高知のおまちのフルーツサンド!
店頭、野菜が売られています!
くぐり抜け、中へ。
店内。
いちめんのフルーツサンド畑・・・・。
八百屋さんみたいなフルーツパーラーみたいな奇妙な形態。
両者を重ねることはかなりアクロバットな離れ業ではないか。
くださいな。購入。
そして、時はすぎ、そう、ここは、なに?
家だった。
コーヒー淹れて、フルーツサンドする所存しかなくなってしまいました。
じゃん、2個。たぶん、ニコニコとニ個をかけた高度なダジャレですね、違うとは言えない。
ひとつ400円と500円くらいだったような。
そして美しい。鮮やか。
女性だったらアデージョって言われるであろう。アデージョをなんもわからんムシマルが言うから間違いない。
いちごオレンジいちごオレンジ・・・・・・酸味のスカッシュバレーである。
それっ!むしゃ!
オレンジとイチゴ(とムシマル)の酸味一体。
サイズはお手軽。
クリームは北国にしんしんと降り積もるような深み。
甘さは、クリーム側からは控えめ。
こちらは500円の方。かわいらしい方。
フラワーフルーツサンドでしたかそんな名前。
おはなだ・・・キウイで葉や茎を、華をいちごで表現。
イチゴがこんなふうに・・・・。
まさかイチゴをこんな風に利用するとは藍染さんでも思いつかまい。
桃やん。桃あるやん。
白クリームに溶けていたような桃を虚数のように見出す。
むしゃりす。
イチゴがささやくような、
それでいて端まで通る味わい。
パンが水分を奪って奪いながらも桃や果実が水分を与えてくれている。
・・・生態系が完結している。
上手な飼育員さんの作るアクアリウムみたいだ。
・・・食べ物にくだす表現ではないかもしれない、笑わないでくれよこれがでも素直な気持ちなんだセニョール。
美味しいもそうだけれど、心地いいって賞めたい。
フルーツをちりばめるというか隙間に埋めてくれる感じ受けました。
美味しかった。
おまちにあるので持ち帰りやや気を使う感じですかね。
冬場ならのんびりと帰れるけれど夏はすぐ食べちゃうかすぐ帰るか、対応力が求められそう。