ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

南国市『noi』のステーキピラフをテイクアウト。

2022年08月03日 07時59分42秒 | 高知県のテイクアウト(甘いもの以外)

 

 

2020年12月10日。

noiさんに電話。

今夜17:30にお前の店に行くぞ、ブツを用意して待っていろ。

そんなことをビジネスライクに語った、うそ、丁寧に心を込めました。

 

17:30、到着。

なぜならそれは受け取り開始の時間。


noi(ノイ)

  • 住所:高知県南国市元町1-1-20
  • TEL:088-874-3707
  • 営業時間:
  • (平日)11:00~15:00、17:00~21:00(オーダーストップ 20:30)
  • (土日祝)9:00~15:00、17:00~21:00(オーダーストップ 20:30)
  • 定休日:無
  • URL: https://www.instagram.com/nankokucafenoi/

noi(ノイ) : 南国市観光協会 (nankoku-kankou.jp)


お金を渡し、スムーズに受け取る。

 

完璧。

うむ。さっきのわたくし97点!

 

帰宅。

あ、完璧なはずがあがががあが、齟齬が。

 

ソースがあふれている!

容器が気付かないうちに斜めになっていてしまったのだ。

 

(うう、やっちまった・・・ビニール袋の中は氾濫中だ)

ここで奥義、気にしない。一部のずぼら細胞の持ち主のみにゆるされています。

 

あとで片付けよう、手がベトつく未来はいまだ未確定さ。

 

気を取り直して、とりもなおさず開帳。

取り出すと、オシャレ店テイクアウトとしては、こう、・・・・なんというかやけに漢くさいボリューム。偏見が入っております。

おおぅぃ、思ったよりもおデカくてらっしゃる。

内容はマカロニサラダにピラフに、そしてステーキ。

ステーキピラフ2,000円、その全容である。サイズはでかでかカテゴリです。

各1人前+くらいが合わさった巨大ロボみたいでした。

 

あ、でも彩色は艶やか。このボリュームで、優雅ですらある。

 

いただく。

 

ぱかっと開けたときのスカッとジャパン感・・・・匂い‥香りの親和性が高い。

ピラフの少しガーリック効いたような香りと、ステーキソースの甘さもしょっぱみも旨みもうつしたソースとがまじわって肉副流煙で幻惑される。

どっちがどっちに移ってもプラスに働く感じ、

でも、ジャンクさよりもレストランとかちゃんとしたところの風情が残っているのは偉い、そんな香り。

 

この鼻腔をくすぐるやーつには、勇者でなくても導かれてしまいます。

 

あとはボリュームと品揃えが素晴らしい。

サラダに炭水化物に肉。

全てがあった。

ラフテルにあるというワンピースかな?

 

長く楽しもうと思ったら、ステーキに白飯で一食、

 

ピラフでもう一食は余裕だ。

あれ、この2000円のこれは、ひょっとしたら二人前でシェア食を前提とされたものでは?

急に不安になる。

 

不安は打ち消すしかない。何で?食欲の二文字で。

 

食べると、旨いぞー。

ピラフはシッカリ下味、上味、中味すべてが合奏していて、走り切りそうなポテンシャル。

口に含んだ時の情報量が多くて、しかも、整理された情報です!

受け取りやすい。

 

ステーキが手の込んだおいしさで、マジでここから白飯をかっ込みたい。

お肉がしなやか。で、幅が一センチ未満かな、薄めにカットされているので食べやすさばかり想い出になる。

苦労した記憶のない坊ちゃん育ちのような健やかさ。

 

がつがつ。

 

ソースの甘さもそれだけでご飯に合う。

 

ガツガツ。

 

ピラフは素直さ抜群の美味しさ。

 

ノイさんはピザとかパスタイメージのお店でしたが、もしかして炭水化物マスター級なのではないか、そう思いはじめる。

 

ガッツガッツ。

 

ひといきで食った!

ああ、脳髄に稜線が入ります・・・足りたか・・・・。

 

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