。

(もう1杯ともう1品と)

胃袋と財布と経験のなかから充足満足帯を見当付ける。

煮物系と日本酒、とか?日本酒はあるけれどそこまで多くない。

うん。トマトハイボールが何でなんか安い、半額の250円。

これを軸にトマトハイボールとあいそうなんを・・・・。

 

取りあえずトマトハイボールを先に頼んじゃおう。

 

ちびちびやっていると、隣の方から声をかけていただく。

「ここは初めてかい?良い店だからまた来てね」

「ここは土佐巻きか鉄火巻きが出てるんだけど、ワサビ強いよー」

 

なるほど。

っていうかもう常連がいらっしゃる。

 

 

焼きそば注文。というか隣りの方におごっていただく。

また、土佐巻きを一個もらっていただく。

巻物もいただく。

ニンニクを効かすこと、そしてそれに耐えること忍辱のごとし。

それだけ言うと断捨離癖の忍者マスターみたいだけど、隣の方が忍者でないとは限らない。

あ、おいしい。

 

 

お酒を追加で注文。

長っ尻になってきたのだ。

 

「あなた、焼きそばまだ食べられる?おごっちゃお」うわあ、『太っ腹の隣人』ってやつだ。

焼きそば旨い。

隣りの方曰く「ソースを3種使っているよ」とのこと。

へーー!詳しい!

 

そこまでべっとりとでないけれど、汁気を感じる焼きそば、潤っている。

キャベツとカツオ節と豚肉、紅ショウガ。

そして全国のマヨラーのためにマヨネーズを。

 

 

いやキャベツとか豚肉も十分にあって、どろりとしているけれど濃すぎない、

素直な美味しさがある。

 

家庭的!華から家!

 

 

お会計2,030円。

焼きそばとお酒一杯おごってもらったとはいえ安い。

 

また来よう。

「よい時やったら裏メニューで焼きめしとかオムライスとか頼めるでぇ」そいつは良いや。

ほかに唐揚げや魚の塩焼きなど、近くでひとり暮らししていたら通いたくなる感じだ。

あと鉄火巻き。わさびが利いているらしいものもワサラーとしては関心度がXXX(トリプルエックス)。

 

また来ます。

歩いて帰る。

 

 

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