ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

酒蔵放浪記『華鳩』のお祭りに参加

2018年08月22日 23時37分41秒 | 広島・呉氏の呉市

5月。

 

呉までチャリで来た。

桂浜があるっていうから、高知県民としては行ってみたいと思っていたが・・・・・・・

 

辿り着けなそう!辿り着けるけど遅い期間になってしまいそう。

山越えに体力と精神削られて、かつのんびりランチしてしまったせいだ。

 

この距離感でいうと、

いま14時でまだ未着の時間でいうと、

帰りが21時とか遅くなっちゃいそう。

今回は諦めた方がいいかもしれない。

 

呉に行く、安芸津からの山道がしんどかった。

自転車道も明確な区切りがないからトラックに追い越されるの怖いし。

 

じゃあ目的地を切り替えよう。

倉橋くらい、呉のなんとか橋くらいにしようかいな。

 

 

 愛機オルディナ号は今日も元気。

 

みんな元気。

 

 

橋。

 

 

フォトジェニックな橋である。どこか赤い。

ジオラマみたいなスケール、小さい道、大きな橋、揺蕩う川、ちょこんとした駐車場に電柱。

すべて呉のものだ。

 

渡ってみた、橋を。

 

音戸上陸。

 

なんかをくぐりぬけ、進む。進む。

 

 

 

そうして気楽なチャリンコ旅をしていると、

 

これは、ハナハト。・・・・華鳩?

 

 今日蔵開きをしている・・・・・・・?

 

!!!

 

わたし蔵開きって初めて。

 

 

ウロウロする、見つける。

 華鳩、どんな酒でしたっけ?

香りがいい感じだったかも。

 

 

 おお、蔵っていうか倉庫というか、やっぱ蔵だ。

 

 入る。

 

丁度いいごちゃり感。

 

 奥は、けっこう、広い。

酒粕売っている。

 

ここ重要!自転車だからお酒が飲めない。

蔵開き、ある意味地獄。

 

知っていれば恐らく頑張ってなんかしたかもしんない。

でも前向きに、お土産になんか買おうかなみたいなことを考える。

 

そういうポジティブシンキングのムシマルに華やかな品のいい拷問が。

「試飲会場」。

 

なんか大漁旗みたいなのも飾られて、和のパーティ会場みたくなってる。なってる。

 海が近いからか音戸、華鳩。

 

こっちは歌だ。

ずいぶん見場が変わるものですね。

 

 

ああ、いいなあ。

 にしてもいっぱい種類出してるんだな。

 

 お猪口的なものもある。

 

(自転車の旅だから、瓶酒は単純に重くなる。小物系がいいか?)

 

 

「わいわい村」なんだろう、でもとても心魅かれる名前、っていうか楽しそう。

 

 

 

 

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